楽しい旅行が大惨事に。 日本人が死亡しています。 ご冥福を祈ります。 詳細は下記アドレスより http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100724/t10015936541000.html
「氷河急行」とは・・・ 「氷河急行」自体は観光列車ですから、乗客は観光客=外国人ばかりで、スイス人は少ないです。 (観光でやって来るスイス人も勿論居ますが。。。。地元スイス人は、通常のローカル電車を利用します) その外国人旅行者でも、1等車を利用するのは日本人やアメリカ人の団体客で、ドイツ人団体客などは 2等車を利用しています。 今回の脱線した「氷河急行」も含めて、今は「氷河急行」は全て窓ガラスを大きくしたパノラマ車両のみと なっています。(一般車両は、ローカル電車のみです) 編成は、ツェルマット→サン・モリッツ間では、途中駅のライヒェナウまでは機関車の次に2等車が先頭。 続いて、食堂車(正確には、厨房車とカウンターバー)、そして、後方に1等車が連結されます。 「氷河急行」は、1日に4本走っていますが、列車によって編成の数が異なります。 普通、2等車が3~4両ほど、1等車が2~3両ほどの場合もあります。 ですから、今回の事故では後方の車両が脱線したので、1等車となり、被害に逢われたのがほとんどが 日本人の団体客となったわけです。 事故現場は、普通のカーブであり、特にスピードを出し過ぎたわけでもなく(乗客の証言)、 ゆっくりと走っていて、横転したとの事ですから、多分、線路に原因があったのだと思われます。 (さる6月に路線の点検を行ったとのこと=鉄道会社の発言) スイスは、6月からずっと晴天+熱い天気が続きましたので、これらの熱の影響が線路に影響し、 たまたま、この日走っていた「氷河急行」の、しかも、後方の車両が通過する時に、線路が緩んで 車両が横転したのではないでしょうか。 しかも、一番後方の車両が逆さまになり、その前の2両の車両は横転のみ。 つまり、2両の横転した場所は横に土手があり、それが横転しただけで済んだけれども、 一番最後の車両の場所は、窪みになっており、車両が横転から更に180度、ひっくり返って しまったのだと、思います。 壊れた窓ガラス、180度のひっくり返った車両、いくつもの悪い条件に遭遇してしまい、 亡くなられたり、重傷を負われたのだと思います。 スイス人は国民皆兵であり、若い時から色々な訓練を経て来ていますので、突然の事故などには、 すぐに誰もが救助をしたり、指図をしたり、様々に動くように訓練付けされています。 それが、こういう場合にも、すぐに救助の手助けや様々な動きに出てくるのだと思います。 (事実、交通事故が起こると、付近を走っているスイス人の自動車はすぐに停車し、みな、 普通に用意しているオレンジや黄色のチョッキみたいなものを着ては、けが人の救助、 交通整理、その他の業務(?)をする多くのスイス人を見ました) 日本のマスコミは、観光地スイスの、しかも有名な「氷河急行」での事故だけに、凄く敏感で、 日本人も、興味を持ってみています。それが、多くの日本人のマスコミを呼んでいるのでしょう。 スイスでも、テレビのニュースで取り上げているようです。(知人からの話し) ただ、だからと言って「スイス旅行を取りやめにする」「スイスは危ない」などと思うのは 日本人だけで、他の国の観光客は、一時的に起きた事故であり、だからといってスイス旅行を 取りやめにする・・・・・ということは思っていません。 今回の事故は、テロでもなく、起こるべくして起こった事故でもないのですから・・・・。 お亡くなりになった方の御冥福と、怪我をされた方の1日も早い御快復をお祈りしております。
スイスについての些細な疑問 みなさん こんにちは 事故について現地の報道を検索していたら、ごく些細なことながら、 疑問を持っことがあったので、質問させていただきます。 (質問するまでもなく、ふ~ん、そんなものかな、という、おぼろげながらの理解はあるのですけど) 1)重篤な患者はジュネーブとローザンヌに運んで集中治療室で治療することにしたようですが、 事故現場からすると、スイス中部の町に先進の医療施設があれば、そちらの方がだいぶ近そうです。 ジュネーブとローザンヌに運ばれたのは、少なくとも6人はいたようです。(9人かも知れない) 設備の整った医療施設は中部方面にはない? それとも満室だった? 天候の関係でヘリが行けなかった? 2)スイスの仏語メディアでは、 氷河急行は、特に日本人観光客に人気の路線だとの記述が散見されるけど、 スイス人の認識では、これって、一般的? また、実際の乗車人数比率も、日本人が多いの? それとも、今回、たまたま日本人団体が多く乗車している客車が脱線して けが人比率が多いから、結果につられて出した評価? 旅行の仕方がヨーロッパ人と日本人は違うから、 日本人の旅行パターンとして、日本人は列車に乗ることになるのかな? ちなみに、けが人の詳細は、現地報道から、 スイス人 5人、スペイン人 4人、オーストリア人 2人、インド人 1人 ほか30人ぐらいが日本人。 (スイスは、仏語圏を少し観光した程度です。 私は、山を列車から見ようとは思わない立場の人間です。)
日本人が多いのは、僕の考えだと、本当だと思いますよ。 >>2)スイスの仏語メディアでは、 >>氷河急行は、特に日本人観光客に人気の路線だとの記述が散見されるけど、 >>スイス人の認識では、これって、一般的? 多分そうだと思いますよ。 僕自身は、氷河急行に乗ったことはないですが。 例えば、世界中の観光地では、ある場所に日本人が集中することがよくあります。 南アのブルートレインも、ほとんどが日本人だという話がありました。 もちろん時期によるんでしょうが。 ですから、夏休みの時期は、 日本人のツアー客で一等車は埋まるのかもしれませんね。 まあこれは、僕の想像ですが。 日本人が集まる場所、の例としては、 アニメで有名な、アントワープの、トヨタが作ったといわれるネロとパトラッシュの像 コマーシャルで有名な、バルセロナのサグラダファミリア、 コマーシャルで有名な、カッパドキア、 赤毛のアンのプリンスエドワード島、 などがあると思います。 もちろん世界中の人が氷河急行に乗ると思いますが、 日本では、「夏にスイスに行ったら氷河急行」という定番になっているのでは? みどりのくつしたりのくつした
推測ですが・・・ mamoruさん 1)スイスの医療システムですが、狭い国土ですが高い山に阻まれて移動はけっこう大変な国です。そのために普段から僻地医療体制は高度な救急ヘリ輸送が出来上がっております。 今回の場合も重症と判断された時点で搬送先を選別したと思われます。 有る程度の設備が整っていて一番近そうなのは地元ヴァレー州のVispの病院。重傷者はマルティニー、モントルー、ローザンヌ・・ヘリですから輸送時間はそれほど変わりません。必要とあればベルン大学病院も視野に入れているはずです。 これはけして今回の特殊なケースではなくて、私たち観光客が旅行中に出会う急病についての対応も同じです。 これがこの国の医療システムです。 2)氷河急行については確かにその通りだと思います。以前は米国人でした。 その後日本人が主流で、車内放送もかなり早くから日本語を取り入れています。 地元のヒトはすでに氷河の見えなくなったこの路線に観光で乗ることはほとんどありません。 もともとこの路線は地元の需要は少なく、スイスの東西を貫く看板路線としても役割しかありません。 フルカトンネルが出来てからようやく25年?。それ以前の歴史もたしか20年少々(不確かです)ですが、この時代は6月末から9月末までの3ヶ月限定のまさに観光列車でした。 この頃の日本人旅行客は年配者ですから一等車利用が多く、そのため今シーズンは日本からのツアー客で一等車からうまるんだとか。 今回の大事故は一等車がやられました。二等利用の某関西系ツアーは1人を除いて無事だったようです。 でもこの区間を通しで乗る予定ではなく、事故の少し先のアンデルマット(なんと中途半端・・)までの予定だったとか。これまた典型的な日本人ツアーパターンです。 ユーロ導入以前に続いたヨーロッパの深くて長い経済不況時代に グリンデルドとツエルマットを支えたのは紛れも無く日本からのツアーです。 戦後日本の平和な観光立国のお手本スイスは あのつらい時代を生きてきた年代のヒトたちにとってはいまだに心の中にある憧れなのでしょう。
みどりのくつしたさん、ぼうふらおじさんさん、レスありがとうございます 報道から、見えてくるスイスのシステムや考え方 1)救急体制 今回出動したヘリ9機、救急車11台、医師15人、救急専門看護師30人、 消防士70人、警察官40人、スイス人の自発的ボランティア活動30人 救急車に近い数のヘリが出動していますね。 ビデオで見ると、あまり大きい型ではなさそうで、 狭い場所でも着陸できることを考えてのことなのでしょう。 2)氷河急行事故に対する日本メディアの扱いに対してのスイスメディアの見方 土曜日午後行われた記者会見に、日本の報道陣が多数押しかけ、詳細に取材をして帰ったこと、 この事故を日本のメディアは重要記事として扱うと言う話を聞いたこと、 についての、現地メデイアの記事のニュアンスに、 「日本人は、死亡者が1人程度の単なる鉄道事故に、何で、こんなに騒ぐの。 氷河急行は、日本人にとって、そんなに重要なものなのか。」 というとまどいみたいなものがにじみ出ています。 日本では、自動車の交通事故での死者は毎日10人程度はいるでしょうけど、 ごく事務的な報道に過ぎないですよね。 日本人には、列車が事故を起こすことが、特別なことなのでしょうね。 それと、氷河急行は日本人には特別なものなので、事故があってはならないものなのでしょう。
Re: スイスについての些細な疑問 mamoruさん、おはようございます。 私共夫婦は氷河特急脱線事故の前の週(17日)に乗りました。 私共は某旅行社のツアーで参りましたが、添乗員さんは25年の 大ベテランでガイド役もしてくれて(毎日手書きメモを呉れまし たが、これが大変役に立ちました)大変楽しい旅行でした。 「2)項」につきまして: 私が見聞きした限りでは、氷河特急やベルニナ線を盛り込んだ日本の ツアーは旅行各社の競争になっています。 (旅行社のパンフをご覧下さればお分かりかと思います) ですから、日本人観光客の予約は相当数と思います。 そして、あちらこちらで「中国語」「韓国語」の表示がありますので、 その国の旅行者も多くなって来ていると思います。 ヨーロッパ各国からは、陸続きですので「車」でスイスへの旅行が多いようです。 (前述の添乗員さんが云っていました) あちらこちらで各国のカープレートの車を見かけますし、旅行中の観光地や宿泊 したホテルの駐車場にはスイス以外の車も多かったです。
中国人の、考え 9月に、スイスに行きます。すごく信用する、鉄道だけに、焦ります。亡くなられた方の、ご冥福を祈り、怪我された方々が、早く回復しますように。さて・・・昔、飛行機のテロで、日本人の方が、亡くなりました。母が、友人の中国人に、飛行機が怖くて、乗りたく無くなるな・・・と、言いました。彼の返事。あれはあれ。この事件は、たまたま、起きたのであり、あなたの、座席の下に、爆薬は、無い。まあ、たしかに・・・。スイスの国鉄、信用して 出かけます。
大丈夫だと思いますよ。 くまたびさん スイスフリークの私のコメントでは気休めにもならないと存じますが、今回の事故に一番衝撃を受けているのがスイスの人たちだと思っています。 政府も、銀行筋も、当該地方政府だけではなく全ての地方政府も・・ 。 ヨーロッパ中の国々がスイスに迫っている、もっと道路を作れという要求をかたくなにはね除けて、鉄路による輸送を前面に押し出しているのがこの国の国是です。 ここ数年ヨーロッパ中で鉄路の見直しが盛んですが、世界中でずうっと輸送の根幹に位置させてきたのがこの国と、おずおずそうだったのが わが日本。 安心してお出かけください。 なんてえらそうに言う立場ではないですね。 失礼。
渇望されている情報 スイスに詳しい人にとっては当たり前の「常識」が、 日本に残された留守家族にとってはまったく異次元の 話しになります。 とりわけ、残された母親は連絡の取れない息子、 娘について、(男には理解できない)理不尽な 心配をして、パニック状態になります。 そういう向きに対して: 今回の事故はどこからどこに移動しようとしていた 人が遭遇している可能性があるか。 今回の事故路線は、(以下に具体的に示すような) 主要な観光路線とは無関係。(移動に支障なし) といった情報が有用かと思います。 私はスイスに詳しくないのですが、グリンデルワルト からツェルマットやイタリアに移動する分には差し支え ないはずです。そのような(普通の)情報ですら、留守 家族や旅行中の人には感謝されると思います。 あとは、詳しい方に譲ります。
最寄の駅窓口で相談すれば問題は無いはずです。 こんなことをここで言ってもしょうがないかもしれませんが、かの国の交通機関のネットシステムは田舎路線でもほとんどが共通のものを使用しています。 ですから どこかで事故が起きても窓口できけば、ほとんど即座に近い、または安い・・バイパスルートを教えてくれます。 もう40年ほど前になりますが、バーゼルで予定の列車に乗り遅れて、ホームで出て行く列車を見送る私にわざわざ声をかけて、4-5回乗り換えのルートを教えてくれた上、乗り換えのたびに車掌に申し送りをしてくれたのがこの国の鉄道システムです。 英語が話せなくても目的地を英語で書ければ、乗り換えの駅と番線、時間のプリントアウトを沿えて切符を作ってくれるはずです。 それとこの国はもともと小さな国(州・・カントン)の寄り集まりで、それぞれの地方独自の鉄道とポストバスの交通網ができて(残って?)いますので意外なルートで思わぬ場所へたどり着けるのです。
Re: 「氷河急行」脱線死亡事故 先週、我々夫婦と山仲間の計10名で、氷河特急に乗りました。 お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
しょせん野次馬の勝手な講釈になりますが・・・ 亡くなられた方には何とともお気の毒です。 ご冥福をお祈りします。 さて 事故の発生状況はわかりませんが、現場は谷への急斜面(とはいってもそれほど激しい崖ではないはずです)の森林の中の線路のようです。 もう過ぎフィエッシュ駅ですがその前に子供たちの林間学校(春秋は兵士の訓練施設)内の臨時停車駅があるはず。 たぶん線路に問題があったのでは・・・と勝手な想像です。 復旧は比較的早いと思われます。 もともと線路幅の狭い路線で、観光用の車輌も軽量設計のはずです。ああいう狭い地形での作業もお国柄のおてのものですし。 平行してフルカ街道(国道)が走っておりますし、この道路はその昔はこの先でイタリア側の峠を越えてアンデルマットへもう一度上がりなおした上で、ライン川上流方面へ回りこむポストバス(もちろん以前は郵便馬車です)のルートでした。今でも観光用のシーニック・ポストバスが夏の間は日に何本かこの先の確BEWALD あたりから出ていたはずです。 つまり代替輸送の体制は整っています。 アンデルマットの向こう側、ディセンティス/ミュスタイアの先のライン上流地域では路床が流されて、途中区間がバス輸送なんていうのも、最近は聞きませんが以前はちょいちょい。この場合は大体復旧に1シーズンはかかったようですが・・・。 どなたかが小さなローカル鉄道だから補償が大変だろうとのご心配をされておりますが、この路線はマッターホルンゴッタルド鉄道の部分です。この会社は3年ほど前にディセンティスからツエルマットまでの3つの会社が合併(それ以前にはもっと細かく分かれていたのですが)して今では、ご存知の氷河急行もレーティッシュ鉄道との2社での運行体制になったばかりです。 ・・でこの合併には、地方政府のバレイ州、セントラルスイス州、それに連邦政府も出資しての合併だったと記憶しています。 ですから 田舎のちっぽけな鉄道会社なんて考えなくてもいいのです。 スイスの中央にそびえる難所を越えてライン川流域とローヌ川流域を鉄道で結ぶための努力の結晶路線は、その実態が単なる観光路線・・?ではない国としての意気込みと誇りがかかっているのですから・・。 なんて こんなに力説することでもありませんし、しかも検討外れである確立もかなりあるのですが・・。 発展途上観光国オーストリアの片田舎のにわか地下ケーブルカー会社と一緒にしないでください・・は、うーんちと贔屓の引き倒しですね。 指折り数えてご出発をお待ちの氷河急行乗車予定の皆さま・・・たぶんその頃にはバスの部分はあっても復旧しているはずです。 もっとも壊れた新型車輌は直りませんが、なーにあの会社のこと、案外思い切り旧型のレトロ車輌に乗せてくれたりして・・・。 どう工夫してくるかもお楽しみの一つです。 ・・・一体全体 わたしは何を書きこんでいるんだろう。この暑いのに・・・。
こういうときに個人手配は恐いよなぁ 何の問題もないときは、個人旅行もいいけれど、こういうトラブルの対応は、組織的な団体旅行の方がはるかに上だ。だいいち個人手配では、たとえ金銭補償的な保険に入っていたとしても、残された家族は、いったいなにをどうしていいのかさえ、わからないだろう。 2000年11月に起きたオーストリアのケーブルカー火災では、邦人10人が死亡したが、その補償はこじれて、裁判で7年もかかった。それで、1人当たり、わずか2000万円程度のみ。今回の事故も、氷河急行は、スイス国鉄ではなく、小さなローカル私鉄会社なので、最終的な解決まで相当な時間がかかりそうだ。 スイスやオーストリアのアルプスは、この百年、驚異的に観光開発されてきた。地道な保守点検は行われてはいるが、しかし、もともとムリがある山岳地形、想像を絶する厳しい気候、開発時の設計基準とは異なる暖房などの新規設備で、いつなにが起こっても不思議ではないような危うい存在だ。そのうえ、観光客がひっきりなしにくるので、一時的に完全停止させて更新することもできない。いよいよ危ないところは、まったく新たに路線を敷き直すような対応をしている。(今回の事故は、景観のよい旧路線復活工事のための新路線保守努力の不足が原因ではないか。) もちろん、これほど大きな事故は、そうそう起こらないだろうが、旅先で、列車の変更や、路線の閉鎖など、小さなトラブルはしょっちゅうある。自分で対応できないのなら、最初から旅行代理店と組むべきだ。カネを払って味方を買っておく、と思えば、その手数料など、問題にならないくらい安い。そうでなくても、その長年蓄積されてきたノウハウによって、必要のない面倒と無駄を省いて、個人手配より結局、安く済む。逆に、トラブルに遭ってから海外で弁護士を探そうにも、こういう絶対的な負け裁判では、引き受け手がいない。 楽しみにしていたせっかくの旅でこんな結果になり、ほんとうにお気の毒に思います。一日も早い御回復をお祈りしています。御家族の方などに、なにかお手伝いできることがあれば、と気遣っています。
費用よりリスク回避 同感です。 この掲示板では、代理店をバイパスして 「一銭でも 安く行きたい」 という思いからの質問がオンパレード です。 今回事故に遭遇した大勢の日本人。病院でまったく 言葉が通じなくてどうしているんだろう。 また、とばっちりを受けた旅行者は、まず、どこで何が起きた のかまったく理解できません。当然、対処策も分からない。 (駅のアナウンスも張り紙もすべてドイツ語と英語) なので、携帯で日本に 「どうなってんの? 教えて」 ということになるでしょう。 留守家族もニュースで知るだけの情報しかないし、旅行 代理店や大使館は電話が通じない・・・・ こういう時のバックアップをこの掲示板が出来ればいい ですね。なにせ、スイスには日本人観光客があまりに多い。
御回復の字が間違ってますよ! 純丘様 いつもアドバイスありがとうございます。 貴方様は、言葉づかいは悪いけど、何のかんの言いながら最後は助けて下さいます。 いつも指摘されてばかりいる御礼に、字の間違いを指摘させていただきます。 教員でも字を間違えるんですね。それとも、外国暮らしが長いせいでしょうか。 「御回復」は、「御快復」です。 それとも、怪我をされた方ではなく、列車の復旧のことを言ってるのなら、間違いではありませんが。 文章からすると「快復」だと思いましたので、 おせっかいとは存じましたが、 これからも間違えて使うと、先生に傷がつくので、 この場を借りて指摘させていただきます。
氷河特急は、車両は何両つないでいて、2等もあるんでしょうか? まず、亡くなられた方のご冥福を祈ります。 また、怪我された方々の一日も早い回復を祈ります。 さて、僕は氷河特急に乗ったことがないですが、 スイスの鉄道は、どこを通っても、絵になりますねー。 ところで、BBCのサイトによると、 One dead and 42 injured as Swiss train derails in Alps http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-10744282 氷河特急の後ろの3両が脱線して、そのうち2両が転覆したとか。 その転覆した車両に日本人旅行者が多かったみたいです。 脱線した3両は、全部一等車だった。 ちょっと気になったのですが、 氷河特急には、2等車もあるんでしょうか? ツアーで2等車は使わないかな。 それから、全体で、何両編成なのでしょうか? いろいろ気になるところが、出てきました。 誰かわかる人教えてください。 でも、観光シーズンですし、早く復旧しないと、大変ですね。 みどりのくつした
氷河特急のクラス こんにちは。 私は去年この氷河特急を利用しました。 その際は、2等車を利用しました。1等車との違いは??? スミマセン、もう忘れました。でも、観光に関しては差が無かったと思います。 どちらもガラス張りの車両で見える景色は同じだし。車内のサービスが違ったのかな? 知ってる人からの投稿を! 車両は全部で10両も無かったように思えますが、これもウル覚えですね。 早く復旧しないと多くの観光客に影響が出ます。 とりあえず、氷河特急&ホテルを予約をしている人は早い対応をしないと。 この路線は、本当に綺麗な風景なのに残念な事です。 しかし、不思議に思いますが脱線するようなスピードは出さないのですけどね?
【旅行者】英語で検索が出来ない人 貴殿の掲示板からの抜粋です。 -------------------------------------------------------------------------------- http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/5919/1229842580/l50 海外の観光地の祭や行事などは、いまの時代、 ネットに情報があるに決まっている。 だから、グーグルで英語で検索すれば答は見つかる。 英語で検索も出来ないようならば、余計な質問をしなければいいんだよ(涙)。 -------------------------------------------------------------------------------- つhttp://www.glacierexpress.ch/EN/timetable_tickets/Train_overview/train_composition/Pages/default.aspx
6両編成の後部の、4、5、6番目の車両が脱線したとか。(読売新聞) 読売新聞の図によると、 前の三両、後ろの3両の6両編成みたいですが。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100724-OYT1T00500.htm もっと長い車両編成という話もありますね。 でももっと、大きな事故になった可能性もあったようです。 まあ、特に崖崩れがあったわけでもなく、 線路下の道路も普通に通行可能なようですから、 事故区間をバス運送にして、すぐに再開するのでは? ところで、マチュピチュは、前線復旧したのでしょうかね? みどりのくつした
地図 こちらです。 http://www.viamichelin.com/web/Maps/Map-Fiesch-3984-Wallis-Switzerland-Fiesch?strLocid=3bMGxSRVBfVEFfMTc1NjAzMDAwMjc1ODk2U0VSUkVQMTExMGNORFl1TkRBek1qTTFjT0M0eE16STNOVGM9&layers=000001&zoomLevel=12&strCoord=8.143048447265707*46.393451651139884
大量の日本人旅行者が影響を受けますね。 Derailment: Lax - Fiesch (MGB) Derailment: Between Lax and Fiesch on the Brig Bahnhofplatz - Andermatt line, no train services are operating. Trains are cancelled between Lax and Fiesch. Replacement buses operating Lax - Fiesch. Passengers travelling from Brig / Visp to Chur / St.Moritz / Arth-Goldau / Bellinzona / Chiasso or vice versa travel via Bern - Zürich HB. Duration of disruption indefinite. Further information is available on Hotline +41 27 923 13 33. Lax - Fiesch 間は、代行バス運転 開通予定未定 Brig / Visp と Chur / St.Moritz / Arth-Goldau / Bellinzona / Chiasso の間を旅行する人は Bern - Zürich HB を利用せよ。
Re: 大量の日本人旅行者が影響を受けますね。 こんにちは。 色々と情報を提供していただき、ご苦労様です。 この掲示板にも、情報が集まれば大勢助かる人がいるでしょう。 これからが観光シーズン、早く開通して欲しいものですね。
とりあえず・・・ スイス国鉄のサイトです。 http://sbb-him.hafas.de/bin/help.exe/en?L=vs_him&tpl=showmap_external&messageID=387122&mti=1&hMap=false#hfsShm