『地球の歩き方’09~’10台湾』(2009年3月27日発行)では、
>「水がほどばしる渓流の脇に湯船が造られている。…勢いよくながれる渓流の水しぶきと、緑あふれる山を眺めながら入る温泉はワイルドで、とても気持ちがよい。」
と書かれています。
とても魅力的で「雄大な風景をを見ながら」という写真を見ても、わたしは行って見たいと思ったのですが、
今、『片倉佳史の台湾新幹線で行く台南・高雄の旅』(2007年3月31日発行)を読んでいるのですが、
>「…鉄砲水で露天浴場は水没し、バーベキューをする人が増えたために汚染も進んでしまいました。…露天浴場はありますが、趣はあまりかんじられません。水遊び程度は楽しめます。」
と書かれています。
他にも台湾の旅行紀に関する本を何冊か読んだのですが、
他の本にも水没後、以前の露天風呂の場所から移動して造られたが、あまり風情を感じなくなった。と言う様なことが書かれていました。
地球の歩き方のその写真は’05~’06版と同じなのですが、写真を差替えてないという事なのでしょうか?
それとも水没が起こったのは’05以前の事でしょうか?
実際、みなさんの感想はいかがですか?
片倉さんの言う「水遊び程度」とはどういう事でしょうか?