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イギリスで入国拒否された場合:ヒースロー/ユーロスター

公開日 : 2011年05月26日
最終更新 :

前回もこちらで相談させて頂いたのですが、また疑問が浮かんだので質問させてください。

今イギリスは観光では1ヶ月の滞在期間をもらう事も難しいと聞いたのですが、もし入国拒否になった場合、ヒースローだと送り返されると聞きます。いくつか聞いた事があるのが、

※拘束の後、正規の高額な航空券を買わされ、日本へ送り返される。

※乗せてきた航空会社が責任を持って搭乗国まで送り返す。

※その場で近隣の国へのチケットを買わされ、出国させられる。

どれが本当なのでしょうか?
ユーロスターでパリからロンドンへのコースで入国拒否された場合はどうなりますか?パリ側で拘束されるのですか?それともパリにはいられるのですか?

どのルートから入国するのがより安全かを知りたいのですが、荷物が多い場合、ユーロスターの方がイミグレで審査を受ける際、荷物を全部自分で持っている分、怪しまれそうな気がするのですが、どう思われますか?よかったらご意見お聞かせください。

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7件のコメント

  • ありがとうございました

    シャープ&フラットさん、Shiroさん、びびクンさん、nonrikoさん、GGA02757さん、maddycatさん、さすけねえさん、Bloombergさん、書き込みへのレス、ありがとうございました。

    入国拒否されるかも?と思い始めた理由が、前回の入国の際に結構な問い詰めを受けて驚いたからです。私も、それまでにも五年以上前に三回ほど、イギリスに行った事があるのですが、滞在期間、滞在先を聞かれたくらいで普通に入国できてたのですが...

    それで自分でネットサーフィンしたりして調べていくと、特に違反はしてない日本の方たちの入国拒否の事例が沢山出てきたので、どういう場合にそれが起こるのか、実際にそれが起こった場合、どうなってしまうのか把握しておきたいと思い始め調べてます。

    maddycatさん、前回に引き続きのレス、ありがとうございます。私も最初は、学生ビザを考えていたため、学生ビジターの事は頭になかったのですが、もう一度よく調べてみます。アイデアを下さり、大変ありがとうございます。
    今まだチケットを購入していない状態なので、もし学生ビザが取れない場合、今回は安全を考え、イギリスは1ヶ月ほどの滞在期間にする可能性も考えてます。ただ、1ヶ月でもイギリス側にするとそんなに短くはないようなので、やはり自分がどうなるかは把握しておき
    たいので、別トピでこの投稿をしました。

    びびクンさん、バイト先のお友達の経験をお話しくださって、ありがとうございました。
    結局、彼女の入国拒否の理由は、服装などの雰囲気と、滞在先が彼氏の家だった為という事なのでしょうか。実際は何も悪い事はしてないのですよね。そういうバックパッカーっぽい雰囲気があるだけで入国拒否されてしまうのですね。

    せめてもの、と言うか、最後にお別れを言わせてくれ、どこに行きたい?と聞いてくれるあたりは人間らしい気配りを感じますね。
    行き先を選らばせてもらえるか、問答無用で日本まで送り返されるのかもやはり、その時当たった審査官や、乗ってきた航空会社によるのでしょうか?

    nonkoさん、ヒースローもユーロスターも同じ事なのですね。勉強になりました。

    さすけねえさん、不法滞在をする気はありません。
    ビザセンターでも、日本パスポートの方の6ヶ月以内の観光滞在は問題ありません、との事です。ただそれが、実質上、イギリス側のイミグレではそうはいかないようなので、よく調べてるのです。
    6ヶ月の滞在どころか、1ヶ月でも難しい事もあるという事もつい先日知った所です。

    Bloombegさん、はい、日常英会話は出来ると思います。文法は全く完璧ではないし、こてこてなイギリス英語は正直ちょっと聞き取り辛いですが...
    英語力で拒否されてしまうのですか、本当に生真面目な日本人で、英語が出来ない人もいるだろうに、ちょっと理不尽な感じがします。

    皆さんのご意見を色々参考にしつつ、最終的にどうするか決めていきたいので、引き続きご意見頂けるとありがたいです。

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    Re: イギリスで入国拒否された場合:ヒースロー

    >結局、彼女の入国拒否の理由は、服装などの雰囲気と、滞在先が彼氏の家だった為という事なのでしょうか。
    >実際は何も悪い事はしてないのですよね。

    そういったことも重なった複合的な理由でしょうが、一番の決定的な理由は「日本で定職がない」→「日本に帰らなきゃいけない社会的義務、責任がない」→「イギリスに彼氏もいるし母国への結びつきが薄い」→「違法滞在しそうな候補者」ということだと思います。また、母国や定住国で定職ないままイギリスに長居をしようとしている人がいたら「資金源は?」とかの疑問が沸いてくるのも当然で、違法労働しそうな候補者として見られたことでしょう。

    でもその彼女英語力はかなりあり、確かにイギリスで働きたいという下心はあったようです。入国審査官はやっぱりそういうのを見逃さないんですね。

    >行き先を選らばせてもらえるか、問答無用で日本まで送り返されるのかもやはり、
    >その時当たった審査官や、乗ってきた航空会社によるのでしょうか?

    入国拒否された国から次の国まで送り届けるのは航空会社の責任です。ここが個人で陸路で国境を越えるのと違うところです。

    でも、第3国に行きたいとなると、現実問題としてその国にビザ無しで入国となると今度はその第3国から出国するチケットがないと(この部分は航空会社の責任ではない)その第3国行きの便には乗れない国が多いので、第3国に行ける可能性はかなり低いと思います。その日本人の女の子のケースは特殊で、既にNY→日本の復路のチケットがあったので、アメリカ行きがOKとなりましたが。片道チケットでも入国が許される第3国のビザを持っているとなれば話は別ですが、普通は日本若しくは旅行者の定住国へ帰国ということになるんじゃないでしょうか。

  • 入国管理官の望む回答をすればいい。

    簡単な英会話は大丈夫ですね?
    後は入国管理官の望む回答をすればいいだけ。


    カナダも一緒ですよ。
    カナダの場合、別室に連れて行かれる日本人の何と多いこと。
    その原因のほとんどは英会話です。

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  • たらもさんは「不法滞在」しようとしているのですか?相手はそれを毎日商売にしているだけです(笑)

    不法滞在しそうな人は「不法滞在する」と顔に書いてあります。

    どこの国の出入国管理官も「毎日毎日嫌になるほど鉄板の上で焼かれている」のでその文字が見えるのです。

    もし、そうでなかったら、顔に書いてありませんから入国できます。

    さすけねえが、出入国管理官に「怪しい」と思われたのはたった1度台湾で、その理由が殆どの人がパスポートに記録が残らない「団体ビザ」で中国に入国する時代に、「個人ビザ」で中国に入国した記録が夫婦揃ってあったからと思います。

    でも、7ヶ月の子どもと夫婦とでその1年後に台湾に。

    怪しいといえば怪しいですヨ。





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  • 何故確実なビザを取得しようとしなさらないのか・・・不思議です

    たらもさん こんばんは!

    他の掲示板でも、同じ質問をなさっていらっしゃいますね。

    現在のたらもさんの状況では、入国は許可されない確率の方が
    高いと思います。


    まず6ヶ月も滞在する理由をきちんと説明できるかどうか。
    又、それが正当な理由であるかどうか。

    観光ビザでは、たとえたったの1週間でも語学学校には入学できません。
    従って、「滞在中に語学学校へ通うかもしれない」では通りません。

    元々語学学校へ行くつもりでいらしたようですから、
    ビジターで入国して、学校へ通えばいいものを、
    どうしてそうなさらないのか、不思議です。


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  • 11/05/27 01:49

    Re: イギリスで入国拒否された場合:ヒースロー/ユーロスター

    >荷物が多い場合、ユーロスターの方がイミグレで審査を受ける際、荷物を全部自分で持っている分、怪しまれそうな気がするのですが…

    どちらも、結果は同じだと思います。

    ユーロスターの場合は、荷物検査のあと
    (形式的なフランス出国)すぐに
    UK(のボーダーがある)の入国審査があります。
    空港の場合もパスポートコントロールのあと
    荷物をピックアップして出口を出る際に
    係員に不審者?(だと思われたひと)は荷物検査を求められますので。
    既に回答が出ていますが、
    ユーロスターの場合はその場で入国を拒否される(結論が出るので)
    から費用面での損害は少ないでしょう。

    でも何故それ程まで入国拒否されると
    思われるのか…不思議です。

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    Re: イギリスで入国拒否された場合:ヒースロー/ユーロスター

    >でも何故それ程まで入国拒否されると
    >思われるのか…不思議です。

    同感。私も不思議に思いました。何かそう思われる理由があるのでしょうか?

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  • 11/05/27 00:52

    Re: イギリスで入国拒否された場合:ヒースロー/ユーロスター

    どれも本当です。
    航空会社は乗客が当該国に入国拒否された場合は当該国に対して乗客を返送する義務があります。
    ただし、義務があるのは当該国に対してであって乗客に対してではないので乗客に出国用のチケットを買わせるわけです。
    (買えなければ航空会社が自腹で送り返さないといけないため)

    ユーロスターはどこでイギリスのパスポートコントロール(入国審査)を受けるのかわかりませんが、パリ北駅でやるのであればフランスに再入国するだけです。(フランスにも再入国拒否された場合はわかりませんが。。)
    違法行為をしたわけではなく(そもそもまだイギリスに入国していない)、イギリスに密入国するおそれもないので拘束はされません。

    日本人がイギリス入国で拒否される理由は大体、不法滞在を疑われるからです。ですので荷物が多少、多くてもそれだけで疑われることはないでしょう。
    (出国用のFIXチケットがなく、荷物が明らかに生活用品なら別ですが。。)

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    Re: Re: イギリスで入国拒否された場合:ヒースロー/ユーロスター

    これは私の会社で半年ほどバイトしていた女の子から聞いた話しです。

    彼女はイギリスに彼氏がいて、イギリス訪問は2回目で、ヒースローの入国審査でイギリスに友人はいるのかと聞かれて「ハイ、彼氏がいます」と答えて、かなり詳しく質問攻めにあい、結局入国拒否に。

    その後「彼は空港まで迎えに来ているのか?」と聞かれ、「ハイ」と答えるとその彼氏を到着ロビーから呼びだしてくれて、お別れを言う機会をあたてくれたそうです。他の方も書かれているように“拘束”はないです。犯罪ではないし。

    そして入国審査官は彼女に「どこに行きたい?」と聞いてきたそうです。「どこでもいいのですか?」と聞いたところ、どこでもいいと言われたそうです。それでも、例えば事前にビザ取得が必要な国とかは送ってもまた入国拒否とかになるから駄目なそうです。

    実は彼女、ロンドンの行きと帰りにニューヨークも観光しようと、彼女のチケットは日本⇔NYとNY⇔ロンドンという別個の発券という形だったので、入国拒否にあい、気持ちも動揺している中、予定もしていない国に行くのは不安だったので、NYと答えたそうです。

    彼女のケースでは既にロンドン→NYの復路のチケットがある訳で、そのチケットを使用して、手数料、追加料金なしでNYに戻って、その後日本に帰国しました。が、彼女がNYではなくて他の第3国への出国を希望したら、航空会社がチケットを用意すると言われたそうです。彼女いわく、あの時気持ちが動転していなかったら、第3国にタダで行けたのに、と悔しがっていました(その第3国から日本に帰国する費用のことは彼女の頭の中に入っていなかったようですが)。

    彼氏がいる、一ヶ月以上滞在したい、泊まるのはホテルじゃなくて彼氏の家、これは彼女に大変失礼だけど普段からあまりお金なさそうな格好をしている(バックパックを背負った旅行中の写真見せてもらったけど旅行中も同じ)、日本の仕事も定職なし、、、なんか入国審査官のアンテナに引っかかりそうな条件(違法滞在して違法労働しそう)が揃っていた気がします。

    あと、○○空港で大変な思いをしましたという話は良く聞きますが、厳しい厳しくないは空港の差ではなくて、入国審査官の違いや旅行者の様々な滞在形態や条件の差だと思います。

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  • Re: イギリスで入国拒否された場合:ヒースロー/ユーロスター

    経験がないので判りませんが、航空会社は違法行為の乗客を
    乗せたわけでないので責任はありません。

    自腹で兎に角英国以外の国へ行かされると思います。

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