Q&A

Avisルアーブル駅営業所の時間外返却に御注意

公開日 : 2011年06月16日
最終更新 :

このたびAvisルアーブル営業所の時間外返却(乗り捨て)で大変な目にあいました。
ここの営業所、なんと11時から16時半まで閉まっています。

まず、キー返却ボックス(郵便箱)の蓋がなかなかあけられません。取っ手が取り去られているのです。
指を引っ掛ける場所などありません。取っ手がとりつけてあった後に小さな穴が2つあいているだけです。
しかも金属、硬くて重い! 手持ちのクリップ・ヘアピンなど総動員し苦労して開け、鍵を入れて蓋をしめました。
鍵はゴトーンと音をたてて、箱に落ちました。

それにしても、時間外返却の予定人がいると知っていながら、防犯の為に取っ手をはずしたのでしょうか?  
壊れたままほっといたのでしょうか? いずれにしろ、客にとっては厄介です。
私たちは余裕を持って駅に来ましたが、時間外返却でパリ行き列車発車時間ギリギリに来ると痛い目にあいますよ。

日本に帰ってきたら、さらに厄介な手紙が来ました。
「車は見つかったが、鍵が見つからない」と。
鍵を取り替えたのか、8日分の追加請求まで来ました。

あんな難儀な返却ボックスを放置しておきながら、おまけに鍵を探そうともしない??
私には落ち度の自覚が全くないことですし、黙っていたら「鍵をなくした」と認めたことになります。
すぐに日本のAvisに抗議の電話をし、アメリカ・イギリス・ヨーロッパのAvisに抗議と調査依頼のメールを出し、クレジット会社にも調査の依頼をしました。
(返事はまだです)

時間外返却は極力避けるのは当然ですが、諸事情で今後全くないとは言い切れません。
どうしてもの時は鍵返却時のコマ送りの写真を取る・鍵はここに入れたとメモを書いて事務所のドアの隙間から入れておく・車の周りの写真を撮るなど自分なりの予防策を考え中です。

時間外返却後のトラブル防止策など、心がけていらっしゃることありますか?

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3件のコメント

  • やっと、解決

    結局、交渉窓口は日本のAvisとなり、1ヶ月以上経って、やっと追加請求分の全額返金となりました。
    フランスの営業所相手なので、どうなるかと思っていましたが、日本のAvisは思っていた以上にちゃんと対応してくれましたね。

    ルアーブル営業所の人間は「あると思った場所に鍵がなかった」と言ったとか。
    返却場所は1箇所しかないのに、捜す気がなかったんでしょう。
    そもそも、この営業所の営業時間は3.5時間/日、でもって昼休みは5時間(やる気あんのかーー???)

    海外レンタカーは、ベテランの皆さんがおっしゃるように「普段から自衛」&「言わねばならぬ時は徹底抗議」なんですね。
    今後に生かします。

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  • 大変でしたね~

    ばななっちさん、難儀でしたね。

    >ここの営業所、なんと11時から16時半まで閉まっています。

    え~~と?
    その前後は開いてるんですか?その閉まってる時間って、昼休み?(にしては長いか)
    いずれにせよ、キー返却ボックスが普通に使えれば問題ないですが、
    そのボックスがクセものとあっては・・・大変でしたね。

    AV●Sは私もkiyaさん同様にもめたことがあります。
    イギリスでのことですが、貸出時に向こうの事情で予定のランクよりも上のクラスの
    車を配車されたのですが、予約車との差額を請求されたのです。
    (差額は生じないと、受付で確認したにもかかわらず!)

    日本のA●ISを通しての予約だったので、日本代理店に抗議したものの、ケンもホロロ。
    AV●S_UKへも抗議しましたが、結局全額は戻りませんでした。
    それ以来、私も二度とAV●Sは使っておりません。
    カスタマーサービス精神のない企業はボイコットするより他に自衛手段はないと思います。

    今後の対策としては、ばななっちさんもおっしゃってるように、証拠保持です。
    私もデジカメでの写真撮影および動画撮影を欠かしてません。<キー返却や貸出時のキズなど含め

    レンタカー会社は他にもたくさんあります。
    大手ばかりが良いとは限らないですから・・・。
    がんばって戦ってください!不当な請求に負けないでください。

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    デジカメでの写真撮影および動画撮影

    黄菜子さん、こんばんは。

    黄菜子さんもモメた経験がおありだったのですね。
    本当にボイコットしか自衛手段がないって感じです。

    おっしゃるように「デジカメでの写真撮影および動画撮影」は時間外返却時の必須、キー返却にも撮影が必要だったのだと、今回思い知りました。

    相手に言えるだけのことは伝えました。
    どういう結果になるかわかりませんが、今後(他社で借りますが)レンタカー返却時には細心の注意を払いたいと思います。

    ヨーロッパレンタカーの旅は素晴らしい体験ができるので大好きです。
    でも、人間相手の部分は気を引き締めていかねば、ということですね。




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  • 11/06/16 22:15

    困りましたね!

    ばななっちさん、こんばんわ。

    時間外返却で、そういう内容の契約をしていたのなら、
    レンタル書類に、返却時間とガソリン残量を記入して、キーと一緒にボックスにドロップするだけです。
    文面を見ると、このレンタカー会社の対応はひどいですね。

    私ももう18年くらい前になりますが、やはりこの会社でトラブルになりました。
    私の場合は、返却時間が過ぎていると、1日分多く請求して来ました。
    当時はまだインターネットが無い時代なので、予約も電話でした。
    予約した日本の窓口に苦情を言ったのですが、現地の事は現地で処理してくれと、そんな言い分で、飽きれました。
    結局、現地(イギリス)とやりとりし、埒があかないので、本部のアメリカとやりとりしたのを覚えています。

    結果は、追加料金無しで決着したのですが、この会社の姿勢に疑問を持ったので、それ以降は別の大手のレンタカーを毎年使っています。

    ばななっちさんも、
    何月何日の何時に、どう返却したのかをキチッと主張して、ふざけた相手に対処して下さい。

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    本当に困りました

    こんばんは。

    kiyaさんもモメた経験をお持ちだったんですね。

    今回どう返却したのか、キチンと主張して相手には伝えました。
    事務所にセキュリティカメラがあったら映像を見てくれ、とも書きました。
    フランスなので調査には1ヶ月かかるだろう、と言われています。

    どういう結果になるかわかりませんが、もう時間外返却はこりごりですね。
    私も今後は別の会社のレンタカーを使います。

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