レポート

【旅行後記】 年末年始[12/24~1/5]のエジプト・イスラエルひとり旅(1/2)

公開日 : 2008年02月10日
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[1日目] 
 ◇ アエロフロート航空成田発モスクワ経由で、日付変わった深夜にカイロ到着。
 ◇ タクシーで、ホステル「さくら」へ。(エザットさん、予約なしでご迷惑をお掛けしました)

[2日目]
 ◇ 日中カイロ観光後、夜行バスでダハブへ深夜移動。

[3日目]
 ◇ 日中ダハブ観光後、深夜ホステル「ビシュビシ」のツアーでシナイ山へ移動。

[4日目]
 ◇ 深夜 厳寒のシナイ山を登山し、日の出の御来光を浴び、下山後聖カテリーナ寺院へ。
 ◇ 午前中には聖カテリーナ寺院をあとにし、ダハブ戻りの途中でワゴンを乗り換え、ヌエバア経由でターバーへ直行。
 ◇ そのまま、午後、イスラエルへの国境越え。
 ◇ シリア・イランのビザがあったため、予定どおり(期待どおり)身包みはがされ、入国までに4時間を要す。
 ◇ その日は、予定していたミツペー・ラモーン(以前、世界の果てまでイッテQ!で、ベッキーがレポートしていたところ)まで行けず、エイラット止まり。(市内のモーテル「スプリング」泊まり)

[5日目] 
 ◇ 早朝、エイラットより、バスでミツペー・ラモーンへ移動。(途中、若い男女の兵士のみで埋め尽くされる)
 ◇ 午後、ラモーンクレーターを3時間程度トレッキング。(人影なし)
 ◇ その日は、ユースホステル「ベト・ノアム」にドミる。(アメリカ人男性1名NYのヨボヨボ歩きのお爺ちゃん)

[6日目]
 ◇ ミツペー・ラモーンより、ベエル・シェヴァを経由し、エン・ゲディ[死海]へ移動。
 ◇ ユースホテル「エン・ゲディ・ベト・サラ」にドミる。(イギリス人男性1名、フランス人男性2名・女性1名)

[7日目]
 ◇ エン・ゲディ国立公園からの眺望は最高。
 ◇ 死海では、サンダル履きで入水し、気付かぬ間に、足がスリ傷だらけ。(絆創膏も持ち合わせが少なく、その後も癒えず)
 ◇ 前日同様、ユースホテル「エン・ゲディ・ベト・サラ」にドミる。(イギリス人男性1名に加え、声のデカイ初老のイギリス人男性1名)

[8日目]
 ◇ エン・ゲディより、マサダヘ移動。(ドミ友のイギリス人男性1名と行動を共にする)
 ◇ マサダ国立公園の要塞へはロープウェイを使わず、徒歩にて登山。(ハード)
 ◇ イスラエルでは、初めて日本人[ツアーメンバー(ユーラシア旅行社)]に遭遇。(失礼ながら、最初日本人には見えなかった)
 ◇ 頂上は、エン・ゲディの死海 ・エン・ボケックの死海を見渡せ最高。
 ◇ ユダヤ人にとって、“No Moreマサダ”(ユダヤ離散の原点) ココはお薦め 欠かせない。
 ◇ 午後、ひたすらエイラット行きのバスを待つ。(2時間半くらい待ったかな)
 ◇ バスでは、ブラジル人カップルとあいのり。
 ◇ エイラットでイスラエルを瞬時に出国し、エジプトへ入国。
 ◇ ターバーより、ダハブへ帰還。

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  • 【旅行後記】 年末年始[12/24~1/5]のエジプト・イスラエルひとり旅(2/2)

    [9日目]
     ◇ 午前中、ダハブより、シャルム・イッシェーフへバス移動。
     ◇ 夕方、シャルム・イッシェーフより、ハルガダへスピードボート(高い!)で紅海を渡る。
     ◇ ハルガダでは、警官(悪人)にボッタクリ・ワゴンへ乗せられ、二人組みからホテル「シービュー」までの代金として法外な金額を請求され軟禁される。
     ◇ 日本語をわめき散らしさんざん時間を稼ぎ、車外に出たら支払うと言いつつ、車外に出たら一目散にダッシュ成功。(こちらも百戦錬磨だ)
     ◇ とんだ新年だ!

    [10日目]
     ◇ ホテル「シービュー」を介し、ロシア人だらけの紅海ツアーに参加。(紅海を素潜る)
     ◇ 深夜、夜行バスで、ハルガダより、ルクソールへ移動。(隙間風で厳寒)


    [11日目]
     ◇ 早朝、ルクソール到着。
     ◇ ルクソール駅で、ホステル「エベレスト」のナセル氏にハントされる。
     ◇ 宿泊を予定していたところなので、むしろラッキー・手間いらず。
     ◇ 午後、カルナック神殿にて、ボーダー越えで一緒したブラジル人カップルとバッタリ遭遇し、メールアドレスを交換。

    [12日目]
     ◇ 早朝、ホステル「エベレスト」の気球ツアーで、ルクソール西岸を見下ろす。
     ◇ 日中も、ホステル「エベレスト」のルクソール西岸ツアーに参加。
     ◇ NHKのTVクルーに遭遇。(吉村教授・黛まどかさん)
     ◇ ハトシェプスト女王葬祭殿にて、TVにちょっと映った。(はず)

    [13日目]
     ◇ 深夜、夜行電車で、ルクソールより、カイロへ移動。(隙間風で極寒)
     ◇ 外国人向け寝台車は取れなかったが、前日、駅に直接行って取れなかった一等車をホステル「エベレスト」のナセル氏が入手してきてくれた。(謝謝)

    [14日目]
     ◇ 早朝、カイロに帰還。
     ◇ その足でタクシーにて、ホステル「さくら」へ。
     ◇ 日中は、ギザのピラミッド群をひたすら踏破。
     ◇ エジプトは3回目だが、観光ルートから外れたポイントからの景色はまた格別。
     ◇ ミーハーながら、噂のKFC(1F)・ピザハット(2・3・屋上)からスフィンクスとニラメッコもする。
     ◇ 深夜、帰国のため空港へ。
     ◇ アエロフロート航空 カイロ発モスクワへ。

    [15日目]
     ◇ 早朝、モスクワ到着。(たしか7時前)
     ◇ 出発は大いに遅れ、23時過ぎだったはず。(怒涛の16時間難民待ち)
     ◇ そんなこんなで、日本時間の午後・夕方前に無事帰国。
     ◇ 自宅に戻り、蒲田の「さくら水産」へ直行。
     ◇ 本日のオススメお正月セット380円(中トロ・赤身マグロ・数の子)で独り乾杯!
     ◇ ビール・ホッピーセット・熱燗(大)を3本。
     ◇ 翌日は何食わぬ顔して出社。
     ◇ 不惑にしては、そこそこタフな奴だと我ながら思う。。

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