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レンタカーのトラブル

公開日 : 2010年04月02日
最終更新 :

フランスでレンタカーを予約したのですがAT車が1台しかなく、実際に見てみると運転したこともない大きな車で操作もわからず、運転台に乗る前にあきらめました。しかし帰国後の請求書には、「1キロ運転した」ことになっており、保険も含めて料金請求が来ました。実際には運転していなくても、係員が説明に1時間程かかったり、書類にサインしたため仕方ないのでしょうか?ご経験のある方、教えてください。

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3件のコメント

  • 10/04/03 22:30

    Re: レンタカーのトラブル

    ビヨロンの青い空さんこんにちは。
    フランスでは何度かレンタカーを利用しています。大変な思いも何度かしつつ、
    それでもレンタカーの旅の楽しさを感じつつ利用しています。今後の参考として
    私の経験談を投稿します。さらに、今回のビヨロンの青い空さんの大変な経験に
    ついて、もう少し聞かせていただきたいと思います。私の経験も参考にレンタ
    カーの旅の楽しさも感じていただければなと思います。

    1.私が体験したことの一例(車種を明確にしないと分かり難いと思いますので
      明確にします。)
      初めてフランスでレンタカーを利用したとき、日本で予約していった車種は
     ベンツのAクラス(または同等クラス)でしたが、現地の事務所で言われたの
     が、アメリカのDODGE(ダッジ。フランス語ではドッジ)の大きい車でした。
     日本車でいったら、ホンダのオデッセイを一回り大きくした(と感じました)
     車でした。予約したのはベンツのAクラス・オートマだといったら、それはない
     ベンツEクラスオートマならあると言われました。そのときはアルルの旧市街
     にあるホテルに宿泊の予定もあり、大きな車はとても無理と思い断りました。
     どうしようかと思いましたが、ふと見るとプジョー1007(日本で発売され
     たばかりで知っていました)という小さな車がありそれにしました。走行距離
     は僅かでしたが、汚れきっていましたが。後で考えても本当に冷や汗ものでし
     たが、よかったと思います。ちなみにビヨロンの青い空さんが利用された
     レンタカー会社とは別の会社です。

    2.ビヨロンの青い空さんが利用されたレンタカー会社
      今まで何回か利用していますが、日本で予め車種を指定して予約していま
     す。これまで、予約した車種と違った車種になったことはありません。
     ビヨロンの青い空さんはどのように予約されたのでしょうか。車種を特定して
     予約されたのでしょうか。そのレンタカー会社だと、オートマはコンパクトな
     車種と、中間がなく大きな車種だと思います。確かに大きな車種だとちょっと、
     フランスで運転する気持ちにならないですよね。私は、今年もビヨロンの
     青い空さんが利用されたレンタカー会社で借りる予定にしています。
     よろしければ予約の状況について教えていただけるとうれしいです。

     僭越ながらですが、今回大変な思いをされたと思いますが、レンタカーを利用
     した旅の広がり・楽しさはとてもあると思います。もう一度チャレンジを検討
     されてはいかがでしょうか。(余計なお世話でしたら、申し訳ありません。)



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    Re: Re: レンタカーのトラブル

    Scienicさん、丁寧なご返答ありがとうございます。最初の質問はお尋ねしたい点だけに絞って質問したので状況がわかりづらい質問の仕方になってしまいました。フランスで車を運転するのは今回はじめてだった上に、AT車はあまり無いと聞いていたので、日本で代理店を通じて、小型のAT車を予約しておいたのですが、いざAVISのカウンターを訪れると予約した車は事故でつかえず、ほかに代替の車は無いという事態になりました。旅の途中でしたが、次に訪れるところは車でしか行けないところで旅館も予約済みなので、大いにあせりました。AVISの受付嬢も、並びの別のレンタカー会社のカウンターにかけあって、AT車が無いか探してくれました。そこでCITERならAT車があるということなので、地獄に仏と飛びつきました。で、いろいろ聞いたり、説明を受けたりしたのですが、向こうは英語はよくわからない、それに輪をかけてこちらはフランス語はからっきし。コンパクトカーだよねと念をおしたら、「コンパクトカーではないけれどたいしてちがわないわよ」ということだったので、とりあえずOK。で、案内されて車のところまで近づくとかなり大きいディーゼルカーで、操作方法もかなりちがう。田舎道では運転できても、これからたずねる中世の小さな町中ではとても運転できそうもないので、車はあきらめることにしました。(説明のために、エンジンはかけたけれど、車は動かしていないので走行距離はゼロ。)今度はどうやってその町にたどり着くかで頭がいっぱいになり、とにかく電車とバスを乗り継いくことにしました。そうなれば、すこしでもはやく出発しなかればならない。なにしろ、最寄の駅からその町まで、一日2~3本しかないと聞いていたし、電車もすぐにあるかどうかわからい状況でした。レンタ会社の受付嬢の「Refundには2~3週間かかる」という言葉をそのまま信じて、約款もよく読まずにあわてて出発したのが事の次第です。

  • 何の書類?

    サインした「書類」は具体的に何の書類だったのか、そしてレンタカーを借りる際の貸渡約款にどう書いてあったかがポイントではないでしょうか。

    まだお手元にレンタカーを借りた際の書類が残っていたら、そこに書かれていることをこの掲示板に写し書きなさると、詳しい方からのレスがつくかもしれませんね。

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    有難うございました。借款の書類はいただいておりません。

    ご助言を有難うございました。サインした書類(A4・1枚)は相手が持たれてこちらにコピーはいただいていません。その場で詳しく確認もしませんでした。レンタカー会社は「National CITER」です。借りることに承諾しても実際の車を見てやめておく、というような方はおられなかったのかどうかをお聞きしたく質問しました。(私のようなドジな人はおられないと思いますが)以後海外でのレンタカーはやめることにしました。

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  • そんな経験者はいないのでは?

    なんで今頃って感じです。

    その場で係の人に請求はどうなるか説明を求めなかったのか
    不思議です。トラブルはその場で解決、納得が基本。

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    いい勉強になりました。有難うございました。

    その場で請求のことを確認すべきだったです。次にどの方法で旅を続けるかに頭が一杯になっていました。これを機会にトラブルへの対応にも注意していきたいと思います。ご助言有難うございました。

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