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中南米の両替について

公開日 : 2011年11月11日
最終更新 :

カナダ在住で、今回はじめて南米を旅行する予定の者です。
トロント発リマ着でスタートし、ペルー(クスコ、マチュピチュ、ナスカ)を廻り、その後アルゼンチン(イグアス、バルデス半島、パタゴニア)を廻るつもりでいます。3週間程度を考えています。
以下について教えてください。
・ 両替は、リマやブエノスアイレス、つまりその国に到着した空港でのATM引き出しでよいか?
・ イグアス(ブラジル側)、パイネ国立公園では、アルゼンチンペソもしくはUSDが利用できるか?
・ 地方都市空港や駅、バスターミナルなどでATM引き出しは可能か?
欧州やアメリカに行ったときは、わざわざ両替して行かなくてもATMで十分対応できたのですが、初の南米と言うこともありますし、どのくらい両替すべきかもいまひとつ見当がつかないので、経験者の方のお知恵を拝借したいのです。
よろしくお願いします。

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5件のコメント

  • ペルーではATMの傷物ドル紙幣に注意

    ペルーでは少しでも破れのあるドル紙幣は受け取ってもらえません。

    アメリカとか他の国では大丈夫なのでしょうけど、
    ペルーでは傷物(roto)は駄目。
    換金できても非常に低いレートになります。

    たぶんリマの空港内の店以外では使えないのでは??

    でも、そんな傷物紙幣を
    ペルーの銀行は平気で現金自動支払機に入れるのです。

    現金自動支払機でドル紙幣を引き出すときには
    必ず取引明細の控えも残しておいてください。

    もし引き出した紙幣の中に傷物紙幣が混じっていた場合には
    ATMを管理する銀行に紙幣と明細の控えを持って行くと交換してもらえます。

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  • ペルーでの出金・・・

    ドルで出金の場合はダブルで手数料を取られるケースがありますので

    ソルの出金をお勧めします、一度ソルで計算してドル払いとなりますから・・・

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  • Re: 中南米の両替について

    alfesta_mkさん こんばんは

    ATMはカードが出てこなくなったり、トラブルも多いし
    「大変そうだね 手伝ってあげよう」みたいな 悪い人いるので注意してくださいな
    私はトラブルに備えて、カードのNOなどをコピーを持っていますが ATM自体あまり使ったことがないです(笑)

    alfesta_mkさんは カナダ在住ですが USDを用意することはできますか?

    ★ペルー アルゼンチン
    ・空港・ホテル・バスターミナル・食堂・旅行社支払い など観光客の利用する場所ではUSDがそのまま使えますよ。
    9月にアルゼンチンを訪問しましたが、10USDの支払いで「USDはダメ!」と言われたことはなかったです
    お店の人に、ドル札をみせて 「$ ラクエンタ(お会計)OK?」 とか言うと
    電卓で1ドル→40ペソ の交換比率を示してくれ おつりをペソでもらえます
    スーパーや食堂では レシートにその詳細が印字されます

    ★USD支払いの意点は
    ・地下鉄の切符や 露天などで 小額であれば現地通貨での支払い
    ・通貨単位に注意 「これは10ソルだ」と言われたが、支払い時に「10ドルだ」とか言われることもあり!
     ボラれないようにご注意を!!
    ・100ドル札の受け取りを拒否されることが多いので、50ドル以下の紙幣が便利
    ・地域によっては 交換比率が微妙に違うので ご注意
    ・リマ ブエノスアイレスなど セントロ(中心街)を歩けば、
    ・「カンビオ(両替)」と声を掛けられることがあります 街角両替屋さん? です
    空港より レートが良い場合が多いので 私は良く利用しています。
    たまに悪い人もいるので、MY電卓などで レートを確認してごまかされないようにしてくださいね。
    また 周囲に十分に注意を払ってください

    ★ブラジルについてですが
    ・中南米の中でも経済力がある国ですから、米国通貨はあまり歓迎されません
    アルゼンチンやペルーの感覚で ドル札を出せば「ここは ブラジルだからレアルで」と お断りされることが多いです。
    ・ただし 空港やイグアスなど 外国人が多く利用する施設では USD払いも大丈夫でしょう
    ・サンパウロの 東洋人街にある 日系旅行社でも両替をしてもらえます
    ・カード払いも $だと手数料が掛かったり 嫌がられるケースもありますので注意!

    ★3カ国で共通すること
    ・現地通貨→米ドルなどの 再両替の手数料はかなり高いです!できるだけ その国で使い切ることを勧めます









     


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  • 11/11/11 23:07

    手数料

    ペルー、アルゼンチンともにATMは多くあり、
    引き出し、キャッシングに困ることはないと思います。

    ですが両国のATMに共通しているのは、手数料が高いことです。
    ある程度見通しを立て、利用回数を減らしたほうがいいと思います。

    すべてを把握しているわけではありませんが、ペルーについては
    バンコ・デ・クレディトやスコティアバンクは比較的安いですが、
    バンコ・コンティネンテやインテルバンクは日本の感覚を持ち出してもかなりの高さです。
    ↑リマの空港内には残念ながらこのインテルバンクしかありません。

    よいご旅行を。

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  • Re: 中南米の両替について

    こんにちは。

    どの国も到着した時点でATMで引き出して問題ないとおもいます。
    アルゼンチーナやブラジルではUS$は使えません。
    それぞれの国の通貨で引き出して下さい。
    US$が利用できるのはペルーの町の一部です。
    クスコ、マチュピチュ、ナスカでしたら、ほぼ間違いなくUS$で通用します。
    ですが、ペルーのATMはペルーの通貨のソルとUS$のどちらかを選べるようになっているので、ソルで引き出しても問題はありませんよ。


    良い旅を

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