Q&A

イタリアとフランスでの免税について

公開日 : 2010年02月04日
最終更新 :

今度ミラノへ行き、その後パリに滞在し帰国するスケジュールで旅行へ行くことになりました。

ミラノとパリ、個別には行ったことがあるのですが経由した旅は初めてで
免税について調べてもよく分からなかったので教えてください!

欲しい物があり現地に問い合わせた所、同じEU圏なのもあり定価は同じでした。
ただ免税率が違うのでイタリアで買う方が得だと言われました。
(免税率はイタリア14%、フランス10%と説明を受けました。)

同じEU圏の場合最終地点で免税手続きをすると思うのですが
イタリアで買った物はイタリアの免税率、
フランスで買った物はフランスの免税率で最終地点のパリで手続きするのでしょうか?
それとも最終地点のフランスの免税率ですべて計算されるのでしょうか?

結局同じなのであれば移動の時面倒なのでパリで買ってもいいかなと思って悩んでます。

どなたか詳しい方いらっしゃいましたら教えてください!!

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1件のコメント

  • 10/02/05 07:51

    回答がないようなので

     正確には申し上げれませんが 下記のようになります。

     フランス 付加価値税 19.6% 還付額 購入額の最大12~13% 物品によって異なる
     イタリア 付加価値税 20.0% 還付額 購入額の最大14.5%  物品によって異なる

     商品購入時に免税の書類を作成した時点で還付額は記入されていますので、お問い合わせされた事のとうりの還付率であれば、手続きが最終出発地であろうがなかろうが差がでてくるでしょう。実際は手続き代行業者がそれから手数料をとりますので、購入金額が大きくなければ大して変わらないですけども。

     簡単にいえばイタリアで買った方がよいという事ですが、何度も訪問しないような場所で購入したいものがある場合、欲しいものがあった所で少々高かろうが購入するのがいいという気がします。今回はそういう点からもイタリアが先のようなので 私だったらイタリアで購入すると思います。

     次の訪問国にもあると思っていると無かったりする場合がありますよ。私もある商品をみかけるとあの時買うべきっだたなぁと ふと頭をよぎります(笑)
     

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