いつも旅する時思うのですが、どれが安全でお得なんでしょうか? T/C-安全ですけど使える場所が限られる場合がありますよね 現金-とられたらおしまいですよね 現地通貨引き出し-1回の手数料と4%程度の上乗せが気になりますね キャッシング-これはお得なんでしょうか? 旅する場所にもよって違うと思いますがどうなんだろ???
調査 以前調査したところ以下の通りでした。 EURO、US$、アジア通貨で微妙に違います。 手数料も含めた換算率の良い順です。 <ユーロ US$> 1.カード支払い 2.カードによるキャッシング 3.国際銀行カード 4.成田空港 ーー以下換算率悪すぎです。10%程度違います。ーーーー 5.現地両替所 6.現地ホテル <HK$ SP$> 1.カード支払い 2.カードによるキャッシング 3.国際銀行カード 4.現地両替所 ーー以下換算率悪すぎーーーー 5.成田空港 6.現地ホテル 出来る限り支払いはカード払い(ポイントも溜まります。) にして、現金はクレジットカードでキャッシングですね。 いつも現地の空港に着いたらクレジットカードでATMより現金を 引き出してます。ほぼ100%国際空港にはATMがあります。 (ただし念のため2、3万円の現金は持っていきます。) クレジットカードは引き落としまでの利子がかかるけど 利子がかかる期間が短く(1,2ヶ月)かつ換算率の上乗せと 手数料がないので有利です。 国際カードは通常換算率に2,3%上乗せしてかつ一回あたりの 引き出しで手数料(SMBC 200円)を取ります。 新生銀行は確か1,2%さらに換算率に上乗せする代わりに 手数料が無料でした。
自分たちの場合 1) 3万円相当程度の現地通貨を、成田でまたは事前に用意 2) 数千円以上の買い物・飲食は、クレジットカード支払い 3) 現金が不足した場合は、少しずつクレジットカードでキャッシング ここ数年は、以上のパターンでやっています(金額は2人分で、ツアーではない個人旅行の場合です)。 今のところ、これが自分たちには一番合っているようです。 行き先の治安や金融システムに不安があるとか、旅行が相当長期にわたる場合は別ですが、一般的な観光旅行の範囲では、割とお勧めできるやり方だと思いますよ。
分散型 現金=盗難の危惧 T/C=受け取り拒否。使えない所も有る クレジットカード払い=金額の打ち込み間違い、または不正使用の危惧 クレジットカードによるキャッシング=ATMのストライキ、又はカード飲み込みの危惧 どれも一長一短で、それなりのリスクは伴います。 リスクには分散による対策がベストだと、金融関係の友人も申しております。
私は、今でも100ドル~200のT/Cを現地通貨に交換しています。 私は、今でも100ドルのT/Cを現地通貨に交換しながら、 旅をしています。もしくは、200ドルまでです。 キャッシングは、どちらにせよ、借金です。 現地通貨で引き出せたにしても、 長期旅行になる場合、利息もかかり、 日本に帰国できない状態が続いた場合は問題です。 国よっては、ATMがまるごと偽物だったということもあります。 ベトナムの市場で現金をすられてからは、 小額ずつ換金することに心がけています。
Re: T/C、現金、現地通貨引き出し、キャッシング、どれが一番得??? こんにちは。 行き先によっても違うと思うのですが、お正月にイタリアに行った時は 5万円くらい日本でユーロに替えていき、クレジットカードが使用できるところではなるべくこちらを使うようにしていました。 それでも現金が足りなくなったので、カードでキャッシングしました。 現地で日本円からユーロに替えるのはバカ高かったです。 フィレンツェの中心部で180円、とか。 帰国後利息がもったいないので、早めに返そうとカード会社に電話したところ、ATMで現金70ユーロが2回ほど出てこない機械があったのにそれもカウントされていることが判明したので、今調査を依頼中です。 悪いことに、その機械レシートが出ないんです。(他の場所のATMも同様のことがあった)今思えばエラーメッセージを写真に撮るなりすればよかったな、と。 ただ、一ユーロ160円ちょっと位の換算でしたよ。 何度もキャッシングするようになった場合、自分で覚書のメモを取っておいたほうが良さそうです。 余談ですが、カードと向こうのお店の端末の相性が悪くて使えないこともありました。 こちらは別のカードをもう一枚もっていれば問題ないのですが、言葉が通じなかったりすると、ちょっとドキドキですね。 結局私は新星銀行で口座を開き、次回はATMから自分の口座からおろすようにしようかな、と考えています。銀行によっては手数料が高いので、キャッシングで帰国後すぐ返す、という方が良い場合もあるようです。 TCはめったに持っていきません。 前回妹と旅行したときは、彼女が財布をなくしましたが、直ちにカード会社に連絡して仮カードを作ったので問題ありませんでしたよ。
Re: T/C、現金、現地通貨引き出し、キャッシング、どれが一番得??? どの方法が一番得かと言うのも重要では有るけれど、旅には不測の事態はつき物だと言う事です。 必要な時に、現地通過が入手出来ないと言う事態は、避た方が良いと思うのです。 クレカ TC 国際キャッシュカードそれぞれに利点が有るのは、改めて言うまでも無い事です。 旅の保険の意味も込めて、複数の方法を用意する事を勧めます。 どの方法をメインにするかは、本人や旅行先の事情を考慮して決めたら良いのではないでしょうか。
Re: T/C、現金、現地通貨引き出し、キャッシング、どれが一番得??? 基本的には 行先によってご自身で調べて判断するしかないと思います。 安全性・・・がTCなわけですし、 私は現地でTCを現金にかえた事がないので 手数料も気にならないです。 TCはある程度のお店なら使えると思います。 地元の方とかがいくお店はダメな場合もありますが・・・ やはり 行先と目的になるので「ココはコレ」って出来ないのではないでしょうか? 換金にしても 現地と日本は レートも手数料も違うと思います。 一番 最適なものを選んで下さい^^ ミックス・・・っていう手もありますし♪
時期(ある意味時機)も大切 ドルもユーロも一ヶ月前と現在とでは円に対し一割ほど高かった。 一ヶ月前に現金で調達していた人は、それぞれ120円以上、170円程度 で交換していたはず。カード払いでも、現在の現金購入でのレート を上回っていたはず。 仮に、現在のにっぽんで交換しておき、旅行に出かける数週間後には、 円が急落している場合もあるかも知れません。超低金利政策のために、 金利を下げる手段は使えず、しかも首を掛けてまでも政策金利を上げる 勇気は、今の日銀にはないだろうから、海外、特に米国の金融政策や景 気動向、さらに金が何処に流れるかなどによって円の価値は変わるでし ょう。我が国には世界を動かす力はないので、円がどうなるかは他国の 動向次第なのです。 ということで、いくら悩んでも、変動のほうがその悩み、努力を無駄に する可能性は大なのです。 さらに、上記問題は、米国、ユーロ導入国、非導入欧州、アジアの経済 発展国、途上国などによっても変わってきます。結局、各論なのです。 そもそも、TCやクレジットカードは、たった数十ドルのために命さえ落 とすとか、某高級ブランド品のように偽札が簡単に作られてしまう国が 現金に代わるものとして普及させたようなもの。日本人が現金を持ち歩 くように、それほど神経質にならなくても良い国や場所もあります。 結構、自分のスタイルというのもあるのでは?換金のために時間を 潰すのは勿体ない。カードを信用しない。現金は持たない主義とか。 結局、いつも同じことを書き、同じような結論に達するのです。
Re: T/C、現金、現地通貨引き出し、キャッシング、どれが一番得??? このネタはすでに何度か話題になっていますね。 ぼくはいつもキャッシングしていますが、特に お得というよりは他の手段が面倒なだけだからです。 T/Cが一番安いと思いますが、使える国で、手間を いとわない方は利用すればいいと思います。