緩和傾向 香妹さん、こんにちは。 一部補足いたします。 現在(15日)、日本の外務省からも注意が呼びかけられています。↓ http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2005T129 2003年の9月にもボリビア全土で衝突が発生、数十人の死者が出て 「渡航の是非を検討してください」 との注意が出ましたが、沈静化にともない、当時は1週間ほどで解除されました。 今回の動乱についても、早いスピードで沈静化してきています。 14日朝の段階で、ボリビア国内でブロック封鎖が続いているのは1個所。 (コパカバーナ~ラパス間) 空港(エルアルト)の営業も再開しています。 何時旅を楽しめる環境が整うか、僕も明言はできませんが 必ずしもネガティブな判断材料だけでもありません。 (行けるかどうか分からないけど、とりあえず情報を得ておこうか、というスタンスがいいでしょうか、今は。) さて、13日夕方に発生したチリの地震ですが、 ボリビア、ラパスやエルアルトでも揺れは感じたものの市民生活に影響を与えるほどの被害は出ていません。 ペルー南部、タクナやモケグア、アレキパでは強い揺れを感じて、アレキパでは断水被害が出たそうです。 (余談です)