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食物アレルギーの子供と上海に行きます(ヤマイモの有無等について)

公開日 : 2009年09月08日
最終更新 :

食物アレルギーの子供を連れて、この秋の連休に上海を旅行する予定です。
 
(1)アレルギーの品目は「ヤマイモ」です。
 「ヤマイモ」へのアレルギー反応は、非常に深刻です。
 ごく微量でも反応し、アナフィラキシーショックを起こします。
 上海でよく売られている食品で「ヤマイモ」を含むものはありますか。
 もしご存じでしたらお教えください。
 (日本のように麺のつなぎや、練り物のつなぎ、炒め物等の具材として
  ヤマイモが一般的に使われているでしょうか。)
 日本の中華料理店(中華街など)では、ほとんどの物が食べられるのですが…。
 
(2)英語はどの程度通じますか。
 中国語がまったくわかりません。英語ならおおむね話せます。
 街のレストラン等では、どの程度英語が通じますか。
 (ヤマイモの有無など英語で聞いて回答が得られるでしょうか。)
 
(3)食物アレルギーへの理解はありますか。
 日本国内でも、食物アレルギーへの理解は地域差があると感じています。
 (都市部では協力を得やすいが、地方では好き嫌いの一種と扱われることもある)
 上海では、「食物アレルギー」と言って協力や理解が得られますか。
 
エピネフリン自己注射器(エピペン)を初めとする処方薬は
持参する予定です。
ほかにも、もしお気づきの点があればご指導ください。

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4件のコメント

  • Re: 食物アレルギーの子供と上海に行きます(ヤマイモの有無等について)

    こんにちは

    防御は難しいですが、
    青菜→烝・炒
    肉魚海産物→烝・炒 系の
    素材だけを調理する単純料理を摂るという積極策はどうでしょうか。

    好き嫌いが多く、味付けで食べれないものが多いのですが
    最悪、青菜を「烝」か「炒」で頼んで一人でつまんでます。
    (火考・火乍 風な字の調理になるとソースや他の素材が絡んで
    リスクが高くなるような・・・)

    青野菜を蒸しただけってのもかわいそうですが、
    なんだかわかんない醤油とか正体不明のタレにつけると
    意外に美味かったりしますよ。

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    ありがとうございます。

    >青菜→烝・炒
    >肉魚海産物→烝・炒 系の
    >素材だけを調理する単純料理を摂るという積極策はどうでしょうか。

    なるほど、ひとつの素材を料理したものなら
    いろいろと混ざっていないので安心ですね。
    参考になります。
    「蒸、炒」ですね。メモしました。
    (漢字が読めるってすばらしい)

    >なんだかわかんない醤油とか正体不明のタレにつけると
    >意外に美味かったりしますよ。

    おいしそうですね。
    私も食べてみたいです。
     
    お返事をありがとうございます。
    情報、大変助かります。

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  • 09/09/08 07:49

    少し心配

    かなり強度のアレルギーのようです。

    海外では命に拘わるのでかなり深刻であると同時にかなり心配。
    これまで海外ではどう対処されてきたのでしょうか?

    食べ物は何処で何を使っているかは予想も付きません。
    ですから、本来は自炊に限るのですが、それは無理なのでしょうか?

    英語はまず通じません。金の勘定、要る、要らないとか簡単な英語なら
    解するひとは少なくないが、AllergyとかAnaphylaxisとかの英語は
    まず無理です。日本でも英語がある程度わかる人でも無理です。特に
    医学用語は。

    そこで、中国人、中国語ができる、できれば医者に書いて貰うこと。

    海外で自己注射キットのお世話になるのだけは避けたいことですし。
    これを持ち込むさいに書類が必要なのではないのでしょうか?
    少なくともあったほうが良いはず。

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    面(小麦粉のそば)や米線(米粉ビ^-フン)

    日本ではひっくるめてそばといいますが
    街のごく普通の食堂で出されるラーメンにはつなぎは入っていません、面のこしを出すカンスイも入っていなく早く食べないと面が伸びて食べても食べても減らない状態になります。日本風ラーメンを出す店が増えてきました此処は繋ぎとしていろいろ入っていますので注意が必要かもしれません。

  • Re: 食物アレルギーの子供と上海に行きます(ヤマイモの有無等について)

    はっきり言って、中年の方は英語など話せませんよ。
    しかし、日本人で良かった点は、漢字を書けることです。
    上海は、北京語のはずです。漢字と北京語は字体は違います。
    でも日本人なら、ある程度書けてしまいます。
    子どものことを考えるなら、図書館でも本屋でもインターネットを駆使して、
    簡単な文章を作って下さい。

    そして、「やまいも」と「アナフィラキシーショック」という単語を
    組み合わせた中国文を作った紙を持参して、
    お店の人に見てもらうようにするべきです。

    >>エピネフリン自己注射器(エピペン)を初めとする処方薬は
    >>持参する予定です。

    素晴らしいです。でも注射器持参など出国の際、事前報告は必要ないですか?
    手はずは整えて万全にし、あとは旅行を楽しんで下さい。

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    ありがとうございます。

    >はっきり言って、中年の方は英語など話せませんよ。
    >しかし、日本人で良かった点は、漢字を書けることです。

    上の方へのお返事と重複してしまいますが、
    英語があまり通じないということが、大変ショックです(^^ゞ
    なぜか、上海では英語が通じるとずっと思い込んでいました。
    漢字を書けてよかったです。
    漢字で押し通そうと思います。

    >でも注射器持参など出国の際、事前報告は必要ないですか?

    注射器は、機内持ち込みしなければならないので、
    障害者に準じた手続きを取ります。
    ご心配いただきありがとうございます。

    朝早くからお返事を頂きまして、大変恐縮です。
    本当にありがとうございます。

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  • Re: 食物アレルギーの子供と上海に行きます(ヤマイモの有無等について)

    るんばさん、どうも。

    山芋は、上海では山○と書きます。
    (文字化けするかもしれませんが「山药」です)
    ○は草冠に約です。約(やく)は薬(やく)の簡体字です。

    そして発音は「サンイェ」です。

    山芋は上海ではスーパーなどで見掛けはしますが、
    一般的は食材ではありません。
    上海の麺に入ってるかどうか・・・・入ってないと思いますね。
    炒め物の具材には、滅多に入るものではありません。
    もし入ってるものがあるとすれば、料理名に必ず「山○」の文字が入ります。

    英語は、相当高級クラスのレストランしか通じないでしょう。
    街のレストランでは、まず通じないでしょう。
    店員は、皆さん地方から出てきてる人ばかりですので。
    でも、今の上海の若者でしたら、もしかすると日本より、しゃべれるかもしれません。
    英語が通じなくて困ってる場合に、周りにそういう若者が居れば、
    応援してくれるかもしれません。
    でも、基本は、漢字で、示してください。
    また、今は、写真付きのメニューを用意してる店が多いので、
    料理は注文しやすいです。

    「食物アレルギーへの理解はありますか」に関しては、
    どうなんでしょうか、あまりなさそうな・・・
    私と私の周りの人たちに、そういう人いませんの、なんとも言えません。
    ああ、一人だけ居た、そうそう、蟹と蝦がダメな人が・・・・・

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    ありがとうございます

    >山芋は、上海では山○と書きます。
    >(文字化けするかもしれませんが「山药」です)
    >○は草冠に約です。約(やく)は薬(やく)の簡体字です。

    ご親切にありがとうございます。
    早速メモいたしました。

    >山芋は上海ではスーパーなどで見掛けはしますが、
    >一般的な食材ではありません。

    現地の情報、大変助かります。
    ありがとうございます。

    英語はあまり通じないとのことで…そうなのですか。
    ずいぶん前に出張した方から聞いたように思うのですが、
    「上海は国際化が進んでおり、たいていのところで
    英語が通じる」という情報を鵜呑みにしておりました。
    漢字に翻訳してもらった情報を持参し、万全を期したいと思います。

    朝早くからお返事を頂きまして、大変恐縮です。
    本当にありがとうございます。

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