レポート

茶道 体験と称し 高額を請求される(詐欺商法)

公開日 : 2009年09月18日
最終更新 :

9月12日より 3泊4日の上海旅行において、自由行動で、12:35頃 上海博物館を出たところ(人民広場にて)で当日は、その付近は閑散としていました。右手の方より、中国人学生風(身なりは、きれい)20~23歳ぐらいの観光客のアベックが、デジカメを持って、写真を撮って欲しいとの事で、お互いに博物館をバックに写真を取り合いました。小生も片言の中国語で対応しました。話は弾み、(茶道の事、二胡の事、太極拳の事、新天地はどうして行ったらよいか、昼食の事、男性は日本に東大に留学してた、女性は中国語会話の先生との事)私は買い物はしないと何度言いました。500m~600m歩いた地下鉄入口の50m行った所の少し暗い2階につれていかれ、薄暗い一室に入りました。そこは、若い2人の女性が出てきて、茶道の実演をするところでした。メニューが出てきて、6、8、9、10? どれか指でさしなさいとの事でした。その横には48元、68元と書かれていた。小生は、『ヤバイ』と思い、格闘覚悟で、強引にその店をでて、人民広場に戻りました。 
ところが、この話を翌日帰る時にツアーの人に言ったら、一組の若い御夫妻が人民広場で、3人組の男の中国人に引っ掛かり、お茶に連れていかれた。2000元要求された。持ち合わせがなかった、カードを持っていると言ったら、ATMの所つれて行かれ、支払わされた。若い御主人は、途中おかしいと気がついたが、妻に危害がかかったたら怖いので、だっまっていたと御立腹でした。 私は二度と上海には、行かないとおもう。
たぶん、若い御夫妻も同一と思います。

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22件のコメント

  • 恥ずかしながら、私も・・・

     日時は5月7日の午前10時半頃、場所は南京東路の和平飯店の前辺りだったと思います。中国人のカップルがスマホ片手に「写真を撮ってほしい」と近寄ってきました。旅先ではよくあることなので、何も疑わず撮ってあげると「どこ行くの?」と聞いてきます。男の方は少し英語と日本語が、女も少し英語が話せ、私はある程度中国語がわかるので、三か国語で話が始まりました。男は自称29才でメガネ着用、長身。北京に住んでいるが、仕事で2か月半ほど上海にいる、とのことでした。女の職業は不明ですが、26~7才でしょうか。
     「外灘に行く」と私が言うと男の方が「近くに博物館があるので一緒に行かない?見学に20分ほどしかかからない」と言い、女が「お茶の(博物館)」と口添えしました。私は上海は二回目で、どこと言って観たい所もなかったので、その「博物館」に行くことにしました。
     その後の経緯はこちらに投稿されている内容とほぼ同じです。お茶のショーを見せられ、終了後で示された請求額は三人で1302元でした。しかも女の分は男性がもつということで、その半分の651元が請求されました。
     さすがにこの辺りで「おかしい」と感じましたが、すでにサービスは受けてしまっています。この日は旅の最終日で人民元はあまりないと言うと、店の女の子は「外貨でもいいよ」と言います。結局VISAで払いましたが、「日本のカードだと税金がかかる」とかいって725元請求されました。
     彼らと別れた後、「これは詐欺に違いない」と疑いは深まるばかりです。浦東空港に着いた辺りでふと「カードが悪用されないか」と思い、VISAに電話。725元以外に使用がないか確認後、このカードを使用停止しました。
     以上が事の顛末ですが、とにかく言えるのは「手口が巧妙」ということ。今振り返ってみても、いかがわしい部分を探すのが難しい位です。今回の旅は甘粛省が目的地で、四日間の滞在中にたくさんの人から親切にしてもらいました。その感覚のまま上海にきたので、少し気が緩んでいたのかも知れません。自衛策としては「写真を頼まれても『急いでいる』と言って断る。もし撮ってしまって誘われてもやはり『用事がある』とか言って断る」くらいしかないのではないでしょうか。なお、「博物館」の場所は、南京東路から外灘に向かってしばらく行った右側の細い道、入り口に緑の文字で「足浴」と書かれていました。

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  • 少数民族の茶道

    一昨日(そう、反日感情吹き荒れる真っ最中の時期です)、その一味と思われる女性二人組みに遭遇しました。

    午後時間ができたので、上海博物館に向かうために一人で人民広場駅を降りました。地上へ出て「地球の歩き方」を手に歩き始めたところ(連中から見たらいい鴨に見えたでしょう)、背の低い質素な顔立ちの20代前半くらいの女性二人組みが、川の方へ行きたいので教えてくれと話しかけてきたのです(最初は中国語、こちらが英語で「分からない」と答えると英語で)。

    こちらも駅を降り立ったばかりで、方角すら分からない状態だったので、地図のページを見ながら一緒にルートを探してあげました。で、用は済んだと思ったので立ち去ろうとしたら、自分たちは旅行に来た少数民族(まぁ、実際そんな顔立ちです)で云々かんぬん・・・と説明を始めたのです。

    ひとりが「自分はイバラキに2年住んだことがあるので日本語が少し話せる」と言ったり(実際はほとんど話せませんでしたが)、もうひとりが「あなた45歳でしょ。私の父と同じ歳」とズバッと歳を当てたり(超能力者かい?)と、親しげな会話で立ち去る隙を与えません。相当に巧みなものです。「フレンドリー」を絵に描いたらこうなるのだろうな~と思うくらいの、みごとなものです。

    そして「少数民族の茶道」(意味不明)があるから、自分たちはそれに行くのだというのですよ。「え?川に行くんじゃなかったっけ?」と思いつつも話を聞いていたら、「一緒に行こうよ」と言い出したのです。

    「自分は上海博物館に行きたいのだ」と答えると、「行ったことある。あそこは1~2時間待ち。こっちの方がいい」としつこく食い下がってきました。このあたりから少し怪しく思い始め、「では自分の眼で確かめてくる」と言っても、引き下がりません。行くの行かないのと押し問答を続けていると、「私たちは悪い人間じゃない、良い人間」と言って、必死さが増してきました(もちろん笑顔のままで)。「それは分かってる。分かってるけど俺は上海博物館に行きたいの」と粘っていると、次の瞬間、それまで笑顔だった二人のうちの一人がプイッと表情を変えて、踵を返してさっさと歩み去っていきました。脈無しと判断したら、動きの早いこと早いこと。取り残されそうになったもう一人も慌ててついて行きました。

    (以上の会話だけで15分ほどです。ほとんどすべて英語)

    さすがにこれは決定的だな、と思い、すぐに「少数民族 茶道 詐欺 上海」で検索したら、このサイトを見つけたという次第です。あぁ、写真を撮っておけばよかった。

    上記のさまざまな投稿を見ると、一味の人数は結構多そうですね。アルバイトでころころ入れ替わっているのかもしれません。気をつけましょう。

    中国で(特に内陸部出身で)英語を話せるというだけでも立派なものなんだから、彼女たちが性根を入れ替え、今後まっとうな人生を歩むことを願ってやみません-_-;;

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  • 見事でした!

    私のまさに今日見事にこの詐欺に会いました。

    日時:本日 上海時間17時
    場所:豫園
    犯人:20代と思われる女性二人
       英語流暢、日本語片言
    こちら:一人で写真を撮りながら散歩中
    手口:写真を撮ってくれと頼まれ、そのまま会話に持ちこれまれ
       今はお茶フェスティバルをやっていて非常に良いから行かないか?
       といわれる。
    被害額:400元
    連れて行かれたお茶屋の場所:
    http://maps.google.co.jp/maps?saddr=31.230076,121.485569&hl=ja&ll=31.230124,121.48551&spn=0.001167,0.001714&sll=31.229936,121.485741&sspn=0.001167,0.001714&vpsrc=6&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ttype=now&noexp=0&noal=0&sort=def&mra=mift&mrsp=0&sz=19&t=m&z=19

    私の場合は幸いに被害額が少なかった&
    年の半分近く海外出張で、海外でのトラブルはなれているので
    (最悪はブラジルで強盗に首を絞められて意識を失った)
    精神的被害も少ないですが、普通は金銭的被害より
    精神的被害の方が大きいので、皆さんが是非このような犯罪に合わない事を願います。

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  • Re: 茶道 体験と称し 高額を請求される(詐欺商法)

    2011.11.17日、私も、本当に悔しいんですが人民広場駅から上海博物館に向かおうとしたところ、同様の体験にあいました。
    まず、二人組の女性に写真を頼まれた後、一度わかれました。(一人の女が主でフレンドリーな質問をし、もう一方が電話をして別のグループに連絡をとっていたようです。後で気づいたことですが)。次に、少し歩き別のグループである学生風の男2人女2人のグループに、写真を頼まれ、4人によるフレンドリーな会話と質問攻めで、けっこう盛り上がり、日本語教えてほしい、茶道をするがいかないかと誘われました。(上海博物館は暇なところだ・・・とか言われたり)。それで、お茶ぐらいいいかなと思ってしまい、一緒に行ってしまいました。歩いてる最中も常にフレンドリー的な質問攻めでした。どこかの2階の奥の部屋に行き、お茶6つを試飲をしました。(私は注文していないのですが)先生といってる女性も何故か学生風(笑)でした。けっこうな盛り上げ上手達でしたが、後で請求書を持ってこられた時には、急にトーンダウンしていました。請求書がきて初めてまずいと知り、3000元を男3人で割り勘しようぜみたいな話に持って行かれ(レディーファーストだといって)、一人1000元だという。払うわけないのでダメダというと、全員で分割して340元とかいう、それでもあまりに高いので、私はそこでやつらと口論した。無料だろ?といったら、上海でそんなことしたら殺されるぞとか、中指たてててきたり、むかついてかなり日本語で怒鳴りました。そのばを去ろうとすると、掴まれ席に座らせられましたた。部屋の周辺に4、5人いて、おとなしく一度はしましたが、100元でいいと先生(笑)が電卓をたたきだされ、それもおかしいからとにかく、日本語で怒鳴りつけ続けたら、わけのわからない親父が出てきて、帰れました。お金は払いませんでしたが、上海最後の日に、非常に悔しい思いをしました。アジアの一人旅をしていましたが最後の上海は安心と思ってしまったのが不覚でした。

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  • 同じ被害にあいました

    たぶん話しかけてきた連中(女2人)や連れて行かれた場所は、私も同じです。場所はバンドで、デジカメを撮ってくれと頼んでくる手口も同じです。女2人はKarryとAllyと名乗っていました(中国名でないことがすでに怪しい)、成都から初めて上海にやってきた、よかったらお茶しましょうと言う。上海は初めてと言いながら、茶店までずんずん迷わず歩いている、おかしい、と思ったのですが、まあお茶ぐらいならたいした金額でもないか、と思ったのが失敗でした。私の場合、1200元くらい要求されましたが、すったもんだで788元まで下げさせました。それでもそんな金額に見合うお茶では、絶対にありませんでした。なお、この悪徳業者はクレジットカードで支払票によると、
    「東明工芸品」merchant number 31048748と名乗っています。もっとも足がつかないよう、すぐに変えていると思いますが。
    この一件で、私の中国観、中国人観は一変しました。今まで中国人の悪口を言う人を見ると、悲しい思いでいたのですが、今では彼らに完全に同調できます。世界経済は中国頼みだとか。こんな連中を相手にしなけりゃ立ち行かない世界経済とは、情けないです。中国の人たちは、世界の人々が中国を相手にしているのはもっぱら経済的動機によるものであって、自分たちが実は軽蔑されている事実を、どのように受け止めているのでしょうか? どうでもいい、金さえ手に入ればいい、自分たちさえよければよいと思っているなら、中国が一流国と呼ばれるにはあと先年はかかるでしょう。

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    同じ人に

    KarryとMarryでした。ちょっと高いなーとは思ったんですけど、、あとで考えたら6000千円弱って高い。いい出会いだったなーと思ってただけに、残念。。。これだから中国人は、と思ってしまうのも悲しいです。

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  • お気の毒でした。

    昔、ホンの2時間滞在した香港の免税店で騙し取られた10スイスフランなんてかわいいものです。

    しかもこれだけの被害者がいらっしゃるとは・・

    先の事もあり、中国は食わず嫌いの私です。
    偉そうな事はいえませんが、今後行かれる方は、この方のブログを読まれてはどうかと、思います。

    http://kkmyo.blog70.fc2.com/

    優先順位は低いのですが、私も心して・・一度は行ってみたいと思っています。

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  • Re: 茶道 体験と称し 高額を請求される(詐欺商法)

    私と主人は渡航歴お互い15回以上で、今まで詐欺にあったことはありません。
    タクシーに乗っても、メーターが倒れてるか、チェックするほど用心していましたが、
    今回ばかりは、やられました。
    帰国してからも、日中の友好がはかれ、高かったが高級茶葉のお店と思っておりましたが、
    なんとなく腑に落ちないのでネットで調べて、詐欺と気付くというお恥ずかしい話です。
    手口は、全く同じです。

    何故だまされたか、考えましたが、まず出発点が、日本語で話しかけられたのではない。
    中国語で写真を撮ってくれと言われ、日本人だったのですか?と驚かれ、その後英語で会話が始まる。
    英語を話せる時点で、きちんと教育を受けている人と思い、警戒心が薄れる。

    店の中でも終始友好的で、自分達もメニューを見て、こんなに高い茶葉なら安いものと
    チェンジすると芝居をうつ。
    トイレの場所も初めてのふりをして、店員に聞く。
    店員が茶芸を披露するときも、外人は初めてなので緊張すると言っていると訳す。
    最後には自分達も、支払いをする。
    ただし、痩せたメガネの男は、カードの暗証番号を入れに、席をはずす。
    今考えれば、そのときに現金の授受があったと思われる。

    あまりに巧妙すぎて、中国人の金持ちと思ってしまいました。
    カップル+おとなしい女の3人組です。
    私達2人で1172元でした。
    請求金額も内訳が記載あり、もっともらしく説明されます。
    みなさん気をつけてくださいね。
    今後の被害を防ぐため、恥をしのんで投稿しました。

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  • 私も同様の体験をしました。

    私も、2009年の8月に同様の体験をしました。上海博物館の前で女の子3人組(名前は小杨,凤晴,伊米)
    に写真を撮ってくれと頼まれて、写真をとりあい片言の中国語で会話をし、同じく話が弾み(小杨は日本語を少し勉強している)中国茶の体験に誘われました。彼女が言うには前日にその茶館に行ったが遅かったので、閉まっていた。もう一度、行くので一緒に行きませんかという感じでした。時間もあったので、ついていきました。3人のうち2人は雑技団のチケットを買いに行くと別行動で別れ、一人の女の子(小杨)と私が中国茶の体験に行きました。彼女は雲南の昆明の少数民族の出身だと言っていました。(外見は痩せた色黒な感じ。)同じくアーケードの2階の中国茶の店(店の前に陸羽の像がある)に連れて行かれました。中国茶の体験自体はまともなもので、いろんな種類のお茶と作法は体験できました。メニューで好きな数字を選ばし、(6:好運 8:成功 9:長寿 10:完美 11:浪漫の意味がある。)(数字が大きいと飲むお茶の種類が増え金額も大きくなる。)私はたまたま一番低い数字6を選んだの6種類のお茶(人参烏龍茶、花果茶等)がでてきて、680元程請求されました。茶館で写真をとろうとすると、写真をとったらいけないようなことを言われます。彼女は彼女で自分の分のお金は払いました。ただ金額的に高くぼったくりであるとは感じました。
    (彼女たちは茶館からバッグマージンをもらって客を誘導しているのだと思います。)

    その後、小杨とマクドナルドで軽く食事をしたのですが、蘇州から来ているようなことを言っていました。

    その後、2010年の1月にも上海博物館の近くで、8月に出会った同じ女の子3人組が、欧米系の観光客に声をかけているのを見ました。また、同じ日に別の学生風の3人組(女2人、男1人)に人民公園で写真を撮ってくれと声をかけられ、中国茶の体験を誘われました。前回の経験があったので、今回は友達と待ち合わせがあると断わりました。(日本語はあまりできないが、中国語と英語で話しかけてくる。)
    どうやら、上海博物館周辺で日本人や欧米系の観光客に声をかけているようです。
    2回上海に行って2回とも出くわしているので、ほとんど毎日、声をかけているのではないかと思います。

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  • Re: 茶道 体験と称し 高額を請求される(詐欺商法)

    今日まで3泊4日で1人で上海に行ってきました。45歳男です。仕事でマイレージがたまったので1人でした。
    レスに書いてあったように、全く同じようなシチュエーションから件の店舗街の2階に連れて行かれ(その店でしょう)、一通り楽しんだ後、手持ちの元がなく、やはり1階のATMに連れて行かれ、キャッシングしようとしたがうまくいかず、手持ち円で支払いもOKと言われ、円で支払いました。
    私の場合は何か騙された感じはしていましたが、そこで飲んだお茶のうち2種類を買って帰ってきて開けてみたら、全くひどいお茶が入っており、ネットで検索したところ、すぐに、このHPが見つかり、やはりという悔しい思いで一杯です。そこで飲んだお茶は本当においしかった分余計に悔しい限りです。
    シチュエーションが巧妙になっているようですね。私の場合は、きっかけは人民広場前を歩いていた時に4人組(男1人、女3人)写真を取ってくれと声を掛けてき、お茶に行こうとしているので行かないかという所はほぼ同様です。高額だったが騙された感がしなかったのが、設定がやたらリアルだったからです。
    1人が30代男上海在住、3人が北京から観光できている19~20前半女性、4人とも北京の同じ大学出身とのこと。一通り、お茶を楽しんで、英語の通訳もしてくれて、楽しい時間を過ごして、いざ精算をしようとした時に、茶道体験代と部屋代で計2600元でしたので、5人で割ろうと言ったのですが、30代の男が「女性3人は学生みたいなものだから2人で割ろう」と提案してきたので、仕方なく、やむを得なく支払いました。会社の飲み会の感覚で。自然にメールアドレスも交換し、楽しい時間を過ごしたというのもあり・・・高い授業料でした。
    きっかけは、間違いなく写真を撮ってくれという声の掛け方なのです。ついて行くのはやめましょう。
    実は、その後、上海博物館に行き、出たところで、同様に蘇州出身という2人の女の子に写真を頼まれ、その時は少し会話をしただけでしたが、翌日、件のお茶の店付近で日本人風の女の子が一緒歩いているところを見かけました。
    実は、これ以外にも1件、ボッタクリにあっており、踏んだり蹴ったりです。男の1人旅は止めたほうが良いですね。

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    昨日、この詐欺手の詐欺にだまされました。

    2010年11月20日~25日まで4泊5日で上海に一人で出張しておりました。30歳男です。
    出張最終日 (25日)に飛行機の時間まで、3時間ほどあったので、上海博物館に行く途中公園内で、2人組みの20代後半 身なりはきれい、どちらかといえば質素な感じの中国人女性に”カメラのシャッターを押してください。”といわれ、写真を撮ると、英語で話しかけてきました。私も、一人旅で、中国語が出来なく、やっと会話できるチャンスと思い話を続けました。そうすると、彼女たちから、”今から、なにするの?”といわれたので、わたしは、”今から、上海博物館にいきます”と答えたところ、彼女達が”あそこは、とても退屈な場所私達、今、行ってきたところ”といってきて、”それより、私達は、今から、ティーセレモニーがあるのでいってみない?”といわれ、ついていくと、公園内から、すこし歩いた、ショッピングモールの2階へ連れていかれました。その時は、詐欺とは、わかりませんでした。
    年も近かったし、向こうも、”私達の世代は、もっと日中友好をするべきだ!”と豪語しており。
    私も、”中国にも、英語が出来てすばらしい人がいるもんだ。”と感動してました。
    支払いの時、3,700元請求され ”ちょっと高いな~”とおもいながら、”この人たちは、いい人だから、まあいいか”と思いカードで支払ってしまいました。
    自宅に帰ってから、ネットで検索してみると、まー出るは出るはこの手の詐欺。。
    彼女達を信じていたので、それが、詐欺だとわかったときは、本当にかなしかったです。
    まさか、自分が逢うとは。。。

  • それはこの人物ではないですか?(写真あり)

    今年の2月にツアーで友達と一緒に上海旅行に行き、全く同じ手口でしたが、
    Tea festivalの会場という所へ行く途中の地下道の中でこの人物(グループ)に友達が財布をすられました。
    そのアーケードの2階の怪しい茶屋に着いて部屋に入れられた時に、友達のバッグのファスナーが開いてるのに気づき、財布をすられたことを知ったのですが、その時はカードを停めなきゃ!とパニックになってすぐに外へ出ました。

    しかし公衆電話が見つからず、彼らのいた茶屋へ戻った所、もぬけの空になっていたので、彼らが盗ったことに気づきました。

    被害額は日本円5万円とブランド物のサイフ6万円相当です。

    くやしい思いで「ひょっとしたらまだいるんじゃないだろうか?」と人民広場に戻ったところ、このグループのうち(6人ぐらいの学生)の、2人がなんと戻っていました。

    サイフを取り返すことは怖くてできませんでしたが、せめて写真を撮ってきました。

    http://suetabi.up.seesaa.net/image/chinasagi.jpg

    みなさんが詐欺に遭われたのはこの人物からではありませんか?
    チンタオ大学の学生で、チンタオからTea festivalに来たとのことでした。
    これは実は道を聞くために、わざわざ私の方から詐欺師に話しかけてしまったために、油断をしてしまいました。
    また、男女の真面目な学生風のグループだったというのも油断してしまった要因です。

    2度と上海に行きたくないという気持ち、よく分かります。
    財布をすられた後は、カード会社に連絡し、カードを停めてもらいました。
    しかし、お金は戻ってこないと思ったため、また警察も英語を理解しないとのことで、結局警察には行きませんでした。
    この後は全く旅行が面白くなく、くやしさでいっぱいの自由行動2日目となりましたが、幸いなのは1日目に行きたいことやりたいことをやっていたことです。

    友達は人間ができた性格だったため、「恵まれない人に寄付したと思うことにする」と明るく振舞っていましたが、相当くやしかったと思います。
    しかしありがたいことに、後日保険でほとんど戻ってきたとの連絡を受け、私も少しホッとしました。

    中国人が皆悪いとか、上海は危険な都市だとかは思いませんが、これだけの被害報告があるということは、この人物を含む人民広場にいたグループが警察に捕まる日が来そうですね。

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    Re: それはこの人物ではないですか?(写真あり)

    写真を拝見しました。小生が会ったアベックの学生風の人はこの方では、ありません。きっと幾つもグループが、ある様ですね。言葉の関係で泣き寝入りで表面化してないかもしれませんね!上海警察は何をしているのでしょう! 大好きな中国でこんな事件は二度と会いたくないものです。だまされるのが悪ければ、騙されない様に、『地球歩き方』の編集者の方に特集を組んでもらうしかありませんね!。

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  • 遭いましたよ、私も。

    やはり人民公園内です。
    皆さんの報告と少し違うのは、彼らが男1人、女2人のグループになっていたことだけです。
    男は多分皆さんと同一人物と思われる、細身で眼鏡をかけた20代前半くらい。女性は両方20歳前後で垢抜けない感じのちょっと太ったのとちょっと痩せたので、後者はほとんど話さなかったので、研修中(笑)かもしれません。女性の方がどんどん話しかけて来るのですが、英語は訛りがきつく、上手ではなかったです。

    最初に、写真を撮ってくれと頼まれた段階からおかしいと思っていました。
    なぜなら、回りには沢山中国人が居るのに、日本語で書かれている地図を手にかなりの早足で歩いていた私にわざわざ頼んできたし、撮って欲しいと言われた場所は建物など何も写り込まない場所だったし、中国人はグループ旅行をしていても、写真は一人ずつ、しかもそれぞれがこれでもかというポーズをとって写るのを好むのに、ぼんやりつっ立って3人写るし。
    (あ、これキタ!)と思ったので、名前も職業もデタラメに答えました。案の定「日本が好きで今度北海道にスキーにいくつもり」とかいう話をして、最終的には「日本の茶道と同じように、中国にも茶藝というのがあって…」と切り出して来ました。
    にっこり笑って”No, thanks. Bye!” で、それ以上はしつこくされませんでした。

    上海博物館のあたりには、「英語がちょっと分かる日本人個人旅行者」を狙っているこの手の輩がかなりの確率でうろうろしていると思って良いと思います。

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    あ、詐欺には遭っていないです。

    この奴らに遭遇しました、という意味だったのですが、スレの流れからすると、詐欺にあったみたいに取れるので念のため。

  • 退会ユーザ @*******
    09/10/19 01:15

    同じ詐欺に掛かりました

    本日、私もまったく同じ茶道詐欺に引っかかりました。
    手口は同じで写真を撮ってくれと頼まれたことから始まり、後は他の方とほぼ同じです。
    (私の場合は学生二人組みでした。)
    まったく同じ事がHPに載っていたのですね。。被害額は1400元でした。
    やはり写真を撮ってくれという入り込みやすさと、英語がやたら堪能でこのような方々がこのような詐欺の片棒を行うはずは無いという先入観からだまされてしまいました。
    自分の甘さ故の事なのでよい勉強したと思うことにしていますが、他の方が同じ被害に合わないよう投稿させて頂きました。氷山の一角でたくさんの方が被害に合われていると感じます。場所も完全に判明していますね、私の場合も、地下鉄の近くの2回の薄暗い部屋でした。
    カードで払いましたが危ないと思ったので直ぐに止めました。さすがにぎりぎりの所で止めているのか、それ以上の被害はありませんでした。皆様お気をつけください。

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    情報1(被害)

    12月9日(水)16:00、豫園商城の中で「写真を~」で被害にあう。

    <事実>
    ・男1女2(20~30代)
     ・地方から出てきていると言う
    ・タクシー代20元を支払う
    ・茶館代を500元を支払う(合計1000元のうち半分よろしくと言われる)
    ・お土産として、選んだ茶葉を300ccくらいの箱でもらう
    ・お土産として、商城で15元で売っていたアクセサリと同等のものをもらう

    <流れ>
    ・茶館に行った後、雑技を見に行くのでどうか?と誘われる
    ・茶館が終わった後、「会場に連絡したら満席で、残念だけど私達は違う場所に行くね」と別れる

    <おかしかった所>
    ・茶館に自分の席が用意してある
    ・雑技の会場は結構な空きが有る
    ・上海の平均月収3000元に対し、1000元の茶館料

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  • 9月末に同様の経験をしました。

    やはり、人民広場でのことです。
    カップルの設定は、男は貿易商で女は幼稚園の先生。中国の別の都市から休暇で上海に来たとのこと。ふたりともメガネをかけており、とても真面目そう。教養が高く、いかにも高学歴で英語も海外生活が長かったのではと思わせるほど堪能。長年、海外生活、方々旅しても一度も詐欺にあったことがなかったのですが、ついつい、気を許してしまいました。こんなに知的で英語能力がある人達がまともな仕事に就けなくて詐欺行為をしなくてはならないなんて..それ程格差が大きいのでしょうか?

    お店でおかしいなと思い始め、高いなと思ったお茶は買わず450元ほどをカードで支払い退散しました。
    公安に届けたいと思っても、言葉が通じないだろうと諦め、豫園近くの5つ星ホテルに戻り、レセプションのマネージャーに相談したところ、「金額は少し高いものの許容範囲」、中国茶は色々な等級に分かれており、50g5000元もするお茶もあるとのこと。
    「スキミングされた可能性があるので、クレジットカードをストップしようかと考えてる」というと「それは止めた方が良い。犯罪だったと証明する必要がある」との回答。(今、考えれば、自分達への支払いにも支障が出ると考えたのかもしれません。)
    説明を聞いて、安心。親日的な中国人を悪く言う自分に対して反省する気分になりました。

    し・か・し...帰国して心配でネットで調べてやはりこれは詐欺だったと分かり愕然!英語のサイトによると、茶道手口は常套手段だそうです。すぐにカードをストップしましたが、事件後10日も経っており、オンラインショッピングで悪用されても、カード会社で判明するまで時間がかかるとの事。

    クレジットカード払いだったので、アーケード2階の店名が判りました。
    Shh Yu Qing Space Cha Lou 82です。

    5時45分に在日中国大使館に連絡して、この件を報告しようとしましたが、6時まで開館の筈がもう閉館してしまったとの事。

    中国人は全般的に成長するために一生懸命で感じが良いとの印象を持ったばかりなのに、非常に残念ながら、中国では、(他の国でも?)見知らぬ人との「旅のふれあい」は厳禁だという私なりの結論に達しました。5つ星ホテルのスタッフでも???が残ります。
    もっと知りたいと思った中国への興味も失せました。

    上海はやたら、公安や警察が多い街だと思いました。スペインのマラガもそうでしたが、そこも犯罪件数が非常に多い所だそうです。

    中国に行く前、地球の歩き方の上海版と別のガイドブックも持って行きましたが、この手口は載ってませんでした。是非掲載をお願いします。

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    その茶館の名前が判りました。

    Shh Yu Qing Space Cha Lou 82です。
    人民広場から500~600メートル離れたアーケードの2階にありました。
    なんだかひと気がないアーケードでした。
    店では写真を撮らせてもらえませんでした。

  • 同様の人間に会いました。

    この連休を利用して上海を訪問していたのですが、私も同様の経験をしました。場所はやはり上海博物館近くの人民広場にて。20代と思われる若い兄妹(という設定)に携帯で写真を撮ってくれと頼まれ、それをきっかけに15分ほど話をしました。上海近くの町に住んでいて、その日は車で遊びに来ているということでした。話をしたのは、ほとんど男の方だけでしたが、日本、特に茶道に関心があり、これからtea festivalが開催されるので、一緒に行かないかと誘われました。

    事前に、怪しい店に連れて行かれてぼったくられる日本人がいると聞いていたのですが、festivalなら個室に連れ込まれることもないだろうと思って、行こうか迷いました。しかし、私のつたない英語では、会話ももたないような気がして、断りました。帰国して、同様の経験を受けた人がいると聞くまでは、異文化交流が図れたような気がしていた自分が恥ずかしいです。

    結果的には、断ってよかったのですが、彼らが兄妹という設定であったこと、男の方は英語に堪能で、ある程度の教育を受けた人物と思われ、いかにも怪しいという雰囲気を出していなかったこと、強引な誘い方はせず判断はこちらにゆだねたこと、誘いを断っても笑顔で握手をして別れたこと等帰国してインターネットで同様の経験をしている人がいると知るまでは、すっかり信じこんでしまいました。

    金銭面での被害額は0元ですが、彼らが詐欺師であることに気づかなかったという意味では、私も騙されたことには違いありません。現地人との交流は旅の楽しみの一つだと思いますが、見ず知らずの人間が15分程度でわかりあえるはずもありません。チープな異文化交流を求めたことを反省しています。

    こんな経験を受けましたが、上海は活気のある魅力的な都市です。上海を訪問する日本人の方が同様の被害にあわないことを願い、レポートいたしました。参考になれば、幸いです。

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  • 被害に遭っているのは日本人旅行者だけではありません。

    この事例では主に日本人旅行者を狙っているみたいですが、彼ら犯罪者集団は
    上海人さえも獲物として考えています。

    この7月に上海外大日本語学科の学生二人に、南京路、豫園、外灘、新天地等を
    案内してもらいました。

    豫園では写真ブックを持った偽バック・偽時計の売人達が、「不要」と
    断っているのに、しつこく付きまとい、いつまでも離れません。

    その時、学生の一人が猛然と怒りだし、大声で売人達を威嚇すると、売人達も最初は
    大声で反論。でも直ぐに学生側の完勝で終わり、売人達は逃げ出しました。

    南京路でも女性(おそらく詐欺師)に時刻を訊ねられましたが、ガイドの学生が
    介入してきて何事も無く終了。

    ガイドの彼女達によると、こんな詐欺行為をするのは上海人では無いそうです。

    日本でもそうですが、世の中、善意の人ばかりでは無い事を思い起こすべきです。

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    Re: 被害に遭っているのは日本人旅行者だけではありません。

    英国人が豫園の店で品物(を値切ろうとしたら、あっという間に価格が4分の1になってしまいました。
    同伴の中国人が「急激に安価になるなんて質に問題がありそうだから止めておいた方が良い」と助言すると、店の女性店員と大口論になりました。
    店員は、彼の助言に立腹して、店の外まで追いかけて来て大声で怒鳴り続けたそうです。

    豫園では、一軒で買い物をすると、すぐに「この客達は買うぞ」と周辺の店に情報が伝わり、売り込みが激しくなったそうです。

    偽バック・偽時計の売人達は、無言で無視するとついて来ませんでした。

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  • 09/09/22 12:18

    情報提供ありがとうございます。

     24日中国に行って、正に上海博物館へ行く予定です。 最近南京東路のぼったくりが息を潜めていたと思ったら、今度は文化施設の真ん前ですか。 もし出会ったら あなた達はインターネットで有名人だよ。 と言ってあげます。
     しかしながら、この手の犯罪にひっかかる方には残念でなりません。 また彼らは日本人をカモにするでしょう。 初めての相手に笑顔で話しかけてくる民族ではないのに・・・2000元ですか。 もったいない。 せっかく旅行業者が安いツアーを企画しても台無しですね。 ただ こういうことは外国では普通に起こることです。 上海の悪口はやめましょう。 聞いた話にしても書き込みはやめましょう。 誰が悪いかは微妙な所だと思います。 無理矢理お店に引き込まれたのではないのです。 自分の意志で歩いていったのてす。  
     この話を今回1年ぶりに私に会うのを楽しみにしている上海の友人に話したら どんな気持ちになるでしょうか?
    不快な気分と同時に、まだそんな日本人がいるのかと笑ってすまされますよ。 きっと  

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    09/09/26 10:40

    Re: 情報提供ありがとうございます。

    いまだ未経験の中国本土ですがそろそろ行きたいと思って知識を集めていますので
    こういったトラブル情報はとても参考になります、中国に限らずですが。

    源吉さんのいう 
    <上海の悪口はやめましょう。 聞いた話にしても書き込みはやめましょう。 誰が悪いかは微妙な所だと思います。 無理矢理お店に引き込まれたのではないのです。 自分の意志で歩いていったのてす

    は、贔屓の引き倒しではないでしょうか? どこの町にも悪い奴はいますからその事例を書いたとて
    上海全体の悪口にはなりません。この事例は明らかに相手が悪いし危害を加えられる危険を感じた
    のですから自分の意思とはとても言えないでしょう。

    事前に被害や不当な扱いをさけるためにもこのようなレポートはとてもよいことだと思います。

  • Re: 茶道 体験と称し 高額を請求される(詐欺商法)

     中国には10回以上行っていますが、上海だけは要注意です。

     日本人をだまして金を巻き上げる輩がウヨウヨしています。
    若い女や、カップルが多いです。

     相手の指定する場所に決してついて行ってはいけません。

     



     

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  • 人民公園のキャッチいかさまカップル

    昨年、カフェ詐欺のカップルによく声をかけられました。ぼったくりカフェの被害は有名です。かわいい女性が声をかけるものから、カップルが声をかけるものになり、今度は”工夫茶”ですか。

    この掲示板にもレポートしましたが、チェックする人は稀でしょうね。この掲示板のスタイルだと過去トピの検索がしにくいので、せっかくの今回のレポートも埋もれてしまいます。できればブログとか旅行記の中で報告されるといいと思います。

    私のブログでは写真入りでレポートしています。

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  • フツーに日本にいる感覚でも

    こんにちは

    日本でも街でアンケートになんたら体験、だとかキャンペーン中だとか、今なら無料だとか、100円パソコン

    だとか(サーバーに加入義務があった)、その辺で何かおかしい、と感じたら、その感覚を研ぎ澄まし、逃げ

    るだけの良識で避ける事が出来ると思いますが・・・

    貴方本人の体験ではないので、少しきつい表現をすると、いくら旅先で浮かれていてものこの

    こ付いていく事が間違い、お人よし、悪く言うと〇鹿では、と・・・

    中国嫌いになるのはご本人さんの自由ですが、自己責任を果たせないのに・・・

    とはいうはっつも、マニラのお巡りさんの目の前ではたち前後の女性にJパンの尻ポケットのデジカメの紐を

    引っ張られ危うくをひったくられそうな経験もありますが、どこの国でも気をつける努力はしたいですね。

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    Re: フツーに日本にいる感覚でも

    おっしゃる通りです。上海旅行を快適にする為に、詐欺・ぼったくり商法があることに、注意すべきでしょうね。海外旅行に慣れた私でも、引っ掛かったのですから・・・・・! 

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  • 逆の立場で、,,

    こんにちは。

    もし日本で、自分が仮にそのアベックだとしたら。

    たとえば金閣寺でわざわざ外人を選んで写真を撮ってもらい、一通り互いの国の興味を話し合いながら食事して、
    少し離れたところにお店を構えている。断っているのにやや強引にそこまで連れて行く。

    悪いことする気満々で無い限り、こんな状況ってなかなか無いですよね。(なぜいまさら写真撮る?)
    せいぜい食事一緒にするまで位ではないでしょうか(よりによって外人と?とは思いますが)。

    もう少し早く気づくべきではと感じました。
    上海に二度と行かないという気も判らなくはないですが、
    世界中どこでもあるような光景ですので、それではどこにも行けなくなってしまいます。

    ただ、このようにレポートしていただけることで、少しでも被害が減るといいですね。

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  • 何故?

    なぜそんな手口に引っかかりお金を払ったのか信じられません。高い勉強料でしたね。

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  • 心当たりがある

    7月20日午前、上海博物館の裏で中国人学生風のカップルの写真を撮ってやったら、茶道に興味がないかとわたしを誘いました。
    博物館に入場する前だったので勧誘は断りました。同一人物の可能性があります。

    その勧誘自体は犯罪とは言えませんが、これから上海に旅行する方はご注意ください。

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    その勧誘自体は犯罪とは言えません…そうかな~それ自体犯罪ですよ。

    いわゆる「ボッタクリ商法」の片棒でバックマージンがありますよ。

    それは犯罪アルヨ!

    「中華人民共和国の恥」アルヨ。