こんばんは。 2月、ベトナムへ行くことになりました。 ブオンジュン村かブオンドン村を訪れたいと思っています。 バンメトートが近いようで、飛行機でバンメトートへ飛び、そこから、向かえたらと思っています。 バンメトートから、どちらかの村へ、個人で行き、帰ってくることは可能でしょうか? ご存知の方がおられれば、教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
行ってきました。 このスレッドを参考にさせていただいて、6月中旬にブオンジュン村に行って、ロングハウスで2泊してきました。 貴重な情報ありがとうございました。 バンメ⇔ラック間のローカルバスは14000ドンに値上がりしてました。 あの広い空、大きな雲、忘れられません。 また機会があったら行きたいです。
安宿の情報を入れておきます ロータリー周辺のホテルはタンロイホテルを含め安宿ではありません。 25ドルは日本人にはかなりの安さですがたぶん安宿の範疇には入りません。 バンメトートでは5ドルから7ドルくらいでダブルかツインの部屋でトイレ、シャワールーム、テレビつきで、エアコンは有ったり無かったりで、だいたい7ドル出せばいい部屋を取れます。 その区別をもっとわかりやすくいうと、--- ベトナム語で<ホテル>にあたる<Khack San>が看板に書いてあったら <ホテル>で料金はだいたい15ドルから上、ベトナム語で<Nha Nghi>と看板に入っていたら<ゲストハウス>でいわゆる安宿で上記の5ドルから7ドル程度でとまれます。 バンメトートでこの5ドルから7ドル程度の部屋というのは、安宿が密集しているハノイの旧市街やホーチミンシティの安宿街の部屋に当てはめると8ドルから15ドル程度の部屋と同じ程度です。ハノイでも25ドルの部屋にはいわゆる安宿でいいという旅行者、バックパッカーはあまり泊まりません。 どの程度の料金の部屋を取るかは人それぞれですが、安宿でいいというなら多少不満な点が出るかもしれませんがバンメトートに限っていえば上記5ドルから7ドル程度の部屋で十分でしょう。 次にずばり<NhaNghi>がたくさんある場所を1箇所だけ書いておきます。 一番初めのほうの書き込みで私が<LAK>行きのバス乗り場として書いた <グエンバンクー>通りのバス停の近く、グエンタットタイン通りからの右に曲がる交差点の手前40~50m手前の大通りから左右に入る道路あるいは路地沿いにたくさん並んでいます。(グエンタットタイン通り沿いでなくグエンタットタイン通りから左右に入っていくと<Nha Nghi>=GHが有ります) 地図上で<グエンタットタイン通り>と<グエンバンクー>通りが交差する場所に行く手前40~50mくらい手前の左右に曲がった道路あるいは路地沿いに有ります。 目印としてはロータリーを背にして<グエンバンクー>通りとの交差点の手前の道路の右側に<ADSLインターネット>の大きな縦の看板をかけた店がありその店の道路の反対側で左側に直角に伸びている通り沿い、右側ならそのインターネットカフェに行く手前40~50m手前に<NhaNghi>=ゲストハウスがたくさんある場所があります。このインターネットカフェには数十台のPCがおいてあり日本語が使えます。1時間4000ドン=30円です。 また<グエンタットタイン通り>は前に書いたとおり戦車の大砲の向いている方向に伸びている通りです。 バンメトートの宿に関しては9年前の街の面影がほとんど残っておらず、見覚えのある建物はタンロイホテルぐらいなものでした。 外観も以前とそんなに変わっていませんでした。 <LakeLak>のブオンジュン村に大型観光バスで乗りつけヱレファントライドを楽しんでサッと消えてしまった人たちはもしかしたらこのタンロイホテルあたりに泊まっていたのではないかと思います。 以上どうぞ参考に。 ----------------- (ついで) 私はブオンジュン村を発って今ラオス南部シーパンドンに来てからもう9日になりますがもうしばらく滞在する予定です。居心地がよくて長い人では2週間3週間はザラです。もっと長くいる人も-----。 そして今はハイシーズンなので1泊3ドルほどですがローシーズンだと1泊1.5ドルくらいです。 世界中から毎日旅行者がたくさんやってきますが年齢に関係なく同じようなバンガローハウスに泊まりハンモックに体を沈めすすしい風を受けながらのんびりすごします。島で生活している村の人々の中で誰もが毎日自然を満喫しています。 そしてここの島の宿はたしかに<安宿>ですがただ安いだけでなく1ヶ月でも2ヶ月でもいつまででも居たくなるすばらしく居心地のいい本当の意味での<安宿>です。 (2/15 ラオス南部シーパンドン・デット島にて)
バンメトートのホテル ありがとうございました!彼女の実家なんですか。すごいですね。 バンメトートのホテルに泊まられたとこことですが、安宿で泊まれればと思っているのですが、どこか、おススメのホテル等、ありましたら、教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
Re: バンメトートのホテル レスに書いたように、タンロイホテルに泊まりました。 THANG LOI HOTEL, 01 Phan Chu Trinh Str. Buon ma thuot City, Daklak (www.vietnamhotels.biz/thangloihotel_daklak/index.htm) tel: +84 500857615 直接電話して予約しました(ベトナム国内からです)。一泊25ドル(朝飯なし)16000 x USD25 = 400,000 VND。フロントは英語OK。402号室(4階)に泊まりました。部屋はそこそこ広く、ダブルベッド、バスタブあり。お湯は出ました。インターネットは不可。テレビはNHKは不可。クレジットカードが使えないので要注意。ロケーションは悪くないし、散歩する範囲に飯屋や屋台、ATMが多々あります。コスト的に妥当です。そういえばエレベーターがありません。低いフロアの部屋を取られたら良いかと思います。
Re: バンメトート⇒ブオンジュン・ブオンドン村へ 2月7日(旧正月・元旦)にLakとBuon Don町に行って来ました。 Lak: バンメトートのタンロイホテル(戦勝記念塔のロータリー)からタクシーでバオダイの別荘のある丘まで片道約50分、420,000ドンでした(メーター表示)。元旦のため、すべてお休み、エレファントライドはできませんでした。雰囲気・情景はgekko asiaさんの書かれた通りです。道中の山並みが美しい。湖畔を散歩し車を15分くらい待たせました。タンロイホテルに戻り、往復約880,000ドンでした。 Buon Don町: 彼女の実家です(でも、キン族です)。タンロイホテルから彼女の運転する原付バイク・二人乗りで片道約40分。バンメトートから平坦な一本道です。時速60キロで飛ばし気分爽快。途中、高床式のロングハウスを一棟見ました。本当に田舎です。一人で行くなら心細くなるかも。 その他:バンメトート空港からタンロイホテルまでタクシーで70000ドン(メーター表示)。
凄い・・ 本当に、ありがとうございます。 楽しみになってきました☆ ブオンジュン村へ行けそうです。 食べ物だけは、困るかもしれませんが・・ まぁ、しょうがないですね。 初のベトナムなので、よく、知らないのですが、 バンメトートで、パンのようなものは、売っているのでしょうか?
<Lak Resort>での予約について <Lak Resort>での予約は、英語でできるのでしょうか?
<Lak Resort>:すべて英語でできます--宿は予約しなくても大丈夫! 予約しなくても宿泊のほうは大丈夫だと思いますが一応参考に書いておきます。 --------------------- 住所:Thi Tran Lien Son -Huyen Lak -Tinh Dak La (DakLak省 Lak県 LienSon町) Tel: (0500)586.184 HotLine(携帯)0913.471.352 (Mr.Duk ドゥック) Fax:(0500)586.343 E-mail:laklake@daklaktourist.com.vn Web:www.daklaktourist.com.vn --------------------- ブオンジュン村のロングハウスに泊まろうとするなら 予約以外に次の方法があります ①<Lak Resort>のリゾート村の入り口のオフィスで宿泊を申し込む ②ブオンジュン村の入り口の大きな門の右横にある<Lak Resort>のツアーデスクで申し込む ③直接村に入っていって頼む。---村にみやげ物店が2軒(だけ)あります。村の入り口の大きな門をくぐって村を貫く道路(200mくらい)を湖に向かって歩いていくとまず左にみやげ物店が1軒ありますがこれはベトナム人の店です。 ついで右に1軒ありますがこのみやげ物店兼カフェの女の子(ムノン族)に頼むとすぐに携帯で<Lak Resort>のオフィスに電話で連絡してくれ誰かがロングハウスの入り口の鍵と離れたところにあるトイレ&シャワールームのをあけてくれます。(=村の人にロングハウスの管理を頼んでいる) 泊まるまるだけでなくエレファントライドや他のツアープログラムをも同時に相談し申し込みたいなら①か②で、とりあえず宿泊のほうを先にというなら②か③でOKです。私は村のロングハウスが<Lak Resort>の所有ということを知らず直接村に行って宿泊先を村の人に訊いて<ねぐら>を確保しました。 予約が必要なのはどちらかというと<エレファントライド>のほうになるかと思います。 毎日ヨーロッパ人の団体観光客が大型観光バスで1組か2組は来ていました。そのほか少人数の観光客や個人旅行のグループなどを見ました。象があらかじめ<エレファントライド>を予約した客のため一時的に全部使われてしまうとその時間帯の<エレファントライド>はできませんがいつもそうなるわけではありません。予約を入れておけば必ず1日のうちのいずれかの時間帯に必ず乗れると思います。 (象は1日に4回ぐらい仕事をこなしていた感じですが夕方になると象使いだけ背中に乗せて湖を渡って対岸のエデー族の村に帰って寝ます) <ロングハウス>について リゾート村のロングハウスは少数民族の家をそのまま利用していますが中も外もすごくきれいです。トイレ、シャワーは少しはなれたところあります。観光客用の少数民族の歌や踊りの催しはこの中でやっているようです。 一方ブオンジュン村のロングハウスは普通の外国人観光客は恐れをなして逃げ出すのではないかと思います。なにしろまわりが-----。 私はそれがよくてこちらに移ったのですがそんなことはぜんぜん気にならず毎日村の家の周りを歩きまわっていました。村の生活を知るには夜明けとともに朝早く起きるのがいいです。いろいろ収穫があります。 それからブオンジュン村にある宿泊用ロングハウスはどういうわけか村のロングハウスと向きがちがっていて湖の岸辺と平行に建っており窓を開けるとすぐ目の下5~6m先は湖の岸辺です。窓を開けると湖面を渡ってくる涼しい風がいつもいっぱいに吹き込んできます。夜がふけてくると蛙の声が聞こえ村や湖周辺の明かりはほとんど消えて空には満天の星です。 宿泊のほうは以上ですが村への行き方入り方は別に書きます。 (2/6 ラオス南部パクセーにて)
ブオンジュンのロッジについて ≫一方ブオンジュン村のロングハウスは普通の外国人観光客は ≫恐れをなして逃げ出すのではないかと思います。 ≫なにしろまわりが-----。 とありますが、何が、どうなのでしょうか・・・ 泊まってみたい反面、気になって。 教えて頂けますでしょうか? よろしくお願いします。
ありがとうございます☆ 本当にありがとうございます! 本当に助かります。 エレファンライドも、勿論、楽しみにしています。 ベトナムの田舎行きたいと思って、 どちらかの村に行ければと思っていました。 行けそうな気がしてきました☆ ブオンジュンのロングハウスの宿泊は、 <Lak Resort>でするということですが、 <Lak Resort>はブオンジュン村からどの位の距離にあるのでしょうか? 本当にありがとうございます!
ありがとうございます☆ ぜひ、続き、お願いします!! よろしくお願いします!!
ブオンジュン村=Lake Lakです---私が答えます こんにちは。 (えむ5)さんの質問に応えられる人間として今の時点で私が一番最適ではないかと思います。 というのも実は昨日(2/2)に質問にあるブオンジュン(BuonJun)村からバンメトートに戻ってきたばかりなのです。 村の名前が質問のなかに出ていたのにはびっくりしました。日本人があまり行かないところですから他の方のためにも詳しく説明したいと思います。 (*もうひとつの村ブオンドン村のほうは私は知りませんが、バンメトート(Buon Ma Thuot---現地ではブオンマトゥォットといったほうが通じます)やブオンジュン村と同じにブオン=Buonという名前がついていますからバンメトートからそう遠くないところにあると思います。) ------------------------------- ①★まずブオンジュン(BuonJun)村への行き方★★ですが---- ブオンジュン(BuonJun)村というのはベトナムの中部高原(カオグエン)で一番大きな都市バンメトートの南52Kmのところにある湖< Lak>湖畔にある少数民族Mnong(ムノン)族の村の名前です。 外国人にはこのブオンジュン(BuonJun)村の名前より町の名前の<Lak>か湖の名前<Lake Lak>としてのほうがよく知られています。 そして<Lake Lak>はベトナムで数少ない★<エレファントライド>のできる場所として知られています。その★<エレファントライド>のベースとなっている村がブオンジュン(BuonJun)村です。私はそこについ昨日まで滞在していました。 ★このブオンジュン(BuonJun)村へはバンメトートからバスできわめて簡単に行けます。そのバスにどこで乗ったらいいのかはじめての人にはわかりませんので細かく説明します。 バスはバンメトート市内を走っている路線バスのひとつで早朝5時間半ごろから夜まで頻繁に便があります。ただし<Lak>の町に行くバスは<Lak>の町が終点ではありませんから気をつけないと先の町までもって行かれてしまいます。 もちろん<Lak>へは車をチャーターしたりバイタク(セーオム)を捕まえて行くこともできますが、バンメトートと<Lak>のあいだに路線バスがあり料金も安く降りる場所(ダラット方向へ向かう国道沿いのバス停)もブオンジュン(BuonJun)村まで歩いていける距離にありますからこのバスで行くのが一番かんたんで安上がりです。 途中の田園風景や周りの風景も美しく空気もおいしく<Lak>へはバスが絶対お勧めです。 バスは市内を走っている路線バスと同じですから同じ青色のカラーで路線ナンバーは⑫番です。料金は10000ドン(約80円)です。車掌が乗っていますから乗車してから車内で切符を買います。 <Lak>まで1時間20分~30分なのでバスが1時間10分くらい走ったら車掌に声をかけて確実に降ろしてもらうようにします。私は声をかけ忘れて少し先まで運ばれてしまいました。 さてこのバスに乗る場所ですが、それは始発のバスターミナルからでなく市内のバス停留所●<Nguyen Van Cu>グエンバンクー●というバス停で待っていて乗るのが一番です。 この<Nguyen Van Cu>グエンバンクーのバス停までは市内中心部からは約3Km、ニャチャンほか各地からのバスが到着するバスターミナルからは約2Kmです。私がニャチャンから乗ったバスが到着したバスターミナルから●<Nguyen Van Cu>グエンバンクーのバス停までは約2Kmで10000ドン(≒80円)でした。<Lak>まで行くバス料金と同じです。(やはりバスは安いですね!) 上記のバス停の名前●<Nguyen Van Cu>と行き先▲<Lak>を紙に書いてバイタクのドライバーに渡せばどのドライバーも間違いなくこの12番のバスが停まるバス停まで連れていってくれます。帰りは町の郵便局前(湖の南東湖畔、大きな建物と鉄塔が目印)のバス停から同じ⑫番のバスに乗ればバンメトートに戻れます。 以上はバスで安く行く場合の説明ですが、<Lak>はバンメトートから所要1時間半前後のところですから時間的にはどの乗り物で行っても変わりません。バスは地元の人や高校生が通学に使っていてタダみたいなものです。 このあと長くなりますので ②★★<Lak>について---- ③★★<エレファントライド>について--- ④★★ブオンジュン(BuonJun)村について---- を項目を変えて書いていきたいと思います。(つづく) ---------------------------- (2/3バンメトートにて)
ブオンドン(Buon Don) 村への行き方を把握しました 今日は1日バンメトートの街を歩きましたが、街をチェックしながら質問の中のもうひとつの村への行き方を複数のべトナム人にあたって最終的にブオンドン(Buon Don) 行きのバスの乗り場を直接探り当てました。同時にブオンジュン行きの始発のバス乗り場も確認しました。 ---------------------------- しかしその前にまずブオンドン(Buon Don)村がどこにあるかですが、街の中心部の書店で地図を買ってすぐにその場所がわかりました。 ★ブオンドン(Buon Don)村の位置はバンメトートの西北西約30Kmのところにあり地図上で見るかぎり村というより町ではないかと思います。 このブオンドン(Buon Don)村(=町?)のさらに先に *①Khu Du lick Sinh Thai Buon Don(ブオンドン(動植物)生態観察旅行エリア?) *②Trung Tam Du lick Buon Don(直訳でブオンドン旅行センターか?) *③Vuon Quoc Gia Buon Don(国立の象の繁殖飼育場?) のエリア(あるいは場所)がありそれぞれの場所(あるいは地点)へはブオンドン(Buon Don)村(=町?)からさらに20~25Kmといったところです。 (上記3つの日本語訳は大ざっぱですから大体の意味と受け取ってください) ------------------- ★★このブオンドン(Buon Don)村へ行くバスとその乗り場ですが---- バス乗り場は<Le hong Phong>という通りにあります。いわゆるバスターミナルではなく通りの一角にバス乗り場の標識がありそこにバスが来るのを待っていて乗ります。およその位置はバンメトートで一番大きな通り<Nguyen Tat Thanh>を西に進むとロータリーを兼ねた●<戦勝記念塔(戦車が中央に置いてあります。その大砲が向いている方向がおよそ東の方向で<Nguyen Tat Thanh>は●<戦勝記念塔から東に向かって走っている通りです) ★ブオンドン村とブオンジュン村への始発バス乗り場のある場所はこの戦車と真正面に向き合ってその戦車の後方歩いて10分くらいのところです。通りの角を2~3回曲がると行き着きます。 乗り場は■<San Van Dong Boun Ma Thuotバンメトート(サッカー)スタジアム>の正面入り口の右横30mくらいのところ■にあります。 そこに白と緑の色をした50×70Cmくらいの標識ボードを取り付けたポールが立っています。道路をはさんで<Y Tin Nguyen>というオートバイ屋が真っ赤な地に白文字の大きな看板を掛けています。標識はそのオートバイ屋と向かい合っています。そこがバスの乗り場です。 (ベトナムは通りの名さえわかれば自分で場所をすぐに特定できます。またバイタクのドライバーがたいていその通りを知っています。 標識のボードには上から ------------------- HTX Van Tai Cu Mil Xe Buyt Tuyen Buon Ma Thuot Khu Du Lick Ban Don(Ban=Buonです) -------------------- と書いてあり一番下の<Khu Du Lick Ban Don>が上記①②③の エリアのことを意味しています。 ここから出るブオンドン行きのバスはピンクと白のツートンカラーのバスで中型バスです。実際にバスを確認しました。 ---------------- このほかに<Nguyen Tat Thanh>通りの<Lak>行きの路線バスが停まるバス停の標識に<⑮番Buon Don>と書いてありましたから上記のピンクと白のツートンカラーのバス以外にも⑮番の路線バスが走っている可能性があります 。現地に来てからあたってみて下さい。) また最初に書いた<Lak>行きのバスの始発の場所も確認しましたが<Phan Dinh Giot>という通りが始発の場所でこちらもいわゆるバスターミナルではありませんでした。こちらのバス乗り場はブオンドン行きのバス乗り場のすぐ近くでスタジアムの角を曲がった先でブオンジュン行きのバスの出る<Phan Dinh Giot>通りとブオンドン行きのバスがでる<Le hong Phong>通りはスタジアムの塀に沿って直角に交差しています。地図で当たってみてください。 私はニャチャンからバンメトートに着いてすぐに<Lak>行きのバスに乗るため<グエンバンクー>というバス停に行ったのですがこのバス停は市内中心部からかなり遠く滞在するホテルの場所によってはどちらの村に行くにもバスなら始発の場所のほうがいいことがわかりました。 以上ブオンドン村(町)に行く方法について書いていてひとつわかったことがあります。それは(えむ5)さんが象あるいは象に乗る★<エレファントライディング>が目的でバンメトートに来られるのではないのか?ということです。当たっているでしょうか? (以上2/3バンメトートにて)
★<Lake Lak>と<Lak>について ★<Lake Lak>について---- <Lake Lak>はベトナムではよく知られた観光地でありながら今のベトナムにめずらしくまだあまり手垢のついていない素晴らしいところです。 実際に行ってみないとそのよさはなかなかわかりませんが、いつ行っても青い空に白い雲、遠くの山々や近くの緑の田園風景、湖で漁をする人々や岸辺近くで湖に体を沈めて貝やタニシなどを採っている村の女性や子供たち------。 湖畔のカフエで涼しい風に吹かれながら冷たいものを飲みながそれらをのんびり眺めているとここがベトナムというよりどちらかというと<ラオス>にでもいるかのような気持ちになります。 そして時々現れる観光客を乗せた象のコンボイ---(ベトナム語で象は<Voi>、<Con>は動物の頭につける類別詞なのでまさにこの<コンボイ>の呼び方がぴったりです。雄大な風景をバックにゆっくり進んでいく<エレファントライド>の象の隊列、なんとも言いようのない光景です。 サパやダラットやニャチャンはよく知られていますがこの<Lake Lak>はまだ認知度が低いのが残念です。もう少し日本人の姿を見てもいいと思いますがブオンジュン(BuonJun)村を訪れる外国人は欧米系の観光客や旅行者ばかりです。今ベトナム中にあふれている韓国人の旅行者や観光客もさすがにここではひとりも見かけませんでした。訪れる外国人はほとんど村の観光より★<エレファントライド>★が目的できているようでした。 私はベトナムをかなり細かく旅行してきましたが<Lake Lak>のように風光明媚でまだそれほど手垢のついていない場所はベトナムにはもうあまり無いようにに思います。ベトナムでどこがいいかと訊かれたら私はまずこの<Lake Lak>の名前を挙げます。 また<Lake Lak>が素晴らしい場所だというのはこの湖の南東湖畔の小高い丘の上にベトナムの最後の皇帝だった<バオダイ>の別荘illa)が今ものこっていることでもわかると思います。 バオダイの別荘(Villa)はニャチャン(Nha Trang)やダラット(Da Lat)にもありますがどれもベトナムで有数の風光明媚な場所に建てられています。<Lake Lak>がおよそどんなところか想像できると思います。 このバオダイの別荘(Villa)は長い間荒れ果てたままでかなり傷でいましたが近年修復されてニャチャン(Nha Trang)やダラット(Da Lat)のそれらと同じに現在はホテルとして使われています。 --------------------- ★<Lak>について この<Lak>の地名はベトナムのすこし大きな地図にはバンメトートの南約50Km(正確には52Km)の地点に必ず載っています。そこにブオンジュン(BuonJun)村があるわけですが詳しいガイドブックには<Lake Lak>のことが必ず紹介されています。またインターネットで<Lake Lak>を検索すればその中にブオンジュン(BuonJun)村のことや★<エレファントライド>のことが必ず出てくるはずです。 <Lak>の町は以前(9年前)私がたずねたときと田舎の小さい町程度の印象でしたがそのころと比べ比べ町がそうとうに大きくなりベトナム人(=キン族)の人口も増えかなり様子が変わっていました。しかし湖周辺は自然がまだそのまま豊かに残っていて湖畔で暮らす人々(少数民族)の生活はそれほど変わっていないように見えました。 (*実際は観光地としてのリゾート開発が一部で始まっており<Dak Lak Tourism & Lak Resort>という観光会社がバオダイの別荘も含め<Lak Resort>という名前で湖畔全体ののリゾート開発を進めすでに小さなリゾート村をひとつを造っていました。 リゾート村には瀟洒なコテージ風バンガローが16棟32室(1泊ダブルorツイン25ドル)、そのほかにムノン(MNong)族のロングハウス(Nha Sangニャサン)を利用した宿舎(1泊5ドル)2棟が敷地内にありました。また大きなレストランを建設中で2月中に完成するという話でした。 観光開発会社<Lak Resort>が湖畔で開発している部分はまだ一箇所だけで面積としてはほんのわずかですが今後いろいろな形で開発が進むと<Lake Lak>もブオンジュン(BuonJun)村もベトナムの他の避暑地=観光地と同じようにその姿を変えてしまうかもしれません。) 行くなら今が一番といっておきたいと思います。 (2/5 ラオス・アッタプーにて)
Re: バンメトート⇒ブオンジュン・ブオンドン村へ ずばり可能です。ベトナムは金さえ出せば何でもできます。 交通の不便な場所に行く場合、けちろうと思っても足元を見られて ぼったくられます。ぼったくられてもよければ、セ オムに依頼すれ ば全て解決。