フュッセン観光。ノイシュヴァンシュタイン城とヴィース教会、リンダーホーフ城を一日で周れますか？

何故に『帰路』までフュッセン？

こんばんは・・・。

表題通り『何故に帰路までフュッセン』なのか
なにも理由が無いなら
リンダーホーフ城の直近駅は『オーバーアマガウ』です。
お城からのバスを降りたら駅です。
此処から列車に乗るほうが無理が少しは通るでしょう。

ノイシュヴァンシュタイン城を見た後、何処でタクシーに乗りますか？
ホーエンシュヴァンガウにはタクシー乗り場は在りません。
夏季なのでホーエンシュヴァンガウのバス停傍に在る
インフォメーションで呼んでもらうか、自分で電話して呼ぶか

ヴィース教会からリンダーホーフ城もタクシー利用なら
どうしますか？
ホーエンシュヴァンガウで呼んだタクシーを待たせておきますか？
やはり自力で呼びますか？
ヴィース教会周辺には夏季のみ営業のキオスクが在った位の
野中の一軒家です。(バス停まで割りと歩く)

朝７時ごろにフュッセンに到着なら街を見つつ『徒歩』で
ホーエンシュヴァンガウに行くのもいいでしょう。
そういう方も『自分のルールで向かった』と言う方もいらっしゃいますし。

リンダーホーフ城の洞窟ですが
私が行った時(かなり昔)のままのルールなら
『入場できる時間帯が決まっていて、自由見学』では無いと思います。
・・・『洞窟だけでも見れたら』と言うことは
『洞窟のみ観光』のチケットが存在すると言うことでしょうか？
ちょっと見当たりませんでした。

時刻表は基本的に他の方が書かれているようにDBのサイトで検索できます。

ノイシュヴァンシュタイン城観光後リンダーホーフ城に到着するまで
『タクシーをチャーター状態』にしておけるなら
この『無理な旅程』も通す事が出来るかもしれません。
でも・・・個人的にはオススメしませんし、私なら『しない』です。
ノイシュヴァンシュタイン城＆ヴィース教会で１日
リンダーホーフ城で１日・・・・と、私なら考えるでしょう。

過去に(７年位前)ホーエンシュヴァンガウ→ヴィース教会→フュッセンを
タクシーチャーター状態で行きましたが『それなりに掛かった』です。
友人と二人旅だったことと『冬季』だったためチケットセンター傍のホテルで
タクシーを呼んでもらいました。

ノイシュバンシュタイン城とリンダーホフ城

はじめまして。
回答としては、少しずれてしまうのかもしれませんが…。

現在は設定がありませんが、ユーロエクスプレスでミュンヘン発着ノイシュバンシュタイン城＋リンダーホフ城を見学しました。
同じような内容の現地発ツアーがあるので、ひとつの候補としていかがでしょうか？
http://www.alan1.net/jp/europe/germany/sg/2588/ag/12617/

ヴィース教会へのバスは、ドイツ鉄道（DB）のHPで、検索できます。
タクシーだと、片道約50ユーロほどだそうです。

バスですが、ホーエンシュバンガウからヴィース教会まで、DBのHPで16.08.12 調べてみたら↓
Hohenschwangau（ab=発 11:13） Wieskirche, Steingaden (an＝着 12:20 )
所要時間 1:10分 　この時間のバスはノンストップでなく、1回乗り継ぎがあります。
次発は、12：53発　13：30 着（ノンストップ）

ヴィース教会からリンダーホフ城までは、やはりDBのバス。
Wieskirche, Steingaden (ab 13:30 )　　Linderhof Schloß, Ettal（an 15:05）
所要時間　1：35分　乗り継ぎが1回あります。　Bus9606　⇒　Bus9622


1　早朝4：48分ミュンヘン駅発で、3か所回られるのは、とてもハードだと思います。
　出来れば2ヶ所に絞られて、現地ツアーをお勧めします。
　ノイシュバンシュタイン城のチケットを予約されているそうですが、もし現地ツアーを利用されるなら、キ　ャンセルされた方がいいかもしれません。（詳細はツアー会社でご確認ください）




2　ノイシュバンシュタイン城　⇒　ヴィース教会　　タクシー　約50ユーロ
　　ヴィース教会で、タクシーに待っていてもらうか、呼ばなくてはなりません。
　　ヴィース教会　⇒　リンダーホフ城　　タクシー　不明ですが　50ユーロ以上はかかると思います。



余談ですが、ドイツの鉄道は、日本と違って遅延は決して珍しいことではありません。
ベルリンから乗ったICEが、フランクフルト到着40分以上も遅れました。
ハイデルベルクへ乗り継ぐ予定が、乗るはずだった列車席の予約（座席予約は別料金）も泡と消えたことがあります。
窓口で文句を言ったら、「次のに乗りなさい」とあっさり言われたことがあります。
座席予約料金は、返金されませんでした。