食物アレルギーの子供を連れて、この秋の連休に上海を旅行する予定です。
(1)アレルギーの品目は「ヤマイモ」です。
「ヤマイモ」へのアレルギー反応は、非常に深刻です。
ごく微量でも反応し、アナフィラキシーショックを起こします。
上海でよく売られている食品で「ヤマイモ」を含むものはありますか。
もしご存じでしたらお教えください。
(日本のように麺のつなぎや、練り物のつなぎ、炒め物等の具材として
ヤマイモが一般的に使われているでしょうか。)
日本の中華料理店(中華街など)では、ほとんどの物が食べられるのですが…。
(2)英語はどの程度通じますか。
中国語がまったくわかりません。英語ならおおむね話せます。
街のレストラン等では、どの程度英語が通じますか。
(ヤマイモの有無など英語で聞いて回答が得られるでしょうか。)
(3)食物アレルギーへの理解はありますか。
日本国内でも、食物アレルギーへの理解は地域差があると感じています。
(都市部では協力を得やすいが、地方では好き嫌いの一種と扱われることもある)
上海では、「食物アレルギー」と言って協力や理解が得られますか。
エピネフリン自己注射器(エピペン)を初めとする処方薬は
持参する予定です。
ほかにも、もしお気づきの点があればご指導ください。