海外スキーに行きたいので、教えて下さい。 欧州スキー場の場合、ノルウェイ、オーストリア、フランス、スイス、イタリアあたりが、日本人にポピュラーかとおもいますが、それぞれの雪質(軽い重い)、バーンのタイプ(かちかち、ゆるゆる)、晴天率(高低)、コースの善し悪し、リゾート設備(宿含め)の快適さ、便のよさ、などの情報を知りたいので、どなたか解説お願いします。北米の情報も歓迎です。 また、今時、あまり居ないかもしれませんが、海外スキー行きに興味のある方、情報交換しましょう。
欧州スキーについて このところ3年ほどヨーロッパへスキーに行ってます。内、2回は単独で行ってます。慣れると1人は気楽です。特にスキーなど長期間一緒に行動する鬱陶しさ等考えると良いです。便利なのはオーストリアスキーです。空港から鉄道の駅までが近いこととスキー場に行くのに鉄道を利用できることです。最初は鉄道移動で座席指定等考えて国内で日本の旅行会社から手配をすることは考えましたが現地やネット購入の50%ばかり高くなります。移動時間や列車の本数など考えると現地の駅で切符が買えますので専ら現地での購入です(平日移動ですが2年で座れなかったことは無いです)。スキーツアーも日本の既存の旅行会社で予約を取ろうとすると1人はとても高くなり航空チケットと共にネットで手配します。今まで1月中の往復ですが航空券は8万程でした。LCCでは無いです。ホテルは2017年は1泊2食付きのところを探しました。国内で1人でホテルを取るより安価でした。食事の内容も良く朝食時にその日のメーンコース3種類の内の一つを選べるし美味しかったです。12泊しましたが重なることは無かったです。それとホテルでは単独で来られてる方が多いです。大きな施設でなく小さなホテルでとてもフレンドリーなスタッフで良かったです。行ったのはキルヒベルクでエリア内のピステンの距離は1000キロ以上。滞在中、日本語を聞いたのは1回だけでした。皆様も海外スキーは1人の場合、自分で手配して行けば格安です(2人以上でも?)。
No.38662 Re:同行者にもよりますが・・・ へのレス この掲示板は、枝番61番目(めくり2枚目トップ)にはシステム・エラーで、レスが付けられない状態になってますね。管理の方、チェックしてください。 で、やっぱり、リゾートの性格が性格だけに、そうなるのでしょうかね。クラブメッドだと暇つぶしイベントなんかを提供してくれるみたいですが(子供向けかな)、メリベルなら検索するとクラブメッドの施設があるように検出されますが、webページから入ると、存在するんだかしないんだか、なのできっとないのでしょう。 >そういえば今オオモメの日本のスキーリゾートの大御所?はオーストリーチロルの山荘に長野オリンピック前は毎年違った美人秘書と冬季に長期滞在されたとか・・・。 いえこれ関係なかったですね。 チロル以外にもあちこち別荘あるんでしょうね。秘書じゃなくて、タンスにゴンの人じゃないのでしょうか???冬になると、白馬に(うぅ、小市民的)別荘やマンションでもあればいいなとおもってましたが、自由主義社会の人間って、旅行は1カ所ばかりじゃ飽きるというか、方々に旅行したくなるので、別荘って個人で何棟も持ってる人は少ないので、実際のところ、建てるまでが楽しく、できたら結局行かなくなって、維持管理目的で泊まりに行くみたいな逆転現象をひきおこし(庶民の場合)、皆、結構、持て余しちゃう傾向みたいですね。もっとも、仲間が全員別荘持ちだったら、あちこち選んで行けるので、本来の力を発揮するのでしょうけどね。
Re: No.38662 Re:同行者にもよりますが・・・ へのレス 地中XXXブは日本のサイトにアプローチしてからの方が現地ホームページに飛びやすい?見たいです。 たしか現地はいろんなシステムを入れ替えて・・・との情報を見た覚えがあります。 個人でいくならこのシステムもありかもしれません。海辺のXXXはおカマちゃんの巣っていわれますが冬のお山はどうでしょう。 もうひとつの話題。あの人は自分の小屋や家はほとんど無い・・・のでは。 役職を利用してよその会社のモノを利用するのが・・・とくいらしい。 タンスにゴンとは聞きませんでした。 なにしろ情報源がチロル観光局ですから タンスにゴンでは 通じない。でも毎年違うって行ってましたから。 でもこれって親譲り・・・らしい。 あっ。すごい脱線。 おしまい!。
つかぬことをお伺いしますが 妙なことをききますが、欧州のスキーリゾートって、スキーやらない人が同行するとして、昼間、街でなにかすることはあるのでしょうか?例えば買い物エリアが結構充実してるとか、ちょっとした吹奏楽団が時々くるとか、ラスベガスみたいな娯楽ショーをやってるとか・・・。
場所によりますね。 都市型のスキーエリアだったら、いろいろありますよ。 ザルツブルグ滞在なら、クラシック音楽好きにはたまりません。時期をあわせれば、かなりの音楽が聴けます。 何が好きかで、かなり違ったもになりますね。 ●●は△△が好きなんですが、どこかいい所ありますか?って質問の方がいいかもしれません。 いかがですか?
好みは? これは難しいですよ。 doubletreeさんの好みのスキーって、パウダー好きなのか、のんびりゆったりリゾートライフを楽しみたいのか、イントラみたいにガツガツ滑るのか、向上心一杯なのか。。 急斜面が好き?それとも永遠と続く中斜面でカービングを楽しみたい? 氷河もあるし、英語も通じない所もあります。 移動が電車なのか車かでも違うし、一箇所じっくり型なのか、色々なところを行って見たい派なのか。 TバーやJバーを苦にするのかしないのか。 ヨーロッパのリゾートにある宿は、基本的に一週間単位でしか予約できないし、たとえ一日しか泊まらなくても一週間分取られたりもしますから、どのくらいの期間行かれるのかでも違ってきます。 もう少し具体的に、思うままに書いてみてください。 よろしく(^_^)/~ PS うちのアラスカスキーの方にも投稿してねd(^_・)
単純に 早々にレスありがとうございます。 さきほどは、私への個別行き先のアドバイスが欲しかったのではなく、単純に、杜のくまさんが、今まで行ってみて、よかったなあとおもう所はどこなのかなと思ったのです。あまり欧州のスキー場には、他にどんな有名どころがあるのか知りたかったわけでして。今のところは、私はトロワバレーに興味しんしんです。やはり行くならダイナミックな所がいいですよね。 滑りのタイプのカテゴリ分けって、人によって切り方が違いませんか。少なくとも、パウ狙いではないく、どっちかといえば、下手のコブ好きかな。
定番 グリンデルワルドとツエルマットについて 以上2箇所とそこに雪が無かった時に チロルのスチューバイタール(氷河・・・インスブルックから)の3箇所しか知りませんが・・・。 雪質についてはその年の気候でずいぶん変りますが風が吹かず高度が高くて気候が安定している古くからの有名スキー場がコストを考えなければやはり安心なようです。 なぜって戦前の金持ちはスキーを冬の日光浴と考えていたのでこの条件に当たらないスキー場へは行かなかったのですから。 戦後若い人がスキーを楽しむようになって開発されたフランスのスキー場はですから高度が高すぎて木が少なく風が吹くとお手上げ・・・なんていうと叱られるかもしれませんが・・・。 ですからスイス、オーストリア、イタリアのドロミテ(正確にはアルタバディア・・ドロミテはオーストリア領だった時代の南チロル・・・からの呼び方で日本の古いスキーヤーが好みます)が これにあたります。 いずれもコースが長く初級から上級までいろんな楽しめるコースがあり混んでいても混んでいない・・・つまりほとんど待たずにのれるロングリフトやロープウエイ、ティーバー(実はこれが長くて急なのがあるので少々難物です)がふんだんにありますので タバコではありませんが <滑りすぎに注意しましょう> ゲレンデ(ピステ)は広く 上級でも幅が日本のコースの3-4倍位、周囲の景色も大きいので志賀のジャイアントクラスでもそれほど急に感じない・・・くらいです。 例えばツエルマットのクラインマッターホルン直下からイタリア側チェルビ二アまで標高差2千メートル以上のコースが先まで見えるのですから足元がかなり急(らしい)でもナナメにいくらすべっても端に行かない・・・くらいですから余裕?で滑れます。 わが奥さんはスキー歴30年でも万年ボーゲン派ですがチャント一緒に滑りました。 いわく置いてかれるから必死だったといっていますが 後で見ている私に言わせれば雪と斜面がいいせいかクリスチャニア?で滑ってそうそう送れずについてきました。 面白いのは先行上級組にそれほど遅れずに追いつくのですが仲間の顔を見たとたん足を開いてクラシックなボーゲンスタイルになることです。 このコースはガリガリの場合は要所要所に人口雪設備があるので安心です。もっともツエルマットのガイドに聞くとテオドール峠越えコース(こちらの方がイタリア側に降りる初めのところがだいぶゆるい・・ケドすこし狭い)をとるとチェルビにアの町に入る前が日当たりが良くてテラテラになるから・・ロープウエイの左から降りるほうが・・・と教えてくれています。 グリンデルワルドもそうですが意外と寒くありません。日本と違って湿度が少ないせいでしょうか アノラックの中さえしっかり着ていれば大丈夫です。 お宿ですがこれはヨーロッパどこでもそうですが 基本的に6泊・・1週間単位なのがわれわれにはややつらいところです。 1月中ならうまく見つければ ツエルマット3泊 グリンデルワルド3泊・・本とはどちらかを4泊が、という事も出来ますが・・・。 ツアーで探すのはまず難しいでしょう。 コースはよく出来ていてスケールの割にはリフト、ロープウエイ、登山電車は安い?ようです。1日100フラン前後ですが 標高差(滑走距離ではなくて)1800-2000メートルを何度でも乗れるのですから・・・。 もうひとつ各スキー場の食事や飲み物は下界と値段は同じです。 食事代が高い・・といわれますが 本日のスープ(ドンブリのような器で) で付け合せのパン・・お変わり自由、で 12-3フランなら上越の生ぬるい肉うどんよりよほど安い・・・と感じました。 なお スイスのホテルのシングル料金は基本的にツイン利用の1人分の2割り増しぐらいです。 7-8年前から 年のせいもあって日本でのスキーがつまらなくなってきています。 カラダに楽なヨーロッパスキーをオススメします。
スイス 私も以前夏に、ヴェンゲンのレジーナに宿泊して、登山電車で、あの辺界隈を巡りました。レジーナは眼前にユングフラウヨッホが迫り、ビューでは最高の宿でした。グリンデルヴァルド方面は大型バスが入っているということで、人で混雑を予想して行かなかったのですが、左半分、及びラウターブルネンからミューレンっていったっけな、シルトホルン行きのロープウェイ乗り場のある村を散歩しました。ただ、ロープウェイはめちゃくちゃ値段が高かったので、パスしました。ミューレンの麓カフェで昼フォンデューたべました。 夏のアルプスは、グリンデルヴァルド界隈をのぞき、村々はどこも非常に閑散としてました、冬になると、あの辺一帯がスキー場になってにぎわうのでしょうね。あの登山電車が実質リフト(?)のかわりになって、スキーパスで乗り放題になるのですか。あの辺は、数年前に一度訪れて地理を学習してますから、感覚がなんとなくあって、全然しらない銀世界に行く場所よりは、なんか安心感がありますね。 ぼうふらおじさんは、もっぱらスイスなのですか。天候が安定的なのはいいですね。さて、あの辺は冬は基本6泊が最低なのですか?夏にヴェンゲンに泊まった時は、たった1泊か2泊だったように思います。でも、折角スイスまで遠征するなら、そのぐらいは居たいですね。
Re: 欧州ウインターリゾートによく行かれる方 行かれる時期が明記されていないので、自分のよく行く年末年始の話をします。雪質やバーンのタイプは近年の温暖化で各国とも雪不足でカリカリが多いようです。雪が降ったらフランスのサボア地方(トロアばバレーやエスパスキリー)、オーストリアの南チロルのスキー場(キッツビュールやイスクル)の雪質が経験上すばらしかったです。軽く反応が帰ってきやすくより上手くなった感覚がありました。晴天率は、フランスのサボアのアルプデュエズやレデュザルプぐらいでしょうか?コースは欧州は大型スキー場はどこも同じで長い距離を滑らなくてはいけません。当然モーグルコースやX系のコースもあったりします。懸案事項としては各コースにアクセスするのにTバーやJバーが難所(急斜面など)にある事を事前に確認する必要があります。リゾートという面では、北米よりは欧州のほうがビレッジが充実しておりかつ安いので、そちらの方がいいでしょう。街や村に隣接している大型スキー場の繁華街はカジノからスーパーまで充実しています。街の中心に宿を取らなくてもシャトルバスがカバーしている所が多いので問題ないでしょう。ま、こんなところです。自分もこの冬イタリアに行きます!!お互いいい欧州スキーを楽しみたいですね!!一応行った所の情報を載せてあります。一度見て参考にしてください。http://soleil1969.dip.jp/index.html
サイトのご紹介ありがとう 状況がだんだんわかってきました。やっぱり概ねカリカリみたいですね。 トロアバレーは、夜降って日中はからっと晴れる所だから、コンディションいつもいいよという話を聞いた事があります。ご紹介のサイト、ありがとうございます。あとでじっくり読んで研究しますね。 イタリアはトータル何日ぐらい行かれる予定なのですか?いいな。お正月は、日本だとハイシーズンだけど、欧米は特に休日って訳でもなさそうなので、そんなに現地は混んでいないさそうですね。でも飛行機が混むのでしょうかね。 いくなら、混まない時期がいいなあ。 ところで、森林限界のコースって、滑ってて面白いのでしょうか?テレビで見る限り、なんか、ただ、そこに場所があるって感じだけなので、目標なく(?)漫然と滑ってしまいそうで、どんな感じなのかなとおもいました。
Re: 欧州ウインターリゾートによく行かれる方 よく、というわけではありませんが、過去にイタリア2回、オーストリア1回、フランスに1回だけあります。友人は毎年行っている友人がまwりにはいますが。。。イタリアはドロミテとボルミオ周辺、オーストリアはインスブルックとサンクトアントンとキッツビューエル、フランスはなぜかラプラーニュにみです。場所と時期によりますが、イタリアは晴天率が高くて気温が低く、一度降ると溶けないけど早い時期だと雪が少ない、という印象です(吹雪くけど雨にはなりにくい)。イタリアのスキーレーサーはだから天候の悪い大会に弱い(我慢できない)というのを聞いたことがあります。フランスもいろいろですが、イタリアと似た印象です。違うのはフランスは確かヘリスキーが禁止だと思います。でもヘリがなくても十分深雪(新雪)のオフピステも滑れます(毎年ヴァルディゼールに行っている友人いわく)。オーストリアは行った時期が3月の半ばだったせいか、雪ではなくて雨が降りました。私の個人的な勝手な意見としては、イタリア・フランスは空の色が非常に明るくて、どちらかというと乾雪、オーストリアは山を挟むせいか少し空の色が弱くてどちらかというと湿雪、という感じです。個人的な好みでいうと食べ物がおいしくて空が真っ青で固いバーンのイタリアが好きですね。ヨーロッパはとにかく山の標高が高くて大きいので広くて1本が長く滑れて幸せです。日本のスキーヤーがどうしてダウンヒルで勝てないのか納得してしまいました。あと、スキー場にも寄りますが、ニューモデルをレンタルできたりするので板を持って行かなくても十分なことも多いです(私は持って行きますが)。ちなみにフランスの1回を除いてツアーですが、1回はいわゆる団体(現地ガイドだけど団体行動)でしたが、他は自分たち(5人くらい)だけのツアーで、個人行動に近かったです。スキーのツアーだとたいてい宿は3つ星クラス以上になるようで悪くはありません。結構車がないと不便なところが多いので、全くの個人で行くのは凍結山道ラテン系の運転に慣れていないとわりと大変かもしれません。コースについてとかは長くなってしまうので、ターゲットが絞れたらまた投稿なさるときっと経験者からのレスがあるかと思います。 良いですよ~~~、ヨーロッパ・スキー!!ゲレンデもオフピステも滑り放題。日本だけで年間60日スキーをしていた頃よりもヨーロッパ1回の方が充実感があるかもしれません。 情報が少ない割りにとりとめがなくてすみません。どちらかに行かれたらぜひ感想を投稿なさってください。
>ヨーロッパ1回の方が充実感 ヨーロッパスキーの、色々なお話ありがとうございました。 いろいろで、滑られてるきたのですね。 掲題の通り、私も最近、日帰りで近場の小さい所に、猿みたいにちょこちょこ行く位なら(年間滑走日数を自慢し、回数序列に自己満足なやつは、そもそもがイタい連中)、何度も行かなくても、滑りに充実感もてるところに長期で行く方が、シーズン満足度が高い気分がしてます。 イタリアって、一般旅行にはなるべく避けたい国なのですが、スキー場的評価では、イタリアはよさそうですね。特に晴天率が高いというのは、遠くから行く身にとっては、重要なことです。フランス・イタリア関係で、スキーツアーは、それなり便利そうなので、ちょっと調べてみます。 ところで、イタリア・フランス圏は、スキー場でとるレストランの昼食(あえてゲレ食とはいわない)の内容がかなり充実していると聞きますが、それなりに(観光地ということで)高かったですか?以前、夏に、ジャスパー~バンフ界隈、またはスイスの山岳地帯なら旅した事があるのですが、あれらの宿が冬はスキー宿になるのなら、かなりクオリティが高いとおもいました。 なんか、まだとりとめないので、今期は情報収集で終わってしまうかもしれませんが、もし、4月頭ぐらいにでも、どこかにいけたら、滑走報告しますね。
楽に宿を取るなら、 ツアーという手もありかも。 私は団体行動の取れない人間なのでツアーは生理的に駄目ですが、 それが大丈夫ならツアーに乗ってしまえば宿の手配の苦労は消える、と思う。 あと、北米の祝祭日を外すことかな。 ああそう、前回書き忘れてました。 カナダは基本的にシングルルームというものがあまり(殆ど?)ないので、 一室料金を払いさえすれば、一人でもハンデなく泊めてくれます。 高くつくのが難ですが。 荷物は、当時、割と甘かったので何となくいけてしまいました。 北米線は機内預け荷物が2つまでOKなので、 トランク1つ、板でもう1つ、合計2つの荷物という勘定になるようです。 最近エアカナダとかは重量制限がきつくなったらしい。 板は(内緒ですが。笑)ウェアでぐるぐる巻きにしてパッキングします。 グローブも詰め込んじゃいます。 (建前上は、してはいけないらしい) それでまあ、今までは無事でした。
多分 海外スキーツアーの場合は、チケットと宿の手配が団体扱いでチープになるっていう仕組みだけで、行動自体は、成田空港出発から帰国まで全てバラバラじゃないのかな。もし、ゲレンデで旗振り団体ツアー敢行するなら、それはそれですごいから、是非やってみてほしい(旗は純日本的な派手なやつにしてほしい夜露死苦)。宿が安くなれば、私はツアーでもいいかなとおもってます。でも、昔みたいな12日12万なんてのは、もうないでしょうね。 板は、やっぱりチェックイン荷物に入れてるみたいですね。この前、旭川で出会った、JALできた人が、ビンディングが、ちょっとおかしくなってたと言ってました。私はパッキンつつみまくり&ANAだったので手渡し扱いで入れましたが、JALには手渡し扱いがないみたい。米系キャリアじゃ、きっと放りなげるでしょうね。折角の海外だから、いい板で滑りたいけど、壊されるリスク考えて古いのもってくか、悩みドコロですね(予定は、まだ決まってないけど)。
ウィスラーで良ければ 欧州じゃなくてすみません。 ウィスラーはあまりに普通なので、すでに情報を持ってらっしゃるかもしれませんが…。 ・雪質は年にもよりますが、4月の第一週でも八方の1月並です。 軽くやや堅め。ボウル(オフプステ)も十分に滑れます。 雪も割に降り、寒い年は異常に寒いです。日本の1月並。 4月中旬位からコース中間では雪が腐り始めます。 上部はまだ日本の2月位です。 ただ雪の少ない年だとブラックダイヤコースの閉鎖が目立ち始めます。 ブラックダイヤは雪庇を飛ぶコースが多いから。 また、斜面の向きによっては朝方アイスバーンがひどくて、 滑りたくないコースもでてきます。クリークサイドの一部とか。 通常4月の20日頃にウィスラーかブラッコムのどちらかがクローズされます。 (年によります) 残りの一方の山は6月まで開いています。 このシーズンはコンドミニアムとリフト券の割引が良く、 非常な格安料金で滑ることができます。 ただ、5月中旬になると雪は手に負えないほど腐ってしまうので、 あまりお奨めしません。 また私は行ったことがありませんが、1月のハイシーズンには昼間に山頂でマイナス28度になることも、また1月のくせに雨が降ることもあるそうです。 こちらは留学した友人と、現地の旅行代理店の人の話です。 ・晴天率は4月に20日前後滑って、半々位でしょうか。 うち、雨で全く滑る気の起こらない日が大体1日。 ただし標高差が大きいので、下界では夜に雨が降っても、 翌朝ゲレンデに行くと新雪ということがよくありました。 ・コースはもう最高です。特にボウル!これ抜きにウィスラーは語れないでしょう。 ウィスラーボウル、ハーモニーボウル、シンフォニーも好きです。 ブラッコムではグレイシャーエキスプレス沿いのコースが大好き。 ブラッコムグレイシャーも板を担いで登る価値大です。 他にもマニアックにいいコース多々あり。発見してください。 ああウィスラーに行きたい。(笑) ・宿は予算により様々ですが、 おおよそキッチン付のコンドミニアムの居住性は非常に快適です。 ホテルタイプよりもキッチン付を強くお奨めします。 カナダは外食がとても高くつくという国ではないのですが、 やはりチップ(15%超)が欠かせないので、結果として高くなります。 ビレッジに小型スーパー、ビレッジノースには巨大スーパーがあります。 酒屋も隣接していて何でも揃います。 北米の「何でも揃う」は欧州と違い、本当に何でも揃います(笑)。 外食がしたいなら、飲食店はかなりあります。 ・バンクーバー空港からウィスラーへは、 ペリメターというバス会社が一日に何便も直行バスを出しています。 ウィスラーのサイトを見れば、今シーズンの料金と時刻表が出ているはずです。 ウィスラーのサイトには、ウィスラーを経営するイントラウェスト社のHP http://www.whistlerblackcomb.com/ と、 ウィスラー村の公式サイトの二つがあります。 村の公式サイトの方には日本語ページもあるようです。 「ウィスラー」で検索をかけてみてください。 私はイントラウェストの方がわかりやすくて使っています。 ・あとカナダで好きな習慣は、クワッドに乗る時の 「2人?、ならうちも2人だから一緒に乗ろう」 と声を掛け合って(仕草で示す時もあり)きちんと4人乗ること。 リフトの上では「今日は素敵な日じゃない、ね」とか「やあ」とか、 他人同士でも簡単なやりとりをすることが多い。これも好きです。 もっともゲレンデがガラガラに好いているオフシーズンは、 皆一人ずつクワッドに乗っていったりしますが。
詳しい情報ありがとう ウイスラーよさそうですね。私、海外未体験で、まだ世界各地の有名スキー場名ですら、十分に把握してない段階ですから、どんな場所でも情報大歓迎です。 以前はウイスラーといえばパフパフ、BCといえばウイスラーが定番とおもってましたが、今は結構バラエティに富んだバーンが揃ってるのでしょうか?コブ・バーンなんかもありますか?ダウンヒルは最長で何キロ位ありますかね(それこそ、自分で検索しろって感じですか)。 昨シーズン一緒になった人が、数年前にワーホリで籠もってガイドしてたらしく、その人によると、あそこは年々、急激な拡大傾向で、1年も現場離れていると、もう訳ワカメ状態だといってました。とすると、やはり最初はガイドに付いてもらわないと、迷ってしまうのでしょうか?案外海外は表示が充実してないと聞くので、知らない間にコースアウトで、遭難してしまいそうで恐いですね。みそおでんさんは、どうされましたか?最近では、ツアーで、ガイド付きというののプランがあるようですが、ガイドを頼むなら、現地で頼む方が安いのですよね? また、板は自分のを持参しましたか?クワッドには、フードがついてましたか?マイナス10度以下で風があるとフードがないとつらそうです。でも海外なので、結構設備は全般的に充実していそうですね。 コンドミニアムは、どうやって探されましたか?終日すべって帰ってきて調理をしたり、片づけたりするというのは、疲れてやる気しなくなりませんか?私は、結構、泊まりヒトリストするのですが、宿に戻るとぐったりで、夕食時間にホテルの下まで降りるのでさえ、時間ぎりぎりまで寝ちゃってる位です。ウイスラーでヒトリストは、浮きますかね? >4月の第一週でも八方の1月並です。 じゃ、最高じゃないですか。下手にこの時期にニセコにいくより、確実っぽいですね。お金はよけいにかかりそうですが。 そうそう、今のニセコって、オージー(白人)だらけってご存じですか?あれって、もう日本のゲレンデじゃないですよ。 カンタス航空子会社のオーストラリア航空だっけな、あれがパースだかケアンズだか、から千歳空港まで直行便運行してて、オージーをわんさか運んできます。カンタス関連のリゾートファンドが、東急から、花園ゲレをたったの2-3億で買い取ったらしく、今は、オージー向けに周辺の別荘地分譲とか再開発してました。
まずは検索 直接の情報でなく恐縮ですが。(_ _) 検索エンジンで「フランススキー」とか「スイス スキー」とか適当なキーワードを指定して検索すると様々な情報が集まります。 あと、具体的に行きたい場所の候補がある場合は、その国の政府観光局やその土地の観光局のサイトから情報を得る事ができます。 ガイドブックにもスキーに関する基本的な情報が掲載されているものもあります。最近のは政府観光局のURLなども掲載されていますね。 そうそう。主要旅行会社のスキーツアーのパンフも参考になったりします。
ども わざわざお答えありがとう。 ああいう所は、客を引っ張ってくる為に機能させてるにすぎない役所なので、主観的な質問には、当たり障りのない体の良い回答しか来ないものですよ。パンフしかりですね。そもそもスキー好きな人じゃないと、バーンの感じみたいな、こういう質問にはなかなか的を得て答えづらいものです。なので、マニアック入ってる人、実際に滑りにいった経験のある人に、ナマの感想や穴場情報をお答えいただきたいとおもってトピ立ててみました。特定の場所を調べたい時は、掲示板で横断的に質問するより、自分で検索かける方がコアな情報も拾えるのですが、ピンポイントじゃない段階でそれをやっても、収拾が付かないだけなんで、すみませんね。