海外ツアー料金、燃料サーチャージ含む「総額表示」に http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080613-OYT1T00061.htm >>ツアー代金を総額表示にしたうえで、 >>総額にサーチャージが含まれていることを明記するよう各社に求める方針だ。 これでスッキリわかりやすくなりますね。 みどりのくつした
賛成!!!!! 難しい事ぬきに、「みどりのくつしたさん」意見に賛成です。スッキリ分かり易いですよね。
却って不透明になりはしないか これで、まるで何処かの島国にように、税金は取れるところから取る になりはしないか、心配します。 激安を売りにしているパッケージや航空券には含めないか、含めても 少なくし、高額のものには多めに入れる。これはノーマルとかビジネス クラスの客からは多めに取ることになり、ただでさえ激安客の分まで負担 させされているのに、燃料代まで負担させるのか(実際良く聞きます)と 言う文句が殺到しそう。消費税導入とともに廃止になった物品税や累進 課税、またヒースローのようなエコノミーとビジネス/ファースト客との 負担の違いのようなもので、それなりに根拠があると見るか、不公平と 見るかですが。 まあ、燃料費だけを公平負担するのであれば、体重+持ち込み荷物単位で の課金なんかが一番良いのかも知れません。業界の紐付き研究者が提唱し たとも言われるメタボ対策なんかよりも、余程「健康維持」に貢献できる かも知れません。 韓国でも蝋燭デモを見ていて、自分の力で民主主義を勝ち取った国民の 力の威力は何処かの島国とは違うと思わされると同時に、油まみれの金で 潤っている者たちに貢献していることには、もっと怒りをぶつけても良い のではないかと思ってしまいました。結局、そこに集まり、さらに穀物 価格を上昇に繋がっているのですから。 今の燃料サーチャージは、運賃(航空券)価格を上回っています。北米で 56000円、アジアでも40000円です。価格をつり上げて、豪華な生活をおく っている連中が居るのです。とある5つ星ホテルを全室ある人の誕生パーテ ィーで買い取られた。当然、客が泊まると思ったら、全員自分たちの船に戻 ってしまった。着替え、休憩だけのために使われただけだった。それだけ ならまだ許せる(?)のですが、その金が穀物相場に流れ、食糧難に繋がる。 やはり韓国人も見習わないと。今の日本人で骨のあるのは、怒れる年金生活 者だけか・・・・
消費者にとっては有り難いことですが たしかに海外ツアー料金がいくらお値打ち価格で広告にあっても ツアーデスクで、燃料サーチャージ、空港施設使用料、保険…、と追加料金を見せられるとゲンナリするでしょう。 それなら 明瞭会計を表示したほうがいいに決まっていますね。 ただしNNさんも指摘していますように 大手旅行社の立派なパンフレットを店頭に並べても サーチャージ料金の変動に追いつかないで 値上げされた後から、料金の部分だけ紙を貼り付けて 高くなった新料金をお客さんに示すのもみっともない話です。 広告代理店が旅行社のパンフを制作する苦労は知っていますけれど パンフの質を落として、三ヶ月ごとの季刊にするとか。 せっかくの総額表示も、期間限定に追われて おちおちパンフを信じて旅行を申し込むことも出来なくなるのでは。 私たち客の側はむろんのこと、旅行社内部での混乱が予想されます。 この業界の方。どうなんでしょうか。
それと消費者側の心理に、どう影響するか 海外旅行ツアーのパンフレットを見て もろもろの内容もさることながら、まず料金で選びますね。 今までは格安ツアー料金の数字が大きな訴求力を持ちましたけど 総額表示になったら、すべてのツアーの数字がはね上がるわけなので 心理的に、以前よりも高いものと映るでしょう。 同じツアー料金を支払うにせよ、いちばんに飛び込む数字が高ければ やはり二の足を踏んでしまう要因になりはしまいか。 いずれにせよ、パンフにて格安ツアーの魅力が第一だった者は 心理的に、高くなったと感じるのは避けられません。 その一方で、リッチなツアーを毎回申し込んでいる者にとっては すっきり、わかりやすくなるでしょう。 海外旅行へ行きたいという希望がますます遠のいていくかもしれませんので 手放しで良いことと言えるかどうか どちらに転ぶか。はっきりと分かりません。
どちらでも同じこと、むしろ。 Fuel surchargeを外国旅行の表示価格に含めるのかどうかの議論はかって消費税導入時、内税方式にするか外税にするかの議論したのと同じで本質的にはどちらでもよいこと。 まあパンフレットの表示値段をそのまま信じるお気楽な旅行者にわかりやすいことは確かだが。 だけど主にパック旅行などを販売する旅行会社にはFuel surchargeの激しい変動に付いていけなくなるかも知れない硬直的な方式だと思う。(当事者はどう思っているか知らないが)。 半年ごとに発行される一部数百円はするだろうあのりっぱなパンフレットはもう発行が難しくなるのかな? それに、パンフレットに値段を表示した段階で即どのエアーラインにするか決定しなければならずで大変かも?少し旅行会社に同情しすぎかな。
これでスッキリわかりやすくなりますね・・・? x月X日までに申込んで、何日以内に旅行費用を全額払い込んだ人・・なんてコメントがつきそうです。 ツアー料金が 1月ごとに変わるかも・・。 だって航空運賃そのものが変動するのでしょう。 聞くところによると みどくつ殿ご推薦?の米国国内線でもここへ来て燃料サーチャージを取る航空会社が増えてきているとか・・。 もしくは店を閉めているか・・だそうです。 まあ わかりやすいと言えばわかりやすいですが、ひょっとするともっと判り難くなったりして・・・。 まあいいか、 私も貴方もそもそもツアーに乗る気はほとんど無さそうですから。
ツアー利用者 ツアーをあまり利用しそうも無い人たちが暇つぶしに議論している現象が面白いです。 いずれにしてもケセラセラ成る様にしかならないので、何れ落ち着くでしょう。 私は常に楽観主義です、どんなに悪くなっても戦時中まではバックしないからです。 最悪を経験したことはその後の生活にはかえって良かったと思っています。 嘆く人は常に嘆いていますので同じ一生気にしないほうがストレスもたまりません。 日本は昔から困れば何とかなって来ました。殖民地にもならず、幕府がつぶれてもたいした内乱も起きず、戦争に負けても王制はつぶれず、 これからも良く解釈すればそれほど困ることは無いでしょう。 私は後期高齢者になる半年後が楽しみです。目安として適切な用語だと思います。 昨日スポーツジムの女性インストラクターから筋トレ中に、もうすぐ後期高齢者だから身体が硬くってと言いましたら冗談でしょうと言われました。 女性から若く見られるのは気持ちが良いものです。 今税金の支払いにおわれて海外への資金がたまりませんが、強がりを言えば後期高齢者問題も関係なく税金を取られているだけ威張っていられます。 しかし本音を言えば健康保険が反対している皆さん並みに3割が2割に下がると1割経験者としてはうれしいです。 歴史上は困難に直面すると英雄が出てくるようです。しかし英雄が出ない社会の方が健全だともいわれています。 私も悲観論者並みに自虐的に言えば、妻に先立たれ一人暮らしの子供にも見放された末期高齢者です。 しかしこのような見方は自分自身を暗くするだけです。何の役にも立ちません。 ニュースに出てくる嘆き老人の顔は皆元気が無いですね。 私の場合は一人の方が気楽で良いです。いざとなれば普段はお年玉の集金以外疎遠な子供や孫たちが骨を拾ってくれるそうです。 拾う人がいない人は役所に頼むより仕方が無いですね。 何でも社会のせい、親のせいにする人間は早く死んだほうが世の為だと思います。 昨日は予約した病院へ行きましたが、天気が良かったので遊びに来たような年寄りが多かったです。 病院は予約が無い場合は天気の悪い日に限ります。空いているのが歴然です。 私はめったに腹を立てませんが、もっともらしい事を言う調子の良い政治家、ニュースキャスター、評論家、ゲストなどが大嫌いです。 高齢者の医療費も安く若者にも負担をかけず、消費税も上げずに出来るうまい方法があればその人たちに聞いてみたいです。 忘れていました油が高い話ですが私は油は高くとも水が安い日本が好きです。