母と息子の二人旅

deedearさん

御礼が遅くなってしまいごめんなさい。
１ヶ月もローマに！なんてうらやましい！
地下鉄もスリもジプシーも大丈夫とのこと、安心しました。
他の方のコメントをみても分かったのですが、要は日本に居る様にへらへらせず、
違う文化を持つ国に居ることを忘れずに注意さえしていればＯＫということですよね。
ありがとうございました。楽しんできます。

Re: 母と息子の二人旅

こんにちは

息子さんとの旅が楽しみですね。
私は二人の息子（幼児２人）を連れて　先日まで1ヶ月ローマに滞在していました。
夫は仕事で　私と息子達は平日３人で行動。
治安はぜんぜん問題ないです。
ジプシーは見かけませんでしたし、スリの被害もあいませんでした。

地下鉄Ａ線はキレイでエアコンもあり　乗客も普通ですし、Ｂ線は確かに
車両が落書きだらけでエアコンもなく古いですが、問題なかったです。
地下鉄の中でアコーディオンや管楽器を演奏してお金を集めて回っている人が
いましたが、あれがジプシーだったとしたら　結構身キレイでした。

バスはかなり便利で安心でした。
　地下鉄の駅まで遠い場所まででかけても、
適当に一番近いメトロの駅までバスで行き、帰ったりしました。

バチカンをオプションで行くのはもったいないと思いす。
個人でネットで予約して、日本語オーディオガイドを借りられるので、
ガイドさんがいなくても自分達のペースで楽しむことができます。
私は幼児連れだったので、なかなかゆっくりは鑑賞できませんでしたが、
それでも　バチカン美術館はすばらしいに尽きます。

それでは　よいご旅行を！

Re: 母と息子の二人旅

ラファエルさん
　ご丁寧な回答　有難うございました。
　そうなんです、バチカンは私も悩んでいます。
　自分たちのペースでゆっくり観て周りたい反面、ガイドさんの説明も聞きたくて・・・
　出発までまだ少し日が有るので、検討してみます。
　
　シスターに尋ねる！いいですね～
　コレは　いただきです。
　有難うございました。

Re: 母と息子の二人旅

Blue 3 さん
　温かい回答、有難うございました。ついこの間まで反抗期真っ只中の息子と二人で旅行なんて、とんでもな　かったのですが、ふと気付けば無事反抗期を過ぎ少し大人になった息子との会話が楽しくなっていました。　Blue 3さんのおっしゃる様に息子にとって母との良い想い出になってくれれば嬉しいです。

　私自身は父と二人で旅行したことがありません。お嬢さん一人ずつと海外旅行をされたなんて、とってもう　らやましいです。素敵ですね。

　初めての二人旅で、少しナーバスになっていましたが、ママ＆息子で旅行されている方が結構いらっしゃる　事が分かり、とても安心しました。
　つばさmamaさん、Blue 3さん　有難うございました。
　　　

Re: 母と息子の二人旅

ビート板様

もう、１５年ほど前、私も中学３年生の息子をつれてイタリアに行きました。
その時は、８日間のツアーの中身だけ買い前泊２泊をローマにあてました。
そのツアーにはバチカン、フォロロマーノの中見学が含まれていなかったのです。それで、イタリアに来て
バチカンを見ずなんてとてもできないと思ったので、現地ホテル集合にしてもらいました。
空港からは多分リムジンタクシー。私もイタリア語なんてできません。歩いていたシスターの集団に英語ではなしかけたら、そのうちの一人がタクシー乗り場に連れて行ってくれました。（シスターに聞くなんていいアイデアでしょう）

バチカンには地下鉄に乗ってすぐでした。ホテルで出会った、学生風の男子３名がバチカンに行くというので、着いていきました。

かなりの行列、待ち時間の末、入れたバチカンの中、とてもよかったです。
ただし、説明がないと、見のがすことが多いのです。

日本人のツアーに混じって立ち聞きしていたら、ガイドさんは何もいわなかったのに、客の男性が「わしら金払って聞いているっじゃ、あっちは行け」と言われてしまいました。他の女性客が、「いいじゃない、あんた聞こえなくなるわけじゃないのに」と言ってくれましたが、立ち去ることにしました。その後、システイナ礼拝堂では、かのグループがやってきて、私のすぐ傍でガイドさんが最後の審判の説明を始めました。さすが、（あっちへ行けとは言われなかった）。
説明は聞いた方がいいです。大事な部分を見落とすところでした。

もし又いく事ができたら、必ずバチカンだけはツアーに入ろうと思います。

他の方が言われたように、バチカンのてっぺんのドームのまわり、そして、シスターたちが売っている御絵やメダイや、ロザリオ等、クリスチャングッズの店（日本人のシスターがおられる）にたちよったり、もう一度入ってみたり、いろいろできてよかったです。

行ったのは３月でしたからオーバーを着ていました。
オーバーを着る季節って、いいことがあります。バックを斜めがけして、その上からオーバーを着るのです。
妊娠１０ヶ月に見えたって、安心です。

夏なら。。。バックのチャックに安全ピンをさしておくといいです。
自分が使うときちょっと不便ですが、スリ対策にはいいです。

交差点で信号待ちをしていたら、「ケチャップがついているよ」と教えてくれたおじさんがいましたが、
振り向きもせずホテルにもどりました。ホテルにもどると、「何もとられてないかい、無事でよかったね」
とケチャップをふいてくれました。
子供たち、物乞い風の人、見てみぬふりをされたほうがいいです。財布だけは警戒して足早でまっすぐ前方を見るようにとガイドさんに言われました。
ナポリは泊まるだけで、外出禁止でした。
カプリ島、青の洞窟見れるといいですね。３月と１０年前７月に行って７月は見ることができました。

私はカプリ島も青の洞窟もあまり感動しませんでした。ローマ市内は何回でも行きたいです。

ホテルへの帰りは、タクシー乗り場のみ、流しは駄目と「歩き方」に書いてあったし、タクシー乗り場がわからなかったので、ホテルから見えた景色と地図を頼りに歩いて３０分でつきました。
思いがけなくローマは以外と小さいなと思いました。

良いご旅行を

大人の会話

はじめまして。Blue 3 と申します。最近は本物の知名度が低下して、月曜の朝みたいに「ブルーさん」と読まれることもありますが、至って健康な「ブルースリー」です。

つばさMamaさんの落ち着いたアドバイスといい、ビート板さんのお答といい、ただただ「大人の会話はいいな…」と思いました。拙宅は「かしまし娘」ですが、皆様と同様に子供の時に一人ずつ順番に（父親と二人で）ヨーロッパを旅しました。まあ人様に奪われる前に独占、という訳ではありませんが、家族がそろうとそれぞれの想い出の断片がポロリと出る時があります。
財産を持たせることは難しいですが、教養？と父親と旅をしたという（ほのかな）想い出を持たすことは出来たかと思います。

皆様のお子様も（特に男は結婚すると実家にあまり戻りませんが）若いお母さんと一緒に旅をしたことを、きっと忘れないでしょう。旅のご経験も豊富なので、イタリア・ローマの旅はそれほど怖くはないと思います。イタリアを過去８回訪れましたが、私もいつも英語のみで過ごし不自由を感じたことはありません。寧ろ中途半端なイタリア語は、相手から洪水のような言葉をかけられるので面喰います。お泊りも高級ホテルですし、テルミニ駅にも近いので駅のスーパーにぶらっと行くのにも便利ですね。最後に一言「イタリアはジェラート（アイスクリーム）が美味しいです」。それではお子様と共に楽しい旅をお過ごし下さい。失礼しました。

Re: 母と息子の二人旅

つばさｍａｍａさん
　早速の回答、有難うございました。
　同じ中３の息子さんと行かれたとお聞きして安心しました。
　息子との二人旅なんて、最初で最後かもしれません。しっかり楽しんでこようと思います。
　そうですね、バチカンは本当はフリーで行きたいのですが、予約しておかないと［天地創造］は
　見れないのかも・・・？と思ったりして。もう少しガイドブックなどもよく調べてみます。
　有難うございました。　　　　

大丈夫です

ビート板さん、こんにちは。

３年前の夏に、当時小３と中３の息子２人を連れて、ナポリ４泊ローマ４泊のイタリア旅行をしました。

スリやひったくりなどは、車道側に荷物を持たない・カバンは脇にしっかり抱える、などで十分対応可能でした。
レストランも問題なく入れますよ。

ヴァチカンはツアーだと好きなように見て回れないのではないかしら？わたしたちは個人で早朝から並んで入ったのですが、ツアーだと並ばなくていい代わりにいろいろ時間的な制約があるのではないかと思います。実際、システィーナ礼拝堂近くのトイレではツアーのお客さんがあわただしく「●時集合よね？」なんて言いながら急いでトイレに入ってましたから。
ヴァチカンでは博物館の他に、サンピエトロ大聖堂のクーポラに上るのもいいですよ。息子たちは喜んでました。

日程に余裕があれば、電車で近郊の街へ行くのもおススメです。わたしたちはアッシジに行ったのですが、旧市街は中世の雰囲気をそのまま残している街で、ローマのような都会では感じられないイタリアを楽しむことができました。

それと、きっとご存じだとは思いますが、今公開中の映画「天使と悪魔」の原作を読んで行かれるとローマの楽しさが格段にＵＰします。
３年前に長男とわたしで「天使と悪魔」を読んで、その舞台となる教会や噴水などを見て回りました。そのときはまだデルポポロ教会などは観光客がまばらでゆっくり見てまわれましたが、映画公開後の今は多いかもしれませんね。

息子さんと二人のローマ、楽しんできてくださいね。