Q&A

子連れヨーロッパ

公開日 : 2009年07月06日
最終更新 :

こんにちは初めまして。
ヨーロッパへ子ども三人連れて2週間まわります。3人中2人が食物アレルギーです。上がピーナッつ
下が大豆です。パリ ジュネーブ 中央スイス ルガノ ミラノと移動します。ジュネーブからルガノはレンタカーです。適当なところで何かを買って食べさせたり、子供が大丈夫そうなお店があれば中で食事したりしたいと考えています。ここらを旅するにあたり、パット見には気付かないかないけど、ナッツが入ってたり、大豆がふんだんに入ってる食べ物があったら教えてください。この間、日本のイタリア料理店でナッつ入りハムが出てきたので気をつけねばと思っています。機内はいつもピーナッツ抜きMEALは手配済みです。以前香港で担々麺を食べさせてしまい、すごい発疹と呼吸が乱れ怖い思いをしました。その時はタクシーで緊急病院に。担々麺にピーナッツが入っているのを忘れていました。ナッツはアーモンドも多少出ます。マカロンはだめですね。
薬は上の子供には、セレスタミン錠剤、下は1歳半なので薬をきちんと飲めないときもあるので、アメリカのBENADRY LIQIDを携帯してます。ペンシルの注射はもってません。
一応喘息もあるのでオムロンU-22吸入器も持参です。たまに山登りの時、何かの花粉で発疹が出たりゼーゼー言います。以前、祖父母が夏の白馬に連れて行った時に、ロープーエイ乗り場で急に発疹が出ました。何の花か忘れましたが花が綺麗に咲いてた時期でした。
スイスのハイキングで草花でアレルギーあ出た方いらっしゃったら教えてください。
英語で病気など普通のことぐらいなら話したり大丈夫で、ドイツ語は読むだけなら多分大丈夫。フランス語とイタリア語は全くできません。文字さえ読めません。とれたチケットの関係でフランス語圏イタリア語圏での滞在が大多数を占め多少不安ではありますが。。。本当はチューリヒに入りたかったのですが、直行便がなかった。まあなんとかなるさーで準備だけしっかりしてでかけます。でもいざとなったら救急車は使っても良いのでしょうか?アメリカのように有料でしょうか?

  • いいね! 0
  • コメント 3件

3件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/07/07 08:39

    Re: 子連れヨーロッパ

    えり寅ちゃん様

    私の知っている限りでコメントさせていただきますね。

    スイスという土地柄、クルミ、アーモンド、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなどのナッツ類が入っているものが非常に多いです。トルテ、クッキー、チーズ、ヨーグルト、チョコレート、ピスタチオアイス、ピスタチオ入りハムなどなど。
    一見チョコレートに見えるマジパンも多いし、パンもドライフルーツ入りだとナッツ類も入っていると思ったほうがよいかも。ですね。
    あと最近のヘルシーブームで大豆入り食品、飲料も目に付きます。
    しかし、これらは、ゴロゴロと入っていたり見た目に一目瞭然だし、パッケージにもイラストが入っていたりするので、気をつけていれば間違って口に入れてしまう可能性は低いと思います。

    スイスで売られている製品はどの言語圏であっても、ドイツ語・フランス語・イタリア語の3カ国表記がされていますから、ドイツ語が分かるのであれば、ご自身でチェックできますね。

    見えない部分では、製品にピーナッツオイルが使われていたり、ベジョターハムなどもありますから、やっぱり外食の時は逐一確認された方が安全ですよね。

    ピーナッツアレルギー等はユニバーサルなのでスイスでも周知の事実です。アレルギーがある旨を伝えれば回答があるはずです。


    あと、知人に実際あった話として、(←話を半分しか覚えていないのですが)

    どこかの山で登山列車(かケーブルカーかロープウエイ)に乗ろうとしたら「この子は○才以下だから、○○メートルまでしか行けないし、サングラスも持っていないとダメ」と乗車出来なかったと聞きました。

    レンタカーでもチャイルドシートは必携なのですが、タクシーでも「チャイルドシートがないからダメ」と乗車拒否されたこともあるそうです。

    ローカルルールなのかスイスの一般常識なのかは知りませんがこういう想定外のこともあるようです。

    スイスでも草花のアレルギーの人は多いし、救急車も呼べば来てくれますが、料金500SFRというのが定説です。

    スイスには乳幼児を持つ註妻ブロガーさんがたくさんいますから、詳しそうな方にコンタクトを取ってみるのも一案かもしれませんね。

    準備をしっかりなさって、楽しい家族旅行にしてくださいね。







    • いいね! 0
    • コメント 1件

    RE

    ご丁寧なお返事ありがとうございます。準備はいつも神経しすぎるくらい万全にしているのですが、なぜか重要なことがすっぽり抜けている私なのです。こうして皆様とやりとりをさせてもらうなかで、自分では気づかなかった点などが浮かび上がってきて確認ができます。ハイキングは多分一人チビがいるので、ハイキングらしいハイキングはしないでおこうかなと考えています。一応子供を背負う物は持っていきますが。。。主人は山登りが好きですが、私自身は苦手なのです。10年前、新婚旅行でスイスを訪れたときも、主人は山登り私は湖で船と別行動でした。
    外食ばかりですと、アレルギーのことで気を遣うので3泊はアパートホテルをとりました。朝食は日本から持参の米とのりですね。友人のジャマイカ出身のアメリカ人がおやつにいつもナッツをボリボリ食べていたのでナッツはアメリカの有色人が好むのかと思ってましたが、ヨーロッパでもこんなに食されているとは。。。
    ナッツアレルギーお兄ちゃんを留学させるのは考えてしまいますね。付き合う彼女がピーナッツ大好物でも怖いですし。。。色々ありがとうございました、

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 09/07/06 21:52

    Re:

    >担々麺にピーナッツが入っているのを忘れていました
    こういう失敗を経験しておきながらさらに遠くに行こうとする、「すごい発疹と呼吸が乱れ怖い思いをしました」って怖かったのはお子さんではないの?っとっとっと、そういう倫理的な問題は
    http://komachi.yomiuri.co.jp/
    ここは旅行の掲示板なので小町がサポートします

    >スイスのハイキングで草花でアレルギーあ出た方いらっしゃったら教えてください
    白馬でも判んなかったんでしょ、だからどうするの?。原因がまだ特定できていない、ちゃんと小児科医でアレルギー専門医に海外に行っていいか相談しな。

    >まあなんとかなるさーで準備だけしっかりしてでかけます
    なんかあってから世間に八つ当たりしても何も戻って来ませんよ。
    http://www.jca.apc.org/praca/takeda/number4S/S881208.htm



    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: 子連れヨーロッパ

    食物アレルギー大変ですね。
    ナッツは結構隠れてるので、怖いですね。

    イタリア語とフランス語で、
    大豆とピーナッツアレルギーがあるという主旨の文章を
    携帯するのをお勧めします。
    (ドイツ語圏内は英語が結構通じますから)
    で、イタリア語とフランス語をどうするかというと、
    日本のイタリア料理店やフランス料理店で
    相談してみるといいと思います。

    母がエビ・蟹が食べられない(アレルギーではなく、単に嫌いなだけ)ので、
    タイに行くときに、事前に日本のタイ料理屋さんで
    食事した時にタイ語を紙に書いてもらいました。
    結構便利でしたよ!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    RE

    とっても良い方法ですね。是非そうしてみます。ありがとうございます。
    エビ蟹食べられないのも辛いですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件