[1日目]
◇ アエロフロート航空成田発モスクワ経由で、日付変わった深夜にカイロ到着。
◇ タクシーで、ホステル「さくら」へ。(エザットさん、予約なしでご迷惑をお掛けしました)
[2日目]
◇ 日中カイロ観光後、夜行バスでダハブへ深夜移動。
[3日目]
◇ 日中ダハブ観光後、深夜ホステル「ビシュビシ」のツアーでシナイ山へ移動。
[4日目]
◇ 深夜 厳寒のシナイ山を登山し、日の出の御来光を浴び、下山後聖カテリーナ寺院へ。
◇ 午前中には聖カテリーナ寺院をあとにし、ダハブ戻りの途中でワゴンを乗り換え、ヌエバア経由でターバーへ直行。
◇ そのまま、午後、イスラエルへの国境越え。
◇ シリア・イランのビザがあったため、予定どおり(期待どおり)身包みはがされ、入国までに4時間を要す。
◇ その日は、予定していたミツペー・ラモーン(以前、世界の果てまでイッテQ!で、ベッキーがレポートしていたところ)まで行けず、エイラット止まり。(市内のモーテル「スプリング」泊まり)
[5日目]
◇ 早朝、エイラットより、バスでミツペー・ラモーンへ移動。(途中、若い男女の兵士のみで埋め尽くされる)
◇ 午後、ラモーンクレーターを3時間程度トレッキング。(人影なし)
◇ その日は、ユースホステル「ベト・ノアム」にドミる。(アメリカ人男性1名NYのヨボヨボ歩きのお爺ちゃん)
[6日目]
◇ ミツペー・ラモーンより、ベエル・シェヴァを経由し、エン・ゲディ[死海]へ移動。
◇ ユースホテル「エン・ゲディ・ベト・サラ」にドミる。(イギリス人男性1名、フランス人男性2名・女性1名)
[7日目]
◇ エン・ゲディ国立公園からの眺望は最高。
◇ 死海では、サンダル履きで入水し、気付かぬ間に、足がスリ傷だらけ。(絆創膏も持ち合わせが少なく、その後も癒えず)
◇ 前日同様、ユースホテル「エン・ゲディ・ベト・サラ」にドミる。(イギリス人男性1名に加え、声のデカイ初老のイギリス人男性1名)
[8日目]
◇ エン・ゲディより、マサダヘ移動。(ドミ友のイギリス人男性1名と行動を共にする)
◇ マサダ国立公園の要塞へはロープウェイを使わず、徒歩にて登山。(ハード)
◇ イスラエルでは、初めて日本人[ツアーメンバー(ユーラシア旅行社)]に遭遇。(失礼ながら、最初日本人には見えなかった)
◇ 頂上は、エン・ゲディの死海 ・エン・ボケックの死海を見渡せ最高。
◇ ユダヤ人にとって、“No Moreマサダ”(ユダヤ離散の原点) ココはお薦め 欠かせない。
◇ 午後、ひたすらエイラット行きのバスを待つ。(2時間半くらい待ったかな)
◇ バスでは、ブラジル人カップルとあいのり。
◇ エイラットでイスラエルを瞬時に出国し、エジプトへ入国。
◇ ターバーより、ダハブへ帰還。