鉄道区間は自由に アテネまでの街各1減なら可という想定でオーストリア、独のお勧め地も沢山紹介しましたが、友人と合流のパリまでは減は不可のようですね。 空路利用日と違い、鉄道部分は融通が利くので、優先地だけ決めておいて、回れるだけ回るといいかと。旅程の3分の2以上が連泊以上ですので、鉄道部分は1泊が続いても、全体としては忙しい感じにはならないかと。 なお、グロースグロックナー・アルプス高山道路はアルプス越え山岳道路としては随一です。登山電車代が高いユングフラウヨッホからと同じ氷河の絶景が眼下に見られます。中心のフランツヨーゼフス・ヘーエではミニケーブルで氷河に降りられます。ベルヒテスガーデンは時の欧州の支配者ヒトラーが別荘を構えたほどのアルプス一の絶景です。ケーニッヒ湖が美しいです。 シシイのハネムーン地のハルシュタットへは必ず連絡船で。のちに近くのゴウサウ湖へも行っています。グロースグロックナーのフランツヨーゼフスヘーエでも泊まっています。 この3ヶ所は特選としておきます。
氷河に降りれるのですね! マルコポーロ3さん、特選3か所を選んで頂いてありがとうございます! グロースグロックナー・アルプス高山道路のフランツヨーゼフス・ヘーエでの 氷河下降はとても魅力的な響きです。 お勧めのベルヒテスガーデン、ハルシュタットは鉄道旅行の後ろの方なので、 辿りつけるよう、体力を残しつつ旅をしたいと思います。 2か月の長旅なので、各所なるべく3泊するようにしていますが、 鉄道の旅では頑張ってみるようにします。 素敵な情報ありがとうございます!
ハイリゲンブルート(聖なる血) 連続使用のグローバルパスを利用して1、2ヶ月の旅をしてる日本人にも会うと思いますが、旅程を聞くと、パスの性格上、連日1泊だけで時々連泊、1泊と連泊(たまに3連泊)を繰りかえす方が大半だと思うので、1泊だけが少し続いても、がんばるほどではないかも知れません。やはり疲れるのはバスでの夜行のようです。 氷河は決められた範囲を歩く限り安全です。そのすぐ南の村ハイリゲンブルートで泊まるといいかと。オーストリアでもっとも美しい(アルプスの)村のひとつです。窓から最高峰が見えるYHがあります。
Re: 氷河に降りれるのですね!・・・・降りられますが チビジジさん うーん 確かに氷河?の上には降りられますが・・。 >フランツヨーゼフス・ヘーエでの氷河下降はとても魅力的な響きです・・・が 旧式(それも極め付き・・多分今も)のケーブルカーで下ってさらに同じか、もしかしたらもう少しゴロゴロの階段を15分以上降りたところで 溶けかかったスケートリンク上の氷河の末端の上に出ます。 他の地区の氷河だと末端は氷の瀧・・か氷柱上の荒々しい様相を示すのですがこの場所はなんともおとなしやかです。 まるで大河がそのまま凍ったような雰囲気。 といっても私の体験は4-5年前ですから 最近はもっと後退しているはずでケーブルカーが付け替えられていない限り(そういう話は聞いていませんが)徒歩で降りる距離はもっとかも・・。 ハイリゲンブルートの素敵な風景は村に入る少し手前の曲がり角の少し前がポイントです。ここを外すとXXで一番とは思えませんので・・念のため。