7月初旬からペルーに滞在しています。
今年のペルーはエルニーニョの為、何処の町も暖冬です。
リマ.ナスカ.クスコ.マチュピチュ.プーノ.アレキパ.パラカス.ワラス.トルヒーヨ.チクライヨを訪れましたが、朝夕が肌寒く感じる程度です。
ジャケットが有れば十分。
日中はマチュピチュを含め何処もTシャツだけで大丈夫なほど暑くなります。
冬のナスカは朝霧が発生しますが、今年はエルニーニョの為朝霧が濃くて中々晴ずにセスナが飛べない状況です。6時間待ちも当たり前。
この様な状況なので、ツアー会社を通さずに空港に出向き直接フライトを申し込んだ方が早いです。
セントロから空港まではタクシーで3~4ソーレス。
空港にもタクシーは待機しているので、帰りも安心です。フライトした航空会社によっては、無料でセントロまで送って貰ます。
パラカスの朝も朝霧が発生して、バジェスタ島ツアはAM10時以降のツアーの方が無難。時間が有れば昼からのツアーが参加人数も少なくて良いかも。
ただ、この時期は繁殖時期ではないのでペンギンを含め動物は非情に少ないです。
マチュピチュ遺跡内での飲食は、問題ありません。
ペットボトルも持ち込み可能です。マナーを守れば係員の隣でも注意はされません。
マチュピチュを含め聖なる谷の遺跡群はロープを張られ立ち入り禁止区域が多くなっています。
いずれ行こうと思っている人は早目の方が良いでしょう。
外国人観光客の少ないワラス、トルヒーヨ、チクライヨの遺跡は以前と変わりなし。
ペルーレイルへの荷物の持ち込みですが、リュックやスーツケースの数に制限はありません。
但し、常識的な持ち込みにした方がベター。