レポート

【旅行後記(2009.4.25~5.11)】 独→波蘭→チェコ→洪牙利→クロアチア→スロベニア→伊→仏 ひとり旅

公開日 : 2009年06月20日
最終更新 :

INドイツ→ポーランド→チェコ(→スロバキア)→ハンガリー→クロアチア(→ボスニア・ヘルツェゴビナ)→スロベニア→イタリア(→モナコ)→OUTフランスの怒涛の17日間について情報展開いたします。 
( )内は、通過国。


■ EUROPEAN EAST PASS 2等(5日間) 
 券面価格_142ユーロ→日本での購入価格_20,100円

■ EURAIL SELECT PASS 3COUNTRIES 1等(5日間) 
 券面価格_327ユーロ→日本での購入価格_46,200円

* 指定券の日本での事前購入は、とんでもない暴利を貪られる。
 (例)プラハ→ブダペスト 券面価格_9ユーロ→日本での購入価格_2,500円 
    [2009.06.20現在 9ユーロ (EUR) = 1207.5522 日本円 (JPY)]
    更に手配手数料が1,050円も取られ、9ユーロが合計3,550円に化ける。 
    約3倍じゃん。(ありえない)

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4件のコメント

  • 【旅行後記(2009.4.25~5.11)】 独→波蘭→チェコ→洪牙利→クロアチア→スロベニア→伊→仏 ひとり旅

    【14日目 5/8】
     ◇ 早朝 ベニス発(07:50)→(ミラノ)→ニース着(15:59)。実際には、ニース着は1時間遅れ。
     ◇ 午後 ニース発(17:32)→夜 マルセイユ着(19:59)。
     ◇ マルセイユでは、ザグレブのパックパッカー宿[Buzz Backpackers]で紹介してくれた
       現地邦人の方に案内してもらう。(ありがとうございました)
     ◇ ホテル[Hermes_50.90ユーロ=約6,850円]は、旧港のすぐ傍で、ロケーションは良好。 
     ◇ とても清潔。 支配人も明るくフレンドリーで親切。(満足)

    【15日目 5/9】
     ◇ 午前 マルセイユ発(09:28)→パリ着(12:45)。
      (この専用区間のTGVはジェット機のように早かった)
     ◇ 午後 パリ発(15:05)→レンヌ(17:08)コネクション・バスに乗り換え(17:30)→
       夕方 モンサンミッシェル着(18:40)。【世界遺産:モン・サン・ミシェルとその湾】
     ◇ 対岸の一番安いホテルで72ユーロ、
       全体を眺望できる一番高いホテル(一部屋だけ空いていた)は190ユーロ。
     ◇ 悩んだ挙句、野郎ひとりで後者の
       ホテル[Relais St-Michel_194.75ユーロ=約26,000円]にチェックイン。
     ◇ 予定外の高い出費であったが、見晴らしは確かに最高。価格プレミアムは十分あり。(満足)
     ◇ ひとりだから高かったが、ふたりであれば十分安いと思われるほど抜群の景色。
      (他のホテルでは味わえない)
     ◇ しかし、こともあろうにレンヌ⇔モンサンミッシェル間のコネクション・バスは、
       午前に1本・午後に2本しかなく、修道院は拝観できず。 おぃおぃ......(次回への残課題)
     ◇ ポストイナ鍾乳洞・シュコツィアン鍾乳洞同様、鉄道による個人旅行者には、
       不親切極まりないタイムテーブルである。

    【16日目 5/10】
     ◇ 午前 モンサンミッシェル発(9:30)→レンヌ(10:40)さんざん時間を持て余す(14:35)→
       夕方 パリCDG空港着(17:41)。
     ◇ パリCDG空港発(20:00)→成田へ。

    【17日目 5/11】
     ◇ 成田着(14:30)。 
     ◇ 新型インフルエンザの検閲もそこそこに。
     ◇ 前へ前へのタフな弾丸トラベルを完遂!(本当はもっと長期でのんびりと周りたいのだが)
     ◇ 帰宅し洗濯。
     ◇ 翌日は何食わぬ顔して出社。
     ◇ 不惑にしては、そこそこタフな奴だと我ながら思う。。
      (7営業日の有給休暇取得により17日の連休を認めてくれた上司・担当に感謝)

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  • 【旅行後記(2009.4.25~5.11)】 独→波蘭→チェコ→洪牙利→クロアチア→スロベニア→伊→仏 ひとり旅

    【11日目 5/5】
     ◇ 午前 バスにてドゥブロブニク発(10:00)→午後 スプリト着。
     ◇ 最初の1時間くらいは、本当に最高のオーシャンビューであったが、
       あまりに夢心地で半分以上寝てしまった。(後悔)
     ◇ 後日コートダジュールを車窓から眺めることになるが、ここの海の綺麗さは別格で半端じゃない。
     ◇ 途中牡蠣を養殖しているところがあり、バスの運転手が何も言わず停車し、
       大きなビニール袋いっぱいに買い込んでいた。(ズルイ)
     ◇ しかも、レモン絞って食っているし。(俺にも食わせろって感じ)
     ◇ この旅での心残りの1つであり、次回は、死ぬほど食いたいと思う。
      (但し、レンタカーで行かないと無理かも)
     ◇ 途中バスがエンスト。エンジニアが駆けつけるも直らず、代わりのバスに乗り換え。
     ◇ この日はゆとりのあるスケジュールであったため影響がなかったが、
       海外ではギリギリのスケジューリングはやはり禁物。
     ◇ スプリトの世界遺産自体は少し拍子抜け。
      【世界遺産:ディオクレティアヌス宮殿があるスプリトの歴史的建造物群】
     ◇ 夜 日本で予約済みの飛行機にてスプリト発(19:45)→ドゥブロブニク着(20:30)。
     ◇ 229.70HRK=約4,100円で、快適快適。
     ◇ クロアチア内において、ザグレブをハブとした移動は、高めで時間のかかるバスより、
       インターネットで廉価に航空券を予約した方がお勧めである。
     ◇ 因みに、ザグレブ発→ドゥブロブニク着のバス代は228HRKである。
     ◇ ストレスなく、ザグレブのパックパッカー宿[Buzz Backpackers_120HRK=約2,100円]に帰還。

    【12日目 5/6】
     ◇ 早朝 ザグレブ発(09:00)→リュブリャーナへ(11:21)。 
     ◇ 午前 リュブリャーナ発→ポストイナ着。
     ◇ 午後 ポストイナ鍾乳洞を観光後、リュブリャーナを経由しザグレブへ戻り、深夜夜行寝台に
       乗車予定も、ポストイナ発→リュブリャーナ着の列車を10分の差で乗りそびれる。
     ◇ 約1時間半後の次便では、ザグレブ戻りの列車に6分間に合わない。
     ◇ 6人用クシェットの指定券144HRK=約2,500円が無駄に。(早朝に買わなければ良かった......)
     ◇ やむを得ず、その後リュブリャーナへ戻り、飛び込みでリュブリャーナ駅から直ぐ近くの
       ホステル[Celica_26ユーロ=約3,500円]へチェックイン。
    ◇ ホステル[Celica]は昔牢獄であったこともあり、とてもユニークできれい。(カナダ人女性とドミ)

    【13日目 5/7】
     ◇ 午前 リュブリャーナ発→ディバーチャ着。
     ◇ 当初予定外のシュコツィアン鍾乳洞を観光。【世界遺産:シュコツィアン洞窟群】
     ◇ 日本からのツアーでは、ポストイナ鍾乳洞とシュコツィアン鍾乳洞の両方を周るものは
       ほとんどなく、前日のチョンボを災い転じて福と為す。(転んでもただでは起きない)
     ◇ ここでは、ザグレブのパックパッカー宿[Buzz Backpackers]で知り合った
       長期日本人バックパッカーに偶然再会。(大いに感動)
     ◇ 彼[ミスター世界遺産]のブログは、次のとおり。 http://www.yyisland.com/wh/
     ◇ ディバーチャ発→リュブリャーナ着、リュブリャーナ発→ザグレブ着で、一日遅れで
       ザグレブのパックパッカー宿[Buzz Backpackers]に再帰還。
     ◇ シャワーを浴び、深夜 ザグレブ発(23:35)→ベニスへ(07:16)。
     ◇ 夜行寝台は、6人用クシェットに私を含め5人状態で、荷物も解けず終い。

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  • 【旅行後記(2009.4.25~5.11)】 独→波蘭→チェコ→洪牙利→クロアチア→スロベニア→伊→仏 ひとり旅

    【7日目 5/1】
     ◇ 前日に引き続き、徹底的にプラハを歩き尽くす。【世界遺産:プラハ歴史地区】
     ◇ 深夜 プラハ発(21:40)→ブダペストへ(08:32)。
     ◇ 夜行寝台に乗車するも、日本でクシェットを予約できず(5/1メーデーの関係?)そのまま座席車両へ。
     ◇ 向かい合わせのコンパートメントで足を伸ばせず、横にもなれず疲労困憊。

    【8日目 5/2】
     ◇ 早朝 ブダペスト着。
     ◇ 日本で事前予約したユースホステル[Budapest-Boatel Fortuna_5,491HUF=約2,450円]は、
       ワルシャワ泊時と同様でボーテル。
     ◇ 停泊地もマルギット橋の少し先で良好。 しかも安い。(満足)
     ◇ ここでも徹底的にブダペストを歩き尽くす。
      【世界遺産:ドナウ河岸、ブダ城地区、アンドラーシ大通りを含むブダペスト】
     ◇ 正確には、周遊観光バス(24hフリーパス_5,000HUF=約2,200円)を利用。
     ◇ 1hコースの遊覧船にも乗船でき、なかなかリーズナブル。
     ◇ 夕方 伝統的なハンガリー温泉[トルコ風呂キラーイ_2,300HUF=約1,000円]に足を運ぶ。
     ◇ ここはゲイの社交場との情報であったが、実際 鳥のつがいの様に男性カップルが連れ添う。
     ◇ あぁ 浴場内で、露わにそんなことまで。。
      (優雅に優しく、そして激しくアクロバチックに..........おっとっと)

    【9日目 5/3】
     ◇ 早朝 ブダペスト発(06:05)→ザグレブへ(11:59)の予定が......
     ◇ 当初 早朝の直通便に乗車予定も、疲れが溜まっており、日本から持参したドイツ鉄道(DB)
       HPで検索された乗換便(07:13)への乗車を試みるも、
       駅職員は、そのような便はないとのこと。(ここでも窮地に立たされる)
     ◇ 後にザグレブで、長期日本人バックパッカー曰く 本当は乗継便はあるが、
       駅職員がインターナショナル便について正確に理解・把握できていなかったらしい。
      (まさか そんなぁ それが海外の常識かぁ)
     ◇ 次便の直行便まで、怒涛の8時間待ち。
      (時間潰しに、前日の24hフリーパスで周遊観光バスに再乗車)
     ◇ 午後 ブダペスト発(14:05)→ザグレブへ(20:00)。
     ◇ 待ちは仕方ないが、当該便では、日本で事前予約した
       ザグレブ発ドゥブロブニク着のクロアチア航空便に乗れないことに!
     ◇ 列車はザグレブ着20時で、飛行機はザグレブ発21時。
     ◇ ジャンプ搭乗を最後の最後まで試みるも、列車が50分遅れでThe End。(大泣)
     ◇ 列車が定刻に到着しても、どのみち間に合わなかったでしょうが..........
      (ザグレブ中央駅近くのバスターミナルから空港までバスで30分)
     ◇ 217.50HRK=約3,900円が無駄に。(元々かなり安かったが)
     ◇ やむを得ず、ザグレブで泊することに。
     ◇ 飛び込みでパックパッカー宿[Buzz Backpackers_120HRK=約2,100円]に転がり込むことに。
     ◇ 予定外であったため、パックパッカー宿の場所がわからなかったが、通りがかりの紳士が、
       地球の歩き方の住所をもとに一緒に探してくれた。
     ◇ なんでも、ソニー・エリクソンとの仕事で日本へは何回か行ったことがあるそう。
     ◇ 日本人はとても良い人ばかりだと言って、かれこれ10分くらい一緒に探してくれ、
       ようやくパックパッカー宿の場所を発見。
     ◇ この旅初めての日本人経営のバックパッカー宿は、もの凄く落ち着く。 
     ◇ いやいやほっとする。(満足)

    【10日目 5/4】
     ◇ 前日夜、パックパッカー宿[Buzz Backpackers]から午後のクロアチア航空便をインターネット予約。
     ◇ 幸運にも格安チケットが1枚のみ残。(376.10HRK=約6,800 円程度の追加出費で済む)
     ◇ バスで11時間の距離も、飛行機では僅か1時間弱。 快適快適。
     ◇ 飛び込みでユースホステル[Omladinski Hostel_117HRK=約2,100円]にドミる。
     ◇ 深夜まで散策。【世界遺産:ドゥブロヴニク旧市街】

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  • 【旅行後記(2009.4.25~5.11)】 独→波蘭→チェコ→洪牙利→クロアチア→スロベニア→伊→仏 ひとり旅

    【1日目 4/25】 ◇ 成田発(11:30)→フランクフルト着(16:35)。  ANA(スーパーエコ割 春一番)かなり安い。
            ◇ フランクフルト着後、日本で事前予約したフランクフルト中央駅前の
             ホテル[CONTINENTAL FRANKFURT_5,300円]へ直行。
            ◇ 少し仮眠のつもりが結局そのまま爆睡。(前々日は完全徹夜で、前日も荷造り等で仮眠程度)
            ◇ ドイツでは飲み食い全くなし。(とほほ)

    【2日目 4/26】 ◇ フランクフルト発(11:55)→ワルシャワ着(13:30) 
             日本で事前予約したルフトハンザ航空[約10,500円]
            ◇【世界遺産:ワルシャワ歴史地区】は歩き尽くす。
            ◇ ポーランド=コペルニクスとショパンの国らしい。
            ◇ 味覚音痴の私をもってして、ポーランドのビールは不味かった。
             (気が抜けた鉛を飲んでいるような感覚)
            ◇ 日本で事前予約した(つもり)ホステル[Hostel-Botel_75PLN=約2,150円]は、
    ワルシャワ中央駅から東に3km弱のヴィスワ川沿いに停泊しているボーテル。
            ◇ 安いし、悪くない。(満足)
             
    【3日目 4/27】 ◇ 早朝 会社のワルシャワ事務所(ワルシャワ中央駅の真ん前)を表敬訪問?!(招かれざる客!?)
            ◇ 入社時の導入研修等でお世話になった所長は、ルーマニアへ出張中で会えず。(残念)
            ◇ 午前 ワルシャワ発(10:46)→午後 クラクフ着(13:30)。 
            ◇ そのまま少し足を伸ばし、【世界遺産:ヴィエリチカ岩塩坑】を観光。
            ◇ 飛び込みのユースホステル[Krakow-Oleandry_50PLN=約1,400円]で、
             大人占め(6人ドミを一括お買い上げ)。

    【4日目 4/28】 ◇ 前半のメインである【世界遺産:アウシュヴィッツ強制収容所】を拝観。
            ◇ 日本で予約した専属ガイドの中谷剛さんに案内してもらう。
             (拝観者は、私と日本からベルギーに長期出張中の邦人との2名)
            ◇ いったんクラクフに戻り、【世界遺産:クラクフ歴史地区】を散策。
            ◇ その後、深夜 クラクフ発(22:15)→プラハへ(06:54)[夜行寝台]。
            ◇ 日本で予約してきた6人用クシェットはたまたま私のみで、広々熟睡。

    【5日目 4/29】 ◇ 午前 プラハ発→午後 チェスキー・クルムロフ着。
            ◇ 日本で事前予約したユースホステル[Travellers Hostel_650CZK=約3,100円]の
             バルコニーからは、【世界遺産:チェスキー・クルムロフ歴史地区】の城壁も眺められ
             立地は良好。(満足)
            ◇ 小さな街ではあるが、この旅で初めて日本人ツアー観光客を多数目撃。
            ◇ あいにく雨に降られ、この旅で唯一折りたたみ傘をさす。

    【6日目 4/30】 ◇ 早朝 ホステル[Travellers Hostel]をチェックアウトする際、
             フロント・バーが中から開かず絶体絶命に。(レセプションへも中から開かず戻れず)
            ◇ 早朝の列車を逃すと、午後まで列車がないため窮地に追い込まれる。
            ◇ 血眼になって出窓を発見し、なんとかコソ泥のように脱出に成功。
            ◇ 早朝 チェスキー・クルムロフ発(08:38)→午後 プラハ着(12:41)。
            ◇ 日本で事前予約したプラハでのユースホステル[Prague-Extol Inn_656CZK=約3,100円]は、
             安くてとてもきれいでビジネスホテルの様相。(些か中心から離れているが満足)
            ◇ チェコでは死ぬほどビールを飲み尽くすつもりであったが、食事をしながらであったため
             それほど飲めなかった。(でも美味しかった気がする)
            ◇ 次回は、昼間からパブで飲み浸りたい。

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