「ピカシェットの家」シャルトルの情報お願いします

昨年バスに乗っていきました。

バスはLa　Madeleine行きで、Picassietteというバス停で降りました。
降りたらバス通りを渡り、バス通りに交差しているゆるやかな坂道を登っていくと、
ほどなく右手にピカッシェットの家がありました。
道は車１台らくらく通れるくらいの広さがあったと思います。
舗装はしてなかったような。
迷うことなく、簡単に行き着けたと思います。

私も観光案内所でバスの時刻表まで、もらって行ったのですが、
着いてみたら……閉まっていました。
観光案内所でお休みと教えてくれたらよかったのに。
火曜日だったのです。～ガーン！

鉄の門の外から中をうかがって帰ってきました。
ぜるださんはぜひ、堪能してきてくださいね。

数年前ですが・・・駅近くから歩いて行きました

シャルトル大聖堂を観てから、のんびり歩いていきました。壊れた陶器などをタイル風に飾っている家ですよね？（ピカシェットという名前はすっかり忘れていました）
はっきりは覚えていないのですが、30分はかからなかったと思います。
家を見つけるのに迷った記憶は無いので、わかりにくくはないと思います。周囲と全然違う、派手な外観ですしね（笑）。

帰りはバスも考えたのですが、大きな公園を周って歩いて戻ろう・・・と思っていたら、道に迷い、フランス語しか話せない老ご夫妻に道を案内してもらいました（笑）。
私はフランス語は挨拶程度しかわからないのですが、地図を見せたりで通じるものですよ～。フランス人はフランス語がわからない人に冷たい・・・なんてことはないと思います。

半日あれば、大聖堂と陶器の欠片？の家、充分両方見られると思います。
時間短縮なら、行きだけでもタクシーを使うとか。駅の辺りではタクシーは簡単に捕まると思います。帰りは、家の近辺は普通の住宅街で、観光客もあまりいなかったので（私以外に1組だけ）、タクシーは見かけませんでした。

大聖堂の青のステンドグラスがとっても素晴らしいので、ゆっくり観てきてくださいね。（見上げすぎて首が痛くなりました・・・汗）
ボンボヤージュ！

Re: 「ピカシェットの家」シャルトルの情報

こんにちは

１）ピカシエットの家
私が行ったのは、車に乗せてもらったので、バスは使っていないです。
（その日は祝日で火曜日だったため、休みは知っていたけど、入り口で何か見えるかと思って行った）

バスの時刻表等を調べてみました。
バスの路線図　（図のligne４　picassette　とあるところです。）
http://www.agglo-chartres.fr/site/PDF/felubis2007.pdf

時刻表（gare　は駅の意味です）
http://www.filibus.fr/uploads/File/Horaires%20hiver/Ligne4.pdf
（URLの黒い文字になっているところを含めて、全部をコピペする）
月～金、土、学校休み（VACANCE　SCOLAIRE）と分かれているので、
祝日は学校休みの日（VACANCE　SCOLAIRE）に準ずるのでしょう。

入り口は、幅2mぐらいの鉄格子の門があります。
地形は、旗竿みたいな地形なので、路地というのは、その路地のことでしょう。
（旗竿みたいな地形というのは、入り口が狭く、路地を入っていくと、奥が敷地になっている場所を言う）
バスが通るくらいの道路に面した入り口の門に、Picasiette　と比較的小さく書いてあったと思います。
入り口の門の奥が路地で、長さは10mくらいです。
奥を覗くと、陶器の欠けたのを貼り付けたオブジェが置いてありました。

バスの時間に関しては、大聖堂の前にインフォメーションがあるので、尋ねてもいいと思います。
一昨年の祝日に行きましたが、インフォメーションは空いていました。
そのときは、日本の金沢市に6年いたというフランス人の女性がいました。
ある程度、日本語が話せました。（今でもいるかどうかは分かりませんけど）

２）iDTGVの変更
基本的には、ネットまたはiDTGVセンター（0.980.982.982）でやることになっていますが、
予約は英語サイトでしたのなら、駅窓口で頼むことになるでしょうね。（おそらく窓口でやってくれるでしょう）
上記のセンターの番号は、普通の電話番号ではない、情報専用のようです。

説明によると、変更は、10ユーロ必要。
変更できるのは、iDTGVどうしの変更のみで、
iDTGVから普通のTGVの切符に変更するのはできない、と書いてあります。
でも、夕刻のiDTGVが売り切れれば、その日の夕刻の列車に変更することはできないので、
夕刻のｉDTGVがあるかどうか調べ、変更するなら、
メール等で、変更できるか訪ねてみるのがいいかもしれません。
（ネットで変更できるのは、仏語のサイトから予約した場合のみ）

変更できなければ、リヨンの美術館が休みでも、午前中に着いて、
旧市街とか、星の王子様の作者サンテグジュペリの銅像のある公園とかを散歩してもいいと思いますけど。

参考までに