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ナポリの祝日(聖ジェンナーロの日)の観光の順番。

公開日 : 2009年07月08日
最終更新 :

到着日翌日が祝日聖ジェンナーロの日で土曜ですが、祝日です。

市内美術館などより、ポンペイとかエルコラーノとか青の洞窟へ避難(?)したほうが安全でしょうか。

翌日が日曜なので電車の本数がポンペイ行きとか減るかなと思い土曜にポンペイ&エルコラーノを考えていました。
それとも、青の洞窟は、土曜と別の日にもチャレンジするくらいの予定に組み込んでおくべきでしょうか。


ナポリはまるまる3日程時間があります。
上記3つとカポディモンテンテ美術館や国立博物館は行きたいのですが順番をどうするか考え中です。

祝日にあたったことがある方情報お願いいたします。

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1件のコメント

  • 09/07/11 10:46

    聖ジェンナーロの日

    ナポリは大好きな町の一つで何度か訪れていますが、
    2005年の9月が、ちょうど聖ジェンナーロの祝日にあたっていました。

    私は基本的に物見高い性格なので、何てラッキー!
    めったに見られない聖人の溶解した”聖血”が拝めるかと、朝からDuomoに参じましたが。
    (あ、クリスチャンではなく、ただの野次馬です^^;)
    Duomo通りはまるで日本の神社の縁日状態。家族連れで皆さん幸せそうなのが印象的でした。
    教会内は聖なる儀式が行われていましたが、それはもう大変な人の山で聖遺物になど近づけるわけもなく。

    その後大好きなスパッカナポリや街中を徘徊したりしましたが、
    Duomo周辺以外はいつもの休日と変わりませんでした。

    祝日だからと言って、当日わざわざポンペイやカプリに”避難”する事はないのでは?
    青の洞窟は曜日よりも天候次第だし、多少本数は減ってもヴェスヴィオ鉄道は日曜も運行している筈。
    それよりも、めったに遭遇しない、街の一大祝祭日です。
    素顔のナポリの一面を垣間見てみるのも、旅の醍醐味ではないでしょうか?

    ということで、もし私ならその日はナポリに居て、祭や美術館を楽しみますね。

    余談ですが。
    ポンペイもエルコラーノも行きたい、と言う事ですが、
    もし初めての訪問で且つ時間がなさそうなら、ポンペイだけでもいいような気がします。
    で、生み出した時間でナポリの考古学博物館をじっくりご覧になる事をお勧めします。
    私は最初の時は、まず考古学博物館、翌日ポンペイに行き1日過ごしましたが、遺跡を見た後では
    その足で再度考古学博物館を見学したい、とさえ思いました。
    時間の都合でその時は再訪出来ませんでしたが。
    一度しか行かない場合の順番というなら、まずポンペイの遺跡、それから考古学博物館を見学する
    ほうが、より理解が深まるような気がします。


    一意見として、ご参考まで。
    楽しいご旅行を!

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    09/07/11 11:49

    追加@順番

    例えば、下記の行程ではいかがでしょう?
    (青の洞窟入窟は必須、という前提で考えてみました)

     1日目(土・祝日)・・朝、Duomo辺り→スカッパナポリ→カポディモンテ美術館
                →フニクラーレでSan Martino国立美術館・ナポリの絶景を堪能する
                →適当に街歩き

     2日目(日)・・・・ 朝からカプリ島・青の洞窟→ナポリに戻り、午後にポンペイへ
               (もしソレント行きの船があればソレントからヴェスヴィオ鉄道でポンペイ→ナポリへ戻るの            も可能)
                *この日はポンペイとエルコラーノの両方は時間的に無理。

     3日目(月)・・・・ 午前・青の洞窟予備日(前日に洞窟見学が出来ていたら、ナポリ考古学博物館へ)
                午後・エルコラーノに行くか、ナポリ市内の観光(教会、王宮その他見るもの多々)


    あるいは、もし、2日目の午前に青の洞窟に入れたとしたら、
     
     2日目の午後・・・・カプリの町散策(2日目は終日カプリ島、夕方~夜ナポリへ戻る)
               
     3日目・・・・・・・午前・ポンペイ→(エルコラーノも?)→午後・ナポリ考古学博物館へ


    まあ机上のプランは簡単に出来ても、実際には電車や船の時刻、見学先のオープン時間、昼食時間など
    必ずしも計画どおりには進まないものです。
    特に遺跡見学は予想以上に疲れるもの。どうぞ余裕を持って楽しんで来て下さいね。


       

          
          
          

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