レポート

バリ空港

公開日 : 2008年04月15日
最終更新 :

バリでは空港に着いたら、荷物を勝手に持っていかれてチップをせがまれるって言う話を聞いていましたが、最近は規則が厳しくなったのか!?お手伝い必要ですか?と一言声掛けられます。Noと言えば、しつこくはせがまれません。

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2件のコメント

  • 08/04/17 14:28

    私も大丈夫でした。

    ガイドブックを読んで、「気をつけなくては」と思っていたのですが、バリ島の空港へ着き、他の乗客より遅れてターンテーブルのところへ行くと、私の荷物だけが、回っていました。

    ポーターは、遠くから見ているだけでした。

    私が、荷物を引きずって、歩いていても、ポーターは、近寄ってもきませんでした。

    ポーターも、人を見ているようです。

    私の、長旅疲れ(慣れ)した様子が、ポーターの気を引かなかったのかもしれませんが。

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  • Re: バリ空港

    確かに、バリの空港には日本からの到着便や乗り継ぎ可能な便を狙ったポーターがいます。彼らはルピアではなく「1000円」といってくるそうです。
    年間10回ほどバリに行きます(ほとんどが仕事)が、我々のところには来ません。彼らもカモは一目でわかります。
    バリの空港には、到着のターンテーブル前(税関の検閲前)にポーターがいます。彼らは(普通は)ボッたりしません。
    もし、お願いするなら事前に値段の交渉をして料金を聞くべきです。
    それもないままお願いして、後で法外な料金請求されても当然自己責任です。
    出発ターミナルのところにも、ポーターがいます。彼らも同じです。
    我々は到着時も出国時も荷物の多いときは利用します。

    バリに限らず、タイでもいますよ。空港タクシーのチケット売り場付近で待機していて、荷物を狙っています(笑)
    ご自身が必要なら使えばいいし、必要なければ断れば良いだけ。
    アジアばかりでなく、ハンガリーのブダベスト駅にもいました。残っていたハンガリーフォリントの小銭を全部あげたら、少なかったらしく「5ユーロ」といってきたので「NO」と断ると、フォリントだけでOKでした(笑)

    彼らも観光客向けの慈善事業やボランティアではないので、「タダで荷物持ってもらえる」なんて考えたら大間違いです。
    欧米人のようにチップの習慣のない我々には、難しいかも知れませんが、こういった場合の数百円はスマートに払ってもらいたいですね。

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