ユ-ロは高い。 なるだけ出費を抑えるため水だけ買ってあとは持っていったレトルト食品、朝食のパンを少しだけお昼のために取っておいて食べました。 スペインのグラナダ、セビ-リャは暑くて暑くて昼間は建物の中の観光に当て涼しくなる夕方から動きました。 今回は小さなざるとそうめんを持参し、小さなペットボトルに入れて持っていったお出汁に乾燥葱とワサビを入れて暑いグラナダで食べる冷やしそうめんは中々おつなものでした。 それにしてもユ-ロは高い。 どこまで上がることやら、トホホ。
ユーロ圏はまだ安い方だと思います。 ユーロ圏で生活していますが、ユーロをを使用していない北欧3国とイギリスとスイスの物価はユーロ圏から見てもかなり高く感じます。 日本人がユーロ圏で買い物して高く感じるのは、ユーロの為替の問題もありますが、現地の物価の高さでしょう。(こちらは、日本と違い税金などが高く物価が高くなるのは仕方ないかもしれません。またその上にユーロ導入後の値上げがあります。) このように物価は高いのですが、平均給料は低くフランスでの平均月給料は1700ユーロ程度、以前住んでいたオーストリアでも1800-900ユーロ程度だと聞いていますので、生活は楽でない人も多いようです。 為替で見ると、金利は先週上がり4、25%になったのでユーロが一気に安くなるとは考えられません。(この金利を上げた事に関してはフランスだけでなく他の国から批判があったようです。) 経済状況を見ると、概してユーロ圏(ルクセンブルグとフィンランドは別かもしれませんが)よりも日本の方がよいと思います。
イギリスの方が物価が高い 2年半前にイギリスに行きました。その当時1ポンド=220円くらいでした。今は、若干円高水準かと思います。ロンドンの地下鉄の初乗り運賃が、確か2ポンドでした。日本円にして440円くらいでしょうか。随分高いなと感じたものです。 現地に住んでいる邦人の方は、イギリス人は1ポンドを日本の100円感覚で使っている。また、イギリスでは円に換算するな(ショックを受けるから)とも言われていました。 ユーロ圏に住んでいる人もイギリスの物価は高く感じる。面白い指摘ですね。 イギリスの名誉のために、ウエストエンドのミュージカルの料金(約50ポンド=1万円)は、日本の劇団四季公演と同じ程度でお得感を感じました。
ガソリン代も日本と同じく値上がりしているのでしょうね。 ゼルブスさん、今晩は。 ユ-ロ圏で生活する、何かとっても華やかな感じがしますが実際に生活するとなると大変なんですね。 日本の私が住んでいるところでは今日現在ガソリン代が1リットル170円、1€と同じになっていました。 フランスでも日本と同じように値上がりが止らない状況だと思います。 ガソリンを入れにいく度に溜息が出ます。
適正為替1ユーロ=130円から140円 本当ですね。ユーロ高にはほとほと困ったものです。それも日本の日銀が超低金利を実施しているからでしょうね。日本の短期金利が 0.5%、ユーロが4%ですからね。みんなユーロを買いますよね。 適正価格は、ずばり1ユーロ=130円から140円でしょうか。この水準になったら、ヨーロッパを目指します。」
1€=130円 ピエタ2さん、今晩は。 1€=130円、このぐらいだったら嬉しいです。 いつになったら適正価格に落ち着くのでしょう。 ヨ-ロッパ、ほとんど貨幣はユ-ロなので早く適正価格になればいいですね。
ユーロの適正レート? 5月にアイルランドを旅行して風景の美しさと人々の人柄の良さに感じ入りましたが、皆さんの言われるように物価高=ユーロ高には閉口しました。しかしスーパーなどでの値段設定を見てみると現地の人たちはおそらく€1=¥100位の感覚で使っているのかなと思います。 物の値段を@¥170で計算していると胃に悪いので旅行の後半では開き直ってユーロをユーロとしてそのまま受け入れることにしていました。 ところでユーロの適正交換レートが130円~140円というのはどうでしょうか?希望レートと適正レートは違いますし金利差だけが決定的要因では無いでしょう。おそらく適正レートをみんなが納得するよう理論的に設定しそれを証明するのは至難のことと思われます。(まあ感覚的な130円~140円が妥当というのが正しいことが往々にしてあるわけですが) ユーロが安くなるまで待つのもいいですが、当てにならぬ話で、それより行ける時に少々無理してでも行った方が良いと思いますね。これからのヨーロッパはますます良い季節ですよ。
希望通りになるのかな? 確かに、物価の感覚からは一ユーロが120円程度だろうと思います。 昨年の6月に、異様に暑かった中欧の何もない空港で足止めをくらった さいに、冷たいものでも食べようかと思って、日本で定価100円で売ら れているアイスクリームが2ユーロとか。頭がくらくらしました。 ユーロ高では輸出が下がるとか、後発の参加国がユーロを下げるとか、 そのうち下がるという観測は外れ、160-170円でここのところ安定して います。 日本もインフレ傾向ですが、欧州と違って金利を下げろという声は与党 中心に強いものの(少なくとも春の時点では)、上げろという声はなか なか聞こえません。 最近は、「これからは資源と食料を持つ国が有利」という説もあるよう に、両者とも欠如している日本には良い話はありません。資源を輸入して 良質の製品に仕上げるというこれまでの手法も、技術が海外に流れ、競争 力もなくなってきている状況では先行き暗い。 円が復活するのか?ということに関しては希望はあるが、現実には無理で はないかという気もします。今の東京の百貨店を支えているのが中国から の富裕層であり、このままでは、日本は治安が良く、食事も美味しく、物価 も安く、医療も高水準な海外の富裕層のための「リゾート地」となるのでは と言っている人が居ました。 昨日あたりのニュースで、この夏の海外予約が前年比7%の落ち込みという ことが伝わられていました。物価高、燃料費高騰、対ユーロでの円安、 現地のインフレなど、否定的なことばかり。さらに労組が強い欧州に比べ、 ストライキ自体が悪とされる日本では、物価は上がるものの賃金は上がらず、 むしろ様々な理由で下げられる。これから益々海外旅行は減るかも知れませ ん。
トホホに同感です・・・ サーチャージにユーロ高… 今は歴史の勉強でもする時期なのかなぁと考えていますょ 朝食が付く国では、私は(こっそり)昼のサンドイッチも作ってしまいます 毎日、ハム・チーズ・パン・ハム・チーズ・パンでした… 食の文化を楽しめないのはツライもんですよね… さて、決して投資のおすすめではないのですが せっかく旅されているのですから、その国の若者や人々の暮らしから その国の将来を考えるという視点で街をみるのも面白いですよね 実は、私がもともと興味はあった世界中を旅行するということを 実現しようと後押しになったのも米の有名な投資家の世界一周の本からでした… http://item.rakuten.co.jp/book/1614043/ 文庫にもなっています、面白い本でしたよ…現在、彼は自分の資産すべてを米ドル以外に変えると公言しています… 米ドルやユーロは、サブプライムなど訳のわからないことで動きますから 長期的にはレアルやランドや豪ドルなどで為替取引を少ししています もちろん、昨年の8月に大きな損をしましたが… 今年はユーロで、それらを取り戻しました ギャンブルとならない程度…むしろ保険代わりに使えるといいのですがね… ちなみに日々の米ドル・ユーロあたりは、このかたの意見を参考に旅の資金を予定したりしています http://www.gaitame.com/gaitame/imai.html 旅の楽しみにもつながるかも…ですよ しつこいですが投資のおすすめではありませんょぉ~ それにしても、グラナダで冷やしそうめんですか… 想像してしまい、ちょっとニヤけてしましましたょ(^u^)
知識があれば。 てりぃさん、同感していただいて嬉しいです。 投資の知識があればいろいろお金が増えていくのでしょうね。 全く知識がないのであまり使わないようにする事しか出来ません。 冷やしそうめん、美味しいですよ。 トラベルクッカ-でぐつぐつお湯を沸騰させて2分ほど茹でて、はい出来上がり、外国で食べる冷やしそうめんは格別美味しいです。