レポート

パークセー・チャムパーサック・シーパンドーン、そしてコラートとピマーイ

公開日 : 2009年01月17日
最終更新 :

年末・年始、タイ・ウボンからラオスの南を巡り、後半はコラート周辺の遺跡を訪ねました。

12月28日、コーン島&デット島への渡船が出ているナーカサンでは、手こぎボートレースが行われ、大変な人混みでした。所狭しと屋台が並んでいて、麺屋もかき氷屋も揚げ菓子屋も果物屋も大繁盛。様々な射的屋も開業しており、鉄砲で的を射止めるオーソドックスなものから、手洗い桶で、横倒しのビールや景品をかぶせ取る単純明快なものもあり、興味が尽きませんでした。
「手回し回転木馬」にも遭遇。大きな傘状の端にくくりつけられた10個程の馬の形をした腰掛けに子供達が座って回っていました。係りの男が腰掛けのくさりを手に持って回しますが、一旦動き始めるとその惰性でかなりスピードが出ます。
順番待ちをする子供達もブランコ上の子供達も、回し手の男たちも、見守る親たちも、酔っぱらいの男たちも、誰も彼もが幸福感に満ち、仏のような笑みをたたえていました。
以下のブログに旅の思い出掲載中です。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/a3home

今後は
http://www15.ocn.ne.jp/~a3home/
にて、旅の詳細をレポートする予定です。こちら方面を旅行先に計画されている方、参考にして下さい。


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