ベトナムの治安は実際どのようなのでしょうか?以前は、外務省のホームページでハノイ、ホーチミンで注意勧告が出ていたように思ったのですが・・・
窃盗・詐欺・ぼったくり 外務省がテロや紛争などを出していることはないと 思います。今年1月に旅したときはNHKラジオワールドの 外務省海外安全情報では「鳥インフルエンザ」の注意を 出していました。 過去トピに私が実際にみた路上のインチキ両替(詐欺) やいかさまバナナ売りおばちゃんなどをレポートしてます。 見てください。それと抱きつきのオカマスリも。 私は入りませんでしたが暴力アオザイバーも報告されています。 ガイドブック、検索などでトラブル例を頭にいれて注意すれば ぼったくり(金持ち旅行だと気付かない)はまぬがれないかも 知れませんが、あとはコントロールできると思ういます。
一口に治安と言っても 治安;国家が安らかに治まること。 人々が安心・安全に暮らせるように社会の秩序が保たれていること。 だそうです。 社会の秩序という点ではある方だと思います。安全、安心という点でも 大きな問題はないでしょう。国自体はあの巨大な好戦国と戦って勝った くらいですし、その後ポルポトと中国が絡み、国際社会から孤立した 時でさえ体制は崩れませんでした。 ただし、経済成長しているとは言え、どん底からの成長です。貧困はある し、お金を持っている人間から余っている金を得るのは別に悪いことでは ないと思う人もいるし、てっとり早く金を得る方法として、他人の懐を狙う 人もいます。残念ながら、日本周辺の島国とか半島(南だけですが)や、 旧英国領で独立した小国のような安全は国は東南アジアでは一部です。 ああ、同じように都市国家だったが、元の国に戻ったところも安全です。 ハノイのほうが「血の気が少ない」感じ(殺気立っていない)がしますが、 逆に夜が暗く、怖い(道が見えないということもある)のです。繁華街を うろうろするのと、少し暗い場所に行くのとは大違い。これは巨大都市バ ンコクでも同じではないでしょうか。危ないところには行かない。とくに 夜間はではないでしょうか。危ない誘いには決して乗らないのは世界共通。
今はありませんね。 >現在、危険情報は出ておりませんが、 >最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、 >安全対策に心がけてください。 どこの国でもいえることですが、地方、都市によっても異なりますし、街の中でも時間帯や場所によっても状況は異なるでしょうから、具体的な質問でないと、コメントも付きにくい様な気がします。 個人的にはハノイ、ホーチミンへ行ったときには、特に治安が悪いとは感じませんでしたよ。もちろん、貴重品管理をして、人気の少ない場所、時間帯に気をつけるといった基本的な注意をした上での感想ですが。