パタゴニアの旅(1)の続きです
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/367610/-/parent_contribution_id/367610/
☆ブエノスアイレス(エセイサ空港)⇒カラファテ移動
08:40⇒11:53 アルゼンチン航空(同区間は ラン航空の手配ができなかったので 実は散財・・)
エセイサ空港の国内線(古い方の建物)にて搭乗手続き、でも搭乗口は国際線の建物!
パタゴニア行きの一団はすぐに分かりました、 真夏の同地で、真冬の服装ですから(笑)
☆カラファテ空港
こじんまりした空港です、荷物受け取り場の前にタクシー・空港バスのブース 案内所あり
☆ロスバケ「私のスーツケースが出てこないのですが」 とほほ・・・
係員「エセイサ空港にあります、明日の15時までに届けるのでホテルの住所を書いて」と言われ、証明書 を1枚もらって オシマイ! 係員から、ペルドン(ゴメン)の一言もないのは気のせいだろうか(笑)
貴重品をはじめ、必要最小限の着替えは手荷物にしていたので、旅に支障をきたすことはないけど
明日の氷河見学にオーバーがない(とほほ・・)
☆空港⇒セントロ タクシーで移動(80ペソ)
※ロスバケ対応に、時間が掛かったので空港バスは無くなった(涙)
☆ホテル セロ クリスタル
http://www.viajeros.com/cerro-cristal
メインストリートから 1ブロック裏 静かで買い物や観光にも便利な立地、中庭に物干し場があり
シングル・バス・朝食付 160ペソ(ネットにて予約)
☆ロス グラシアレス国立公園日帰りツアー予約
メインストリートにある 旅行社CAL TUR社にて 80ペソ(公園入場料・船代別)
☆プエルトナタレス行きのバス予約
カラファテのバスターミナル内 バス会社ブースにて
☆カラファテ セントロ 散策
メインストリート両脇には土産物屋・食堂・スーパーなどの店が軒を連ねています。
ツアー客が町へ戻る夕方から、ニギヤカ!になります、夜でものんびりできます。
バスターミナルから、アルゼンチン湖?!方面へ歩くと 手ごろなホステルが多い。
アルゼンチン湖の見える湿地には、馬が沢山放牧されていました。
☆ロス グラシアレス国立公園日帰りツアー
08:30バスターミナル集合 20人乗りのバスにて、9:00出発
10:00公園入口到着(入場券購入) 係員がバスに乗り込んできました。
10:30ペリトモレノ氷河の船着場近くに到着 (カフェ・大型駐車場有)
乗船希望者はチケット購入、乗船時間約50分 氷河の前をゆっくり往復
船内は暖房完備 WC有り ビュフェには氷山の氷の浮いたウイスキー販売
氷山を見るために、甲板に出て寒風に吹かれていました(この時簡だけ 寒かった)
下船後、氷河の見えるトレッキングコースを歩く。
ツアーの集合場は、コースの終点 大きなレストラン(のんびり歩いて13時に到着)
途中に休憩所はありますが、WC・売店なし
轟音と共に、崩落する氷河は午後からの方が多くみられます(太陽に温められて崩れる)
午後からの船は氷河から、安全確保のためにちょっと離れてたコースをとるようです。
レストランから、船着場では舗装道路を下り15分、再度船着場へ。
氷河湖の畔をはだしで散策、水は冷たいですが石の上は暖かくて気持ちが良い(水温2度 気温12度)
公園内では、時折突風が吹き、曇れば涼しい程度、歩いていると体はホカホカでした。
※誤解のないように、私は寒さに強い方で 天気に恵まれたことを書いておきます。
15時レストラン前にて、バス発車 カラファテバスターミナル16:30着
WC⇒駐車場脇カフェ・船内・船着場・レストランのみ
☆その他
ホテルに帰ると スーツケースに再会! 中身もそのままでよかったです
ツアー参加にオーバーがなくて不安でしたが 荷物を増やしたくなかったので、ヤッケ&重ね着で対応! リュックを背負うと背中も暖かいし。
それでも寒い場合に備え、スーパーにて購入した「紙パックの白ワイン」持参
「万が一 スーツケースが出てこなかったら どうしたの?」
私の加入した旅行保険では、紛失後92時間以内に購入した衣料・日用品等の費用は、後日保険会社に請求 ができます(今回の旅は長い期間なので、保険もちょっと奮発)
旅行中の余分な出費はイタイけれども、自分土産も兼ねて カラファテのお洒落な店で調達の予定でした ☆持ち物(ロス グラシアレス国立公園)
◎ 飲食物(食堂は観光地価格)日焼け止めクリーム 帽子が風に飛ばされない工夫
× トイレットペーパー (アルゼンチン・チリのトイレでは不要)
? 防寒グッズ 私が訪問した日は不要でしたが「超寒い日」もある! 個人差もあるので、なんとも・・