かばのウィリアム 目的が、いまいちはっきりしないというjoyfuiさんには、何はさておき古代エジプトの青色の置物、かばのウィリアム君をお薦めしたいです。彼は、メトロポリタン美術館のマスコットでもあります。 もしも教科書で見たような目的物を探しているとしたら、あそこにはメジャーな西洋画家たちはほとんど揃っておりますので、どこかでみたぞという記憶のある絵画にいくつか思い当たることでしょう。その辺は好き好きだと思いますが、とにかく飽きない美術館であることは確かです。 個人的には、「マグダラのマリアの懺悔」なども印象に残っている一つです。
青いかばをウイリアムというんですか? エジプトに行った時に見たんです。 レプリカを買って来ました。 いわれがよく判らなかった。 青いウイリアムの薀蓄をご教示下さい、 プマリンさん。
青いカバの情報求む すみません、岡山さん。私も「青いカバをウィリアムという」というだけで、詳しい薀蓄などは、何も持ち合わせておりません。副葬品の一つで、古代エジプトも多神教だそうですから、あのウィリアムも何かの神さまなんでしょうね。 話は違いますが、確か猫も似たような青い置物があったような記憶があります。(青色にも、意味があるのでしょうね) 猫の場合は「多産の象徴」であり、キジトラの場合、あの狭い猫の額にある枝模様が、スカラベ(糞転がし)に似ているということからも重宝されたということは聞いたことがあります。スカラベは、糞を転がす様が太陽を持ち上げているようだということで、また重宝がられたとか。 さて、益々カバがわからなくなってきました。ただ、青いカバもいくつかあるようで、あんな手の平大のカバでも、何年か前には約1億円で取引されたことがあるようです。 どなたか、青いカバについてご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。