何でもある:大都会です (1)夏の格好に冷房対策。個人的には半ズボンは好きではなく、少なくとも 高級ホテルならしゃきっとした服装でいて欲しいと思います。今は一番 気候の良いときなので、それほど暑さを感じません。ゴルフは全くやらない ので。 寝間着はいつも泊まるホテルには必ずあります。ただし、バスローブも付いて いるクラスのホテルです。どのクラスが分かれ目か言うと、 同じチェーンで隣あっているホリデイインにはなく(ジュニアスィート にあるのはバスローブだけだったような気がします)、インターコンチ ネンタルにはあります。勿論、その向かいのホテルにも、さらに奥にある ホテルにもあります。なければ買いに出れば良い。ブランドもののパジャマ でも3千円程度、ナラヤという、昔はジムトンプソンの綿コピーのような店で したが、今は立派なブランド(日本では数倍の値段)となっている店で綿の バスローブ型寝間着でも良いでしょう。安いものです。 (2)食事は何でもありますが、タイ料理>中華以外は敢えて食べるものでも ないと思います。手軽に食べられるフードコートならば、そこそこのものが 食べられます。レストランは当たると感動ものです。しかし、初めて食べた 頃は感動の連続ですが、今は、「まあまあかな?」と思うことが多いような 気がします。それでも、イタリアと並び外れがほとんどない国です。 (3)男性の場合は、君子でいれば大丈夫。むしろ、交通事故や夜道に穴に はまる、タクシーの運転手に違うところに連れて行かれることにご注意を。 理性さえ保っていれば安全な街だと言えるでえしょうが、やはり貧富の差も あるし、少なくともタイに遊びに来られる日本人はお金持ちなのです。 (4)なにもなくても必要とあらば買えばよい。ものは豊富です。ただし薬は 別。お茶派の人はティーパックの日本茶とか。何故なら現地のお茶は甘い からです(日本の企業が甘くないお茶を広めようと努力しています)。 (5)安全を金で買う。タクシーを有効に使う。オートバイのエンジンを使って いる三輪車はカーブでよくこけるし、事故にあうと守るものがありません。 何より観光客料金ですので。 日本も暑いので、それほど暑さは感じませんよ。