レポート

誰も行かない?ダッカ(バングラデシュ)へ、観光で行ってきました

公開日 : 2008年01月22日
最終更新 :

 伝染病と洪水のイメージしかないためか、「歩き方」すら出ていないバングラデシュの首都ダッカへ、1月中旬に一人で行ってきました。

 案の定、観光客と思われる人には一人も会いませんでしたが、私の目にはインドのコルカタと同じように写り、思っていたほど悪くはなかったので、気付いた点をいくつか紹介します。

1.街灯(電気)がないので、到着は、昼間のタイ航空がベスト。インドと同じで、夜6時以降は真っ暗で、路上にはたくさんの人が寝ているため、夜に出歩くのはやめたほうがよい。

2.市内の移動は、人力車かCNGと呼ばれる三輪自動車がほとんど。メーターなどなく、交渉。ベストウエスタンホテル→中央郵便局(15分)が(おそらく外国人価格で)110円。

3.見所は、国立博物館(入館料8円)、解放戦争博物館(5円)、バンガバンドー記念館(3円)やいくつかのショッピングセンターぐらい。

 上に述べたように、人々の風貌から街の様子まで、コルカタによく似ていると思う。インドほど外国人には声をかけてはこないので、むしろ歩きやすいほど。

 インドリピーターの皆さん、ついでにダッカへも行きませんか?

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1件のコメント

  • 女たちのアジア?

    故松井やよりさんの上記の本の中にアジアで最古の売春窟?
    の記述があり興味がわき見てきました、10年前には有りました。

    今でもきっと有ると思う。

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