レポート

ハバロフスク, ユジノサハリンスクへ行ってきました。気付いた事など。

公開日 : 2010年04月01日
最終更新 :

3月下旬、個人で一人で行きました。両都市とも大量の雪が路上に残っていました。
アシアナ航空利用で、ハバ→ユジノはウラジオストク航空(日本で、ホームページから購入)です。
入国時、税関申告は事実上不要、検査官もいない。
両空港とも銀行はなく、ATMだけ。タクシーは声をかけてくるが、昼間なら市バスで簡単に市内まで行けます。

ハバロフスク:日中は-5℃、晴れ。空港から市内へは、国際と国内ターミナルの間から出る、トロリーバス       1番が便利、15ルーブル(45円)で、インツーリストホテルが終点。このバスは市の中心を通るので、とても便利。ホテルや博物館、ショッピングセンターは、この通り沿いにあるので、1番バスを何度も利用しました。
インツーリストホテルは問題なし。パスポートも、コピーを取るだけでその場ですぐ返してくれる。最上階の日本料理屋は、値段が日本より高いが便利。

ユジノサハリンスク:日中は-5℃、時々雪。空港から市内へは、到着階を出て左へ歩いたところから出る8          番63番バスが、中心部にあるユジノサハリンスク駅へ行くので、目的の場所を言っておけば知らせてくれる、14ルーブル(42円)。タクシーは声をかけてくるが、中心部のホテルなら、バスで行ける。
サハリンサッポロホテルは、中心部で便利。パスポートもその場で返してくれる。
近くに日本料理屋があるが、ここも料金が日本より高い。歩いている人の1割くらいが朝鮮人なので、日本人が歩いていても、ジロジロ見られることはない。

ハバロフスク、ユジノサハリンスクとも、特に何かがある訳ではありません。 しかしこんなに日本から近い所に、ロシア語を話す白人が沢山住んでいる事は驚きです。そしてまた、日本人観光客が全くいない事も驚きです。

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