9月12日より 3泊4日の上海旅行において、自由行動で、12:35頃 上海博物館を出たところ(人民広場にて)で当日は、その付近は閑散としていました。右手の方より、中国人学生風(身なりは、きれい)20~23歳ぐらいの観光客のアベックが、デジカメを持って、写真を撮って欲しいとの事で、お互いに博物館をバックに写真を取り合いました。小生も片言の中国語で対応しました。話は弾み、(茶道の事、二胡の事、太極拳の事、新天地はどうして行ったらよいか、昼食の事、男性は日本に東大に留学してた、女性は中国語会話の先生との事)私は買い物はしないと何度言いました。500m~600m歩いた地下鉄入口の50m行った所の少し暗い2階につれていかれ、薄暗い一室に入りました。そこは、若い2人の女性が出てきて、茶道の実演をするところでした。メニューが出てきて、6、8、9、10? どれか指でさしなさいとの事でした。その横には48元、68元と書かれていた。小生は、『ヤバイ』と思い、格闘覚悟で、強引にその店をでて、人民広場に戻りました。
ところが、この話を翌日帰る時にツアーの人に言ったら、一組の若い御夫妻が人民広場で、3人組の男の中国人に引っ掛かり、お茶に連れていかれた。2000元要求された。持ち合わせがなかった、カードを持っていると言ったら、ATMの所つれて行かれ、支払わされた。若い御主人は、途中おかしいと気がついたが、妻に危害がかかったたら怖いので、だっまっていたと御立腹でした。 私は二度と上海には、行かないとおもう。
たぶん、若い御夫妻も同一と思います。