先日ヨーロッパを旅行しましたが、添乗員が派遣社員。あらゆることが機械的。派遣が悪いとはいいませんが旅の仲間としては不適でした。大手旅行会社だけに昨今流行の経費削減=派遣では顧客は離れていきますよ。残念です。
添乗員から一言いわせてください。 すでに他の方が意見されているので今更ですが、添乗員が派遣社員なのは日本にある一部の旅行会社を除いて全て派遣という現状を知ってください。 私のように旅行会社専属添乗員であっても、旅行会社は親会社であり、厳密には子会社から親会社へ派遣という労働条件です。 何があったか存じませんが、peponさんはかなり感情的に書き込みされているようですね。ただ、労働条件が最悪なので経験を積んだベテラン添乗員は次から次へと転職してしまう・・・。なので経験の乏しい添乗員が多いのが現状です。残念ですが。 感情的にならず、冷静に常識的(常識というのは個人差があるので困ってしまうが)に考えて「どうしてもあの添乗員の仕事は職務を全うしていなかった!」というのであれば、会社にクレームするべきでしょう? ただ、阪急のように会社が添乗員を締め付けて辛くあたってくるような会社では、添乗員は自由に動くことが出来ず、どうしても機械的にならざるを得ないこともあります。 次回のツアーは私のような添乗員に当たることをお祈りします(*^-^*) やっちゃん http://www.geocities.jp/worldtravelersweb/
日本旅行の名物添乗員、平田進也さんみたいな人を期待しているのでしょうか? ちょっと思いついたので調べてみました。 日本旅行 平田進也:旅行にいっくで~! http://ameblo.jp/shinyahirata/ この人はこの人で、たいしたものだと思います。 でも先日、海外旅行添乗員が「事業場外みなし労働時間制」について、 >>阪急交通社の子会社「阪急トラベルサポート」(大阪市)の派遣添乗員9人が23日、同社を相手取り、1人あたり約400万円の未払い残業代を求める集団訴訟を起こす方針を明らかにした。 ということがありましたね。 添乗員の労働時間や、サービスについても、 ちゃんと考える時が来たのではないでしょうか。 みどりのくつした
Re: 添乗員 誤解をしていられるようですね。 添乗員は旅の仲間ではありません。 プログラムされたパッケージツアーを、スムースにするための進行係のようなものです。 個人の秘書でもお手伝いでもありません。 あの人たちの仕事の目的は、限られた時間に計画通りに旅行を完成させることで、ツアーの客のエンタテイナーとは違います。 自分の旅行を楽しくするのは、客自身の責任です。 でも日本の添乗員は親切で優しいようですね(ツアー行ったことがないので) アメリカのツアーコンダクターは、おっかないです。(これも聞いた話し) 学校の先生と生徒の関係ですね。 責任がある仕事なので、いつもヘラヘラしていられません。 客にもどしどし怒ります。 もちろん夜中に呼んでも断ります。 自分の仕事以外は、まったく助けてくれないそうです。
直接旅行会社に報告すると効果的 派遣の添乗員がすべて質が悪いわけではありませんが やはり許せない対応があったら直接その旅行会社にご自身の 身分を明らかにして報告すると良いですね。 その添乗員の方にとって気の毒な結果をもたらすかもしれませんので あまり個人的な感情や主観だけでご判断をなされないように・・・
どういうトラブルがあったのか、具体的な例を挙げてくれないと、何も語れませんよ。 >>先日ヨーロッパを旅行しましたが、添乗員が派遣社員。 >>あらゆることが機械的。 >>派遣が悪いとはいいませんが旅の仲間としては不適でした。 他の方のレスを読むと、必ずしも派遣ではなさそうです。 それはそれとして、 旅の話は具体的でないと、他の人の役に立ちません。 出来るならば、どういうところでどういう対応をされて、 それが機械的だと感じたのか、 どういうところが悪かったのか、 書いていただけると、うれしいのですが。 みどりのくつした
派遣社員=ダメとはあんまりな peponさん 海外旅行の添乗員という職業はあまり時間に縛られる正社員にはなじまない職業らしく ほとんどが旅行社に直接の雇用契約はないみたいですが・・・。 ですからほとんどがいわゆる契約社員。 でもピンキリです。 私の知人も 言うなら派遣添乗員ですが、経済使節団やら国際会議のやたら難しそうなのに出かけています。 もちろんその合間に オバちゃまツアーもそつなくこなしています。 特別な気配りと失敗したら傷がつくのでこの頃の大手旅行会社社員はそうそう添乗員なんかしないのではないのでしょうか・・。 つまり その旅行社の人選がダメだった・・・という事ではないのでしょうか。 それとも貴方様の点が辛かったか・・・。
規制緩和以前から派遣です banbenさんも仰せの通り、今に始まったことではありません。 太古の昔から添乗員は派遣という形態をとっています。 さらに言えば、条件は劣悪。深夜に客から、「部屋のお湯が出ない」 とかならまだ良い方で、通訳代わりにこき使われ、身体の弱い人や お年寄りに気を遣えば、「特定の人だけ優遇した」、逆に、「か弱い 人間を邪険に扱った」、「助けを求めているのに無視された」、「差別 された」と帰国後(ここが日本人的)にツアー主催会社に苦情が来て、 挙げ句の果てに、仕事が回って来ないなど悲惨な状態です。多少の 体調不良などで休めば、即解雇(仕事が来ない)。 旅行業界で真っ当な賃金を得ているのは、半官半民から発足した某企業 くらいです。 個人の資質の問題を社会のせいにするのは、間違っていると思いますが、 激安ツアーを可能にしている一因が、添乗員の劣悪な労働条件であること は忘れてはならないと思います。
昔から 昔からパッケージツアーの添乗員は派遣社員が主流です。 昨今流行の経費削減云々は当たりません。 トピ主様ははずれの添乗員さんに当たったようですね。