いつもご親切なアドバイスありがとうございます。 春ごろにイランへ旅行に行きたいと思っています。ツアーは苦手なので(というか未経験)女一人旅の予定です。色々調べていると、一番のネックはビザの取得のようですが、最近個人で取得された方がいらしたら、方法を教えていただけますか? もちろん国境沿いの危険地域には近寄りませんが、その他の注意点などありましたら、 ご教授ください。ペルシア語さっぱりで、英語もいつも“あたって砕けろ”です。
空港でのビザ取得は簡単 2009.1.6にテヘラン空港でビザ取得しました。 簡単な申請用紙に、国籍、氏名、生年月日、パスポートナンバー、入国日と出国予定日、そしてイランにいる友達の名を記入。それで15日間有効のビザが出ました。写真不要、50ユーロ。イランの友達なんかいないのですが、ガイドブックで探したホテルのマネージャー(Managaer at Hotel Tourist, Tehran)と書いて出すとオーケーだった。 素晴らしい遺跡と人なつっこいイラン人たち。最高でした。
こちらにも、2週間ツーリストビザが空港到着時に取れるとあります。 http://iranianvisa.com/uponarr.htm とすれば、イランビザの問題は解決かな。
女性が、空港で、7日間ビザを取った話。15日間も可能とか。 http://4travel.jp/overseas/area/middle_east/iran/tips/10092781/ 15日間が可能ならば、イラン旅行には十分ですね…。 イラン航空に聞けば、ハッキリするかも。
イラン到着時に7日間のトランジットビザが取れるという話。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/177008/-/parent_contribution_id/177008/
イラン国境では14日間のビザが取れるという話も。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/352229/-/parent_contribution_id/352229/
イランはわざわざ行くところでしょうかねー。 彝驫靉からも、適切なレスが付いてますが。 イランの日本女性一人旅にはなかなかビザが下りないという話はありますね。 一時期空港でビザが取れるという話がありましたが、 あんまりレポートがないですね。 それと、差し出がましいですが、 イランは、あんまり見るものがないですよ。 ペルセポリスも、遺跡としては感心しませんし。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/persepolis2.htm その上、ビールも飲めません。 さらに、女性の単独旅行者の場合は、服装も現地風にしたほうがいいでしょうし。 将来ツアーにでも参加して旅したほうが、いいと思いますよ。 どうせ行くなら、トルコのほうがずーっと、旅しやすく、見るものもありますよ。 みどりのくつした
彝驫靉さん、失礼しました、コピペしたもので…(汗)。 >>彝驫靉からも、適切なレスが付いてますが。 彝驫靉さんからも、適切なレスが付いてますが。 のつもりでした。 ハンドルネームをコピペしたもので、「さん」が抜けてました。 いま、自分の書いたものを見直して気が付きました。 お許しあれ。 みどりのくつした
イランはわざわざ行くところです 「宗教や文化の違いからビールが飲めない、服装が(女性に対して)うるさい、観光名所が少ない」と文句を言われる方がいますが、負けずに?ぜひイラン一人旅、行ってきてください。旅と一口に言ってもその目的は人それぞれ。酒を飲んで、観光地で写真を撮るだけじゃ旅行じゃありません。ふだん触れることのない文化、庶民の何げない暮らしぶりを遠くから見る、機会があったら現地の人とカタコトでも話しをしてみる。それだけでも地球の反対側まで行く価値はあると私は思っています。 イランの人々は人情深く、外国人にも(良い意味で)興味深々です。運が良ければ現地の人の家で食事をごちそうになることもあります。女性は基本的に公の場で肌や髪の毛を見せることが禁じられていますが、たいていは頭にスカーフを巻いていればいいだけです。モスクや街中でペルシャ文化の芸術性を確認したり、女学生が多いイランの名門大学のキャンパスを歩くのも面白いです。西側メディアが報じてる「悪の枢軸・イラン」とはまったく違う人々に出会えること保障します。 がんばって行ってらっしゃい!
服装には気をつけて・・・・ 髪の毛、肌を露出させることはお止めになったほうが良いですね。 http://4travel.jp/traveler/japan-jin/album/10010368/ イランは宗教観の違いからでしょうか、皆さんとても親切です。 難しい話は別として見ると聞くとの違いにはきっと驚かれると思います。 観光客には移動時間の割には観るものが少ないのが残念です。