レポート

【移動】パクセからチャムパーサック

公開日 : 2012年08月08日
最終更新 :

7月下旬に実際に私が行った移動方法を記載させていただきますので、ご参考になれば幸いです。
不十分な部分があると思いますがご了承ください。
前日タイのウボンラチャタニから直接チャムパーサックに行く予定だったのですが、当日バンコクからの列車が4時間も到着が遅れ、タイから同日でチャムパーサックまで行くという私の計画は流れてしまいました。ウボンからの15時30分の国際バスで18時20ころパクセのKiangkai VIPバスターミナルに到着し、その後、パクセトラベルにチケットを購入しに行きましたが、売り切れでなし。なので、ローカルバスで行くことにしました。
移動当日朝、ホテルの前のソンテウの運転手に、ラオス語で書いてもらったメモを見せローカルバスのバスターミナルまで出発しました。とそのとき、運転手の知り合いがツーリストバスのピックアップをやっているらしく、そのバスに私も乗ることができました。別のバンに乗り換え、8時25ころパクセ出発、約1時間後の9時25分にはチャムパーサック側の船着場に到着しました。キープがなかったので、ドル払いで10ドル、フェリー代込みでした。
チャムパーサックで降りたのは私一人だけでほかの人は4000islandsのほうへ行くようです。ここで、運転手が船頭に私の渡し舟代を支払い、まさに渡し舟に乗り、約5分くらいはじめてのメコン川を迫力満点の方法で渡りました。船着場からゲストハウスまではソンテウで移動しました。
チャムパーサックからパクセまでは、朝7時から8時の間、ゲストハウスの前で待っていれば、ソンテウが拾ってくれるということなので、言われたとおり待っていました。町のロータリーの辺りで6時45ころ拾ってもらい、7時40ころには、たぶんタラートダオファンのバスターミナルに到着しました。20000Kipでした。渡し舟は使わず、道路をひたすら走って行き、行きとは違うきれいな道路だったので、これがたぶん皆さんの言う新しい道路かと思います。

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