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ウィーン オペラ座の立見席、場所取りの紙について

公開日 : 2009年09月14日
最終更新 :

昔学生の頃、wienに行くと立見席を利用しておりました。
その際、朝、オペラ座のスタンディングエリアに人数と名前を書いた紙を置き石やガムテープで床などに張り付けてあらかじめ並ぶための場所取りをしていました。

最近はどうなのだろうといろんな方のブログなど拝見していますが、どうやらそのような場所取り方法をされている方をお見受けしません。

もしかして、立見席を確保するための”紙”による席取りは禁止になったりしているのでしょうか?

おわかりの方、よろしくお願いします。

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1件のコメント

  • ウィーン オペラ座 立見席について

    もうご出発されましたでしょうか?
    2009年10月15日に立見席券で観賞したばかりなので、もし間に合いましたら参考にされてください。

    以前は「STANDING AREA」と書いてある看板の前で並び、時間が来ると中に入れられ、また並ぶと言う順序でしたが、今はかなり前から中に入れます。
    (看板の前で並ばないで下さい。ドアが手で開けられたら中で並ぶ事。あまり早いと行列が外から見えません。)
    館内に制服を着たおじさんが居て、列の整理と監視しています。
    物を置いて、とりあえず場所を取った上、列を離れるのは禁止。
    「もし、20分以上の時間、列を離れた場合、順番の権利は喪失して最後尾に再度並ぶ事」とおじさんの説明があります。
    言い換えれば、ずっと列に並ばなければならない、例外として「トイレ・タイム」だけは(人道上)許しますよ・・と、言う事だと思います。

    (その後については、ご経験がおありの様子ですので割愛します。)
    ずっとそこに居なければならず辛いですが、ほとんど全員が立っていず新聞等の上に座っていました。
    料金は値上げされていて、4ユーロと3ユーロでした。
    私たちの前にずいぶん並んでいたのですが、特に中国や韓国の方が多いと3ユーロを買う様子で、4ユーロで一階一列目、申し分のない絶好の場所が確保出来ました(ちなみに演目は'La Bohème' )。
    一旦中に入ると監視のおじさんはおりませんので、場所を離れる時はハンカチなどでしっかり目印を付けて下さい。
    いいかげんに縛るとハンケチを外されて、席を取られてしまうのは前といっしょです。

    信じられないような安さで、信じられないような場所で・・・。
    しかし体力勝負!!。
    楽しんでください!!。

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