マリオットとリッツカールトンとの関係 両ホテルの関係を知っていれば理由が分かると思いますけど。 リッツカールトンのオーナーはマリオットです。 フランチャイズを除けば米資本最大のホテルチェーンです。 マリオットが米資本でなければこんなことにはなっていないでしょう。
オーナーなのでしょうか? 済みません。正しく把握していないのですが。 マリオットとリッツカールトンとの関係は資本が絡む所有関係なので しょうか? 私の理解では、単にマリオットグループに所属しているだけで、 極めて独自路線。また、所有は別で、例えば大阪は某大手鉄道会社で、 ホテル運営を委託しているだけだと理解しています。 確かにマリオットは狙われやすいが、世界的チェーンでも必ずしも米国とは 限らないし、オーナーとなると地元の人(企業)の場合が多いので、変な 話しです。 ことの本質は、オバマ政権が前政権の負の遺産に対し、どこまで真摯に対応 (懺悔と償い)するかに掛かっているのですが、この点は期待外れになり そうです。彼は、『このままでは米国は世界から見放される』という認識は あるのでしょうが。 決して、テロリズムを容認している訳ではないので。念のため。
Re: オーナーなのでしょうか? ホテルには直営、オペレーション(ホテル自体のオーナーから委託)、フランチャイズに分かれます。 『釈迦に...』ですみません。 世界的なチェーンホテルは直営よりオペレーションの方が多いと思います。 アメリカ国内はもしかしたら直営の方が多いかもしれません? 例として、新宿のパークハイアットのオーナーは東京ガスですし、センチュリーハイアットのオーナーは小田急電鉄です。 恵比寿にあるウェスティン東京は元々サッポロビールが再開発して建てたホテルでしたが、オペレーションを委託していたウエスティン側の要求が細かくきつい為にウエスティンブランドを保有するスターウッドに買い取ってもらい、今は直営にかわりました。 シンガポールのマリーナスクエアにあるジ・オリエンタル(マンダリン・オリエンタル)、マリーナマンダリン(メリタスホテルズ)、パン・パシフィック(東急系)のホテル自体のオーナーは同じ政府系デベロッパーです。 バンコクのプラザアテネのオーナーはビアチャーンの会社です。 新しくバンコクに出来たル・メリディリアンもチェンマイとチェンライに新しくできたル・メリディアンもプラザアテネと同じオーナーです。 プラザアテネのラウンジですが以前はライバル会社のビールも置いていましたが、今は自社製品と委託生産品のみです。 運営サイドとしては建設費などの負担もなくリスクも低減でき、ホテルのオーナーもホテルの経営ノウハウが要らないのとブランド利用できる利点があります。 リッツでもパリ、マドリッドはまったく関係なく、ロンドンのみ提携があります。 リッツとリッツカールトンは元々の成り立ちを考えれば別ホテルと言っていいと思います。 確かマリオットはルートビアのバーが出発点だったと思います。 あまりにも客層が違うため独自ブランドとしているだけです。 ホテルのオーナーではなくホテルブランドとしてみれば、やはり米系です。
米資本というところがポイントでしょうね 米資本の高級ホテルが「ターゲット」だったのでしょうね