Q&A

香港到着、免税範囲を超えた場合の課税料金

公開日 : 2010年05月19日
最終更新 :

香港にワインを数本持っていく予定です。
免税範囲は1リットルまでとなっていますが、この範囲を超えた場合の課税料金はいくらかご存じないでしょうか?
あまりに高い場合は持っていく量を減らそうと思ってます。

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2件のコメント

  • 10/05/20 07:29

    アルコール度数30%以上のワインはこの世に存在しない

    ので、非課税です。随分昔にも書いたような気がします。
    欧州で買って日本に持ち込むさいに香港に寄るとかで。

    ワインは15%程度が限界です。しかし、理論的?(ただ酵母が強いだけ)には
    20%くらいまでのばせるはず。それでも30%にはなりませんので。

    ワイン関税が撤廃されたのは2年前。それまで、他の食品や食事代は
    比較的(あくまで日本や、欧州に比べ)安かったのですが、ワインだけは
    高級品。東南アジア全般にそうでしょうね。それが、恐らく中国の富裕層が
    飲み出した(浴びるように?)ため、それを期待しての関税撤廃でしょう。
    一方の”本国”は、まだワイン発展途上国なので、名前だけで売れているとか。
    接待用に使われるので、味などどうでも良く、兎に角高いワインだそうです。
    日本のバブルの時みたいですね。給仕する側は内心、『お前らなんかに
    ワインの味がわかるのかよ』と思っていたという。

    エノテカ香港もできて、ワイン後進国の汚名を一気に返上。日本並みに安いのかも
    知れません。確かに、飲茶の席でワインを飲んでいるのを目撃したことがあります。

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  • ワインなら0%

    2008年6月からは、ワインだけなら税金はかからないようです。
    少し前まではすべてのお酒が1リットルだったのかもしれません。

    http://www.jetro.go.jp/world/asia/hk/trade_03/
    http://www.customs.gov.hk/eng/major_dutiable_freeport_e.html
    http://www.customs.gov.hk/eng/faq_duty_e.html

    Toshiさんには該当しないかもしれませんが、度数30%以上のお酒は1リットル以上は税金100%がかかります。
    たとえば、1L300HKDのウィスキーを2本持ち込むとき、1本は免税。もう1本は100%=300HKDの税金を払わなければなりません。

    入国後の税関で、赤色のほうに進み手続きして下さい。
    念のため購入時のレシートを持っていたほうが良いと思います。
    無い場合またはレシートが認められない場合は税関の一般的な値段を使用するようですが、それがいくらかはちょっと調べられませんでした。

    あくまで正攻法でいく場合です。

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    10/05/20 07:55

    ありがとうございます

    情報ありがとうございます。

    ここにも明確に30度以上のアルコール1Lまで非課税とありました。
    ワインは30度以下なので、今回は課税対象外ですね。

    http://www.customs.gov.hk/eng/advice_advice_e.html#dutyfree

    日本の一般的な旅行情報サイトでは1リットルとしか表記されてないので焦りましたが、これで安心して持ち込めます。

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