ピエモンテ州 アレッサンドリア こんなところです。 http://www.enit.it/comuniris.asp?Lang=IT&ID=602 ウィキペディアによれば、 ミラノ、トリノ、ジェノヴァを結ぶ工業の三角地帯の中心に位置する交通の要地であり、12世紀の反皇帝の中心人物、教皇アレクサンデル3世の名に由来する。ロンバルディア同盟加盟都市として近隣の皇帝側諸侯を牽制し、コムーネの自立に貢献した。19世紀にはオーストリアの支配からの解放を目指す戦いの要地となった。 とあります。 工業都市だと聞いたことがありますが、見所もそこそこはあるようですね。 >この時期、ちょっと良さそうと思ったホテルは満室か料金が「ギョギョギョ」って感じなので、二の足を踏んでしまうのです。 あの辺りは、夏と冬がハイシーズンですからね。 ちょっと安めのところは、1泊では受けないと思います。 イタリアでは、バカンス地の宿は土曜~土曜の1週間が基本ですから。 高いところだと3泊ぐらいでも受け入れてくれますが。 アオスタの街の中ならそれほど高くないし、1泊でも受け入れると思います。 スイスに住んでいらっしゃるのですか? それならば、アオスタ方面はまたチャンスがあるかも知れませんから、 アレッサンドリア近辺でもう1泊されてもいいのではないでしょうか。 私は、乗換えで降り立ったことしかないので、このまちについてはあまり知りませんが、 近隣には、私にとって興味深いまちがいくつもあります。 夏に行かれるのでしたら、アックイテルメがいいかも知れません。 または、スイスに戻るのに逆方向になりますが、ジェノヴァへ行くのもいいかもしれません。 ジェノヴァまでなら交通の便は悪くないです。 アスティ http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100078946190 アックイテルメ http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100058413264 アルバ http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100075309874 http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100035375099 http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100035607270 http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100035754340 ブラ http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100027303192 http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100073443471 http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100084265181 ジェノヴァ http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100072529889 地図を拡大したり、縮小したり、クリック&ドラッグしてアレッサンドリアとの位置関係を見てください。 http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2&lr=&um=1&ie=UTF-8&split=0&gl=jp&ei=X6VjSsymK5Hy6gOEv-CnDw&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1
ありがとうございます。 グラツィア サマ たくさんのリンク先ありがとうございました。 私自身イタリアは誰もが知っているメジャー都市しか行った事がないので、よって、ホテル・レストランも自然と観光客向けに入っていたような気がします。 だからイタリア料理ってサホド・・・しかもドルチェは日本の方が美味という印象だったのですが、イタリア全土に歴史的見所、おいしいレストランがあるんですね。勉強になりました。 アオスタ渓谷(グランパラディソ ナショナルパーク)は前に写真で見た時、一瞬心臓が止まるくらいキレイな景色にびっくりして、(2000年前と同じ景色と書いてあった)近くを通るのなら行ってみたいと思ったのですが…調べてみると、その辺り一帯の地域を指すのですね。広範囲すぎて、1泊(半日)では何ができるのかって感じですね。 車での旅行なので田舎泊でもOKなんですが、通りすがりの気に入った街で飛び込みで泊まるとか出来ない性格なので、悩みます。もうちょっと検討してみます。 改めましてありがとうございました。