バルセロナ、マドリッド子連れ旅行の宿泊先

バルセロナの街中には小さな子どもを遊ばせるスペースがあります。また、カフェ・コン・レチェが美味しい。

ホテル予約サイトでバルセロナのアパートメントタイプのものを予約して現地に行ったのですが、
現地で案内されたのは、理由も無く違う場所だったのでキャンセルしました。
その間、空港からのタクシーを待たせていたのですが、車中で運転手さんが「アパートメントはあんまり良くないよ...」と言ったそうです。
予約していたのに当てが無くなって急に他の宿泊施設を捜さなければならなくなったのは困ったことですが、それでも他の宿泊施設に変えた方がいいように思えました。

車の流れもあるでしょうが、運転手さんが思案しながら案内してくれたのは、ヨット等が多く停泊している港の近くのホテル。
小規模ですが、日本語を話すスタッフもいました。
乗り降り自由の巡回観光バス乗り場が近くにあり、観光に便利でした。
地下鉄バルセロネータ駅まで5分以内?、バス停は目の前にあります。

飛び込みだったせいで部屋の調整や、途中小旅行に出かけたりで、たった5泊のうち3種類の部屋に泊まることになりましたが、
1.港の見えるバルコニーの付いたバス付きトリプルの部屋、2.狭めの内側を向いたシャワーのみの部屋、3.裏通りに面したバス・ビデ付きの部屋と、部屋のタイプはそれぞれでしたが、どれもとても清潔で綺麗でした。

部屋のインテリアに世界のどこかの海図が飾ってあります。
どちらかというとセンスは大人向きだと思います。
ロビーにはヘルメット潜水服などが置いてありました。
海運業か何か海関係で栄えた人がオーナーのホテルなのかもしれません、あるいはテーマか。

朝食もホット・ビュッフェもあり、期せずしてとても満足出来るものでした。
カフェ・コン・レチェ（日本で言うカフェ・オ・レ）がとても美味しかったです。

チェック・アウトの時、最終回だけ宿泊費が高い上に朝食代が別会計だったことが良くわからなかったのですが、
前回までの宿泊費がすごくリーズナブルだったのでその差額なのか、3月末だったので変換期だったのかもしれません。
最終日だけ目玉焼きの焼き方が下手になったり何か少し質が落ちたと感じたので、料理人が変わったか、この時だけのことなのか、以後そうなのかはわかりません。

ホテルのHPで見ると、いくつかありますが、先月下旬のHotel Del Marのことです
5月2日から3日間で一泊 139 EUR （18,413 JPY ）と出ますね。高...

www.gargallohotels.es/indexFlash.aspx

子連れと言っても、もう大学生ですけど。

食事の心配はされなくても大丈夫だと思います。

flyoutさん、こんにちは！
私は２年前に当時１２歳の子を連れてバルセロナ５泊パリ一泊の旅行をしました。

お食事に関してはよほどの偏食で和食しか食べないというようなお子さんでなければ、バルセロナに関しては普通のホテルで大丈夫だと思います。

イギリスを基準にお考えになっていらして心配なのかもしれませんが、ロンドンやパリのような他の欧州国に比べて、バルセロナは子どもへの対応がかなりおおらかだと思います。

「バル」ではたくさんのタパスが見えるように置いてあってお子さんの好きなものを指差しで注文できます。
味付けもスパイシーなものは少ないと思います。

私が泊まったのは新郊外のマリアクリスティーナ駅前の「プリンセサ ソフィア グラン」ホテルでした。
ＦＣバルサの前会長の経営のホテルなのでバルサの選手が試合前に出入りしていて息子は偶然デコ選手に会って感激していました。

非常に安全な地域ですしバスや地下鉄ですぐに観光中心地に行けます。

今オクトパストラベルで見たらツインで１４９００円でした。私が泊まった時より３割も安いです。
羨ましいな～～。

一人ですよね、しかも5才

ならば、敢えてツーベッドルームとか、台所は必要ないのでは？
2名基準の普通のホテルに入れる年だし、食事も普通、泣きわめく
歳でもないので。

高級な所は連れては入れないでしょうが、余程食通で、特定の
店を目指して行く旅でもない限り、レストランの類で問題となる
ことはないでしょう。3泊程度では、食材を買うのは大変だし、
買っても必ず余ります。ピレネー山脈の西側の国は、あまり
うるさいことを言わないし、11時（23時）過ぎても子ども
が走っています。

両都市とも大都市で、やはり大都市ならではの問題は
あります。駅（多分メトロ）も閑静な住宅街と観光客も
多数いる場所とがあり、後者のほうがむしろ鴨が多いために
危険かも知れません。駅からホテルまでの安全性が
一番重要だと思います。私は、両都市では高級住宅街か
ビジネス街に泊まります。ただし、そのような地域には
安宿が少ない。安全快適利便性が良いとなれば、当然
高くなるでしょう。