レポート

東&南アジア旅行から帰国しました。その2(ダッカ1)

公開日 : 2008年12月25日
最終更新 :

ちあきさん他の皆さん、その節は色々お世話になり有難うございました。
私達は無事帰国しました。

バンコクからダッカですが、当初、ビーマン航空、次にエアーインディアエクスプレス、最後にタイ国際航空へと変遷しました。
でも、バンコク空港の占拠事件で、ダッカから帰りの便がキャンセルとなり、後行程の処理(航空機、ホテル、ツアー等)に時間が掛かりましたが、キャンセル料等をMinに押さえる事が出来たのは幸いでした。

バンコク-ダッカ間は空港占拠事件のしわ寄せがあったのか意外と利用客が多く、8-9割の乗客でした。
この間、私達の格安航空券は最低クラスの席でしたので搭乗前に気になっていましたが、思った以上に良い席が与えられていました。
タイ航空の料理はYクラスでもそれ程悪くありませんでした。

ダッカ空港ではホテル(Pan Pacific Sonargaon Hotel)から私達を迎えに来ていて、直ぐにホテルに入ることが出来ました。
この日は午後のダッカ到着で空港の大気は殆ど気になりませんでしたが、一度ホテルに入りホテルの外に出ようとするとその雑踏は、昔のパキスタン(西)やインドのようでした。
この日は観光を諦め、夕食もホテルでしました。

ホテルの食事代金は非常に高く、更に約30%のTAX及びサービスチャージ(VAT15%にService Charge12.5%なので27.5%かと思うと12.5%をチャージした上で15%を加算)がつきました。
以後、ホテルでの食事を減らしました。


  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 08/12/26 16:27

    おかえりなさい

    旅行前はいろいろトラブル続出で大変でしたが
    無事旅行ができてよかったですね。

    バンコクは、昔のバンコクとは
    かなりの変わり様ではなかったでしょうか。

    空港ひとつとっても、
    ドンムアンとスワンナブームでは
    180度印象が違いますよね。

    自分もドンムアン時代、ドンムアンに何度か行ってますが
    あの古めかしい(でも歴史を感じさせる)空港の雰囲気と
    超・近代的なスワンナブームとは、別の国にきたかのような錯覚さえ生まれます。

    それにしても、たった数日前に占拠とかあったはずなのに
    全然それを感じさせない状況となっているというのはすごいですね。

    出発前に、書いておけばよかったと思いましたが
    万が一スワンナブームで遅延等あった場合、
    空港向かいにあるノボテルのティーラウンジが
    時間を過ごすためにはもってこいの場所です。
    無料シャトルバスも循環してますし。

    コーヒーもおいしいし、人も少ないし
    空港と逆側の窓際で、ヤシの木とかが見えて
    空港のそばにいることを忘れてしまします・・・(笑)

    あと、チェンマイもそうですが、
    タイってわりと安いのにいいホテルが多いです。
    何も高級ホテルにしなくても
    充分ステイが楽しめるような安いホテルがいっぱいあります。
    そういういいホテルを「発掘」していくのも
    楽しみがあります。

    別トピでみましたが、
    カオラックは、プーケットに近くてでもプーケットもう少し北にあるところで
    プーケットのような俗悪な観光地化はされておらず
    日本ではまだまだメジャーでないですが
    世界のリゾートファンには熱い視線を注がれている場所です。
    今度自分も行ってみようと思っていた場所です。

    カオラックは津波被害でしばらく復旧に時間がかかっていましたが
    いまはホテルがいろいろ整備されてきているようですよ。
    安くて素晴らしいリゾートもあるみたいで。

    ダッカは、自分は1991年に訪れてますが
    こちらは何だかあまり変わってなさそうですね・・・(笑)

    ビルマはいかがでしたか?

    またいろいろ話を聞かせてください。

    とにかく旅行中は「大きな」トラブルはなかったようでよかったです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    K28さん、その節は有難うございました。

    K28さん、こんばんは。

    出発間際まで色々ご指導有難うございました。

    お陰をもちまして無事帰国しました。

    27年ぶりのバンコクは見違えるほど変身していて全く憶えている所はありませんでした。
    (有名な寺院でも行けば思い出すところもあったかも知れません。)

    スワンナブームでの遅延は殆どなかった(約15分程度の遅延)のですが、ビエンチャンからの帰りに15時頃に到着して23時まで長時間ラウンジで過したのが辛かったです。
    でも、救いはパソコンがあったので苦痛を多少紛らわすことが出来ました。
    それにしても、ノボーテルへ行って食事でもすればよかったのですが、疲れていて入国しませんでした。次回のバンコクでの時間待ちはノボーテルへ行って見ます。

    チェンマイはバンコクの喧騒に比べて寛げる良い町でした。
    夜のナイトバザールは突然賑やかになって楽しめました。(今まで夜出歩くことがないのでこのようなことは初めてでした。)
    バンコクのナイトバザールはこんなものではないのでしょうね?

    ビルマは昔の日本を思い出させてくれる国民でした。
    物価も安く、親切でもし、タイへ行かれるならビルマまで足を伸ばされることをお勧めします。