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ドイツのお土産 税関で

公開日 : 2005年09月17日
最終更新 :

何度も書き込みさせて頂いております。
初心者なのでお許しください。

ドイツのお土産としてソーセージがあると思うのですが、缶詰なら日本への持込みが可能と本に書いてありました。

ところが、違う本には缶詰でもダメと書かれています。

税関で申告する際、没収されてしまうのなら買っても損ですよね。
どちらが正しいのでしょうか。

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2件のコメント

  • 缶詰ならOK

    フランクフルトの空港で普通のソーセージとミュンヘン名物の白いソーセージの缶詰を買いました。関空の税関でそれを見せましたけど、特になにも言われませんでしたよ。

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    缶詰

    Pingさんとキコリちゃんさん、レスありがとうございます。
    ん~、どっちなんでしょうね。
    缶詰であろうとなかろうと、肉類の持ち込みは禁止。
    はたまた関空の税関ではお咎めなし。
    実情は結構あいまいなんでしょうか。

  • 05/09/17 14:53

    肉製品の日本への持込

    <とりさん> へ

    税関の動物検疫にこれらの情報はありますが、一般的に言えば、肉類の持込はカンヅメであろうと、他の製品あろうときちんとした検査証明書がない限り不可能です。
    http://www.maff-aqs.go.jp/ryoko/index_4.htm
    下記参照下さい。


    ■■■ 肉製品などのおみやげ検査手続 ■■■
    検査証明書が必要です。
     外国からの肉製品(牛肉、ビーフジャーキー、ソーセージなど)は、家畜の病気の発生状況などによって、日本への持込みができる国とできない国があります。
     持込みができる国であっても、その国で日本向けに検査を受け、検査証明書を取得することが必要です。 検査証明書がないものは日本への持込みができません。
     なお、動物検疫カウンターで検査を受ける前に開封されると、日本への持込みができなくなりますのでご注意ください。

    --------------------------------------------------------------------------------

    検査証明書の取得が簡略化されている場合があります。
     アメリカ(ハワイ、グアム、サイパンを含む)、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールの免税売店などでは,日本向けに検査証明書の付いたものが販売されています。
    なお、ヨーロッパ、アメリカ、カナダにおいてBSEが発生したため、現在これらの地域からの牛肉、ビーフジャーキーなど牛・緬山羊由来の製品は輸入できません。
    詳しくは、最寄りの動物検疫所へお問い合わせください。

    --------------------------------------------------------------------------------






    --------------------------------------------------------------------------------

    ヨーロッパでは検査証明書の取得が簡略化されている国はありません。
     現在、ヨーロッパの免税売店などでは、日本向けに検査証明書のついたものは販売されていません。「これら肉製品は日本に持ち込めますよ。」と販売員の方に言われて購入した製品でも、日本に持ち込みはできませんので、ご注意ください。

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