Q&A

ユーロ圏での現地キャッシングについて

公開日 : 2010年06月15日
最終更新 :

こんにちは、はじめまして。来月ヨーロッパに旅行します。
初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、くわしいかたがおられたらご回答いただけますとありがたく思います。
現地でキャッシュが必要になった場合、現地ATMでのキャッシングを考えているのですが、

1)たとえば200〜300ユーロ等の小額の場合、スルガ銀行のVISAデビットでの引き出し、または三井住友銀行のクレジットカードでキャッシングして繰り上げ返済(締日まで20日程度残っている場合)とどちらがお得なのでしょうか?
2)現地へ行く前にいくらか大手銀行もしくは金券ショップで円→ユーロにして用意してから行くのと、現地についてから1)のどちらかの方法でキャッシュを手にするのは手数料やレート等、どちらがお得なのでしょうか?

ここしばらくインターネットで調べていて、海外旅行で現地でキャッシュを手にするにはクレジットカードキャッシング&繰り上げ返済がいちばんお得と出てくるのですが、どれも情報が2〜3年前のものです。が、2010年にグレーゾーン金利の法律の改正(?)等で各銀行がキャッシング返済にも手数料やATM使用料を課すようになったなどの情報もあったので、キャッシングで返済手数料+金利がかかるのと、スルガ銀行のVISAデビットで引き出しに210円の手数料がかかるのとどちらがいいのかよく分からなくなってきました…

お手数ですがよろしくおねがいします!

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7件のコメント

  • 10/06/16 20:41

    みなさん、ありがとうございます!

    ご回答くださったみなさま、お忙しいなか、本当にありがとうございます!
    いくらか日本で現地通貨に換金+クレジットカードという基本で考えてはいるのですが、それでも現地でどうしてもキャッシュが必要になった場合、スルガと三井住友の両方のカードを持って行くのでどっちでひきだすのがいいのかな〜?という疑問を持ったもので(小額ならそれほど大差ないとはなんとなく分かるのですが…)今後のためにも本当のところどうなんだろう?と調べていました。
    どうせどっちのカードも持って行くならどうせならお得な方で、という程度ですが…。
    ネット上にはいろいろ情報があってよくわからなくなりますね…法律改正でキャッシング返済方法に制限も出てきたという話もきくので、アドバイスいただいたようにやっぱりそれほど違わないなら、いまのところVISAデビットのほうが面倒がなくていいのかも?という感じです。

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  • スルガVISAデビットカード vs 三井住友VISAカード

    スルガVISAデビットカードによる引き出しと三井住友VISAカードでの
    キャッシング+繰上げ返済との比較では後者の方が有利だったんですが、
    改正貸金業法施行の 6/18 以後、実施時期はまだわかりませんけど、
    ATM利用手数料(1万円以下は105円、1万円超で210円)が必要ということ
    なんで、どっちが有利なのかちょっとややこしくなってきましたね。

    事務処理コスト 1.63% の有無はどうやら変わらない(?)ようなので、
    これと繰上げ返済するまでのキャッシング利息との比較で決まるので
    はないかと。どちらも VISAインターナショナルが定めるレートを使う
    と仮定した場合ですが。年利のほうは少し下がる(?)みたいで。

    それと、繰り上げ返済を ATMで行う場合、それにも 210円が必要なのか
    どうか(?)、も確認しておかないと。

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  • 10/06/16 13:56

    Re:

    スルガってのは
    1.普段使い道が無い
    2.不正利用時の対応が弱い
    3.預金額以上の決済の可能性有り
    4.パスワード変更するだけで1050円かかる
    諸々

    >どれも情報が2〜3年前のものです
    クレジットカード業界の人間が当時利用促進の為にホラ吹きまくったって事ですよ、事情が変わったのはご存知でしょう、パッタと止みました。
    明日政府が転覆してもおかしく無い東南アジアの国の通貨を日本に置いておくリスクで両替手数料が高くなる場合を除いてドルやユーロで「クレジットカードの方がオトク」ってことはあり得ませんね“電信為替レート”なんて怪しげな文字を使う人を信じるのは勝手ですけど、まあ現金は盗られたらおしまい。

    プロパーのJCBとライセンスのAMEXでは同じ日に買物しても3円くらいレートが違う、クレジットカードなんてそんなもんです、日本で両替しておけばATM探したり並んだりする必要もない。

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  • 10/06/16 00:55

    Re: ユーロ圏での現地キャッシングについて

    VISAデビットはわかりませんがクレジットカードキャッシングの場合は現金レートよりも有利な電信為替レートを適用している場合が多いので金利や手数料を考えないとキャッシングの方が有利な場合が多いです。

    手数料などを加味した場合はどういうケースを想定するかによって結果は異なるので端的には言えませんが、どの方法も銀行なりが似たような利益が出るように料金設定していると思いますので似たり寄ったりの結果になると思います。キャッシング返済に手数料や使用料を取るようになったのも貸出金利を高くできなくなったためそれを穴埋めしようとしているだけだと思います。

    後はこまめに引き出すのであれば、引き出す合計金額にチャージが比例するカードキャッシングにすればいいし、まとめてしか引き出さないのであれば、引き出し回数に比例するVISAデビトにすればよいのではないでしょうか?

    いづれにせよ、一度、外貨に換えたものをまた円貨に戻すのが一番損です。(往復の手数料分だけ損をします。)
    ということで私はできるだけその場で使う分だけキャッシングして必要以上に外貨を余らせないようにしています。
    (それでも毎回少し手元に残ってしまいますが。。)

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  • Re: ユーロ圏での現地キャッシングについて

    300ユーロ程度なら、安全、便利なところで必要な分だけ、両替でいいと思います。

    1万~3万程度ならクレカのキャシングでも数百円しか違わない、しかも為替差益で損もとくもします。

    一番無駄なのはあまった外貨を再両替すること。
    またほんのちょっとしか得しないのに数軒の両替所を回るのは時間のむだ、

    一日の為替変動が1円をこえてますので、あまり考えるより旅を楽しむことに重きをおいたほうが吉。

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  • Re: ユーロ圏での現地キャッシングについて

    自分はATMでのキャッシングが一番便利で楽だから利用しています。

     両替のことでいちいちわずらわしい思いや手間暇かけたくないだ
    けのことで、細かい金利などは気にしたことはありません。

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  • どれも大して変わらない

    ali_apさん、こんばんは

    するが銀行を使っても、三井住友を使っても、現地では同じPLUSがキャッシングするのですから、そんなに変わる訳がありません。各銀行によって、手数料の取り方の名目がちょっと変わるだけです。
    1ユーロで1円くらいの差があっても、今のように為替レートがふらふらしていると、そんな差は簡単に消し飛びます。

    ユーロのレートでは、特殊な方法を除いては
    1.クレジットカード払い
    2.日本でキャッシング
    3.現地でキャッシング
    の順でしょうか。
    でも、たかだか2~300円の差を時間をかけて計算するほうが、時間がもったいないかと思いますが。
    円建て旅行費を少しでも安くあげたいのでしたら、デザートをひとつ我慢する、ビールを一杯我慢する、とすれば、数百ユーロ分位のコストダウンが出来ると思いますが。

    そういえば、先週私も夏休み分のキャッシュをユーロに両替しましたが・・・

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