Re: バルト3国 ガイドブック Amazonなどのサイトで各国の国名をキーワードに検索すれば数は少ないながらもいくつかヒットしますよ。 たとえばリトアニアの現大統領ヴァルダス・アダムクス氏の半生を綴った自伝などは読み応えがあると思います。 原書は英語で、日本語訳も東京経済大学の村田先生が訳された物が日本の出版社から出ています。 現地のガイドさんがあなたよりも詳しくないことは有り得ないのでその点はご心配無く。 独立後14年未だの比較的若い国々ですから、現地の人たちとコミュニケーションさえ取れれば、 生の体験を赤裸々に語ってもらうことができます。 あとはあなたのコミュニケーション能力次第。頑張ってください!
Res.ありがとうございます。 どちらかというと、歴史(ここ14年という意味ではなくて、1000年くらいの民族史みたいな)を詳しく知ってみたいです。 ツアーなので、現地の人たちと親しくなる機会があるとは思えず、旅の楽しさは、メンバーとガイドさんに因る要素が大きそうなので。 >現地のガイドさんがあなたよりも詳しくないことは有り得ないのでその点はご心配無く。 ★バルト3国に関してはそれが言えるのですね。 ・・・というのは、フィリピンとチベットに関しては、知識というレベルではなく、単なる足手まといのガイドだったこともあるので。 航空券発券などの手続きも出来ず、おまけに双方とも旅の途中でばっくれて行方い不明になると言う、話題性には事欠かないツアー旅行でした。
Re: Res.ありがとうございます。 なんとなく真の抜けた返事になってしまい申し訳ありません。 1000年の民族史といわれましても、リトアニアなんて国の歴史はそれほど ちゃんと研究されているわけでもなく、 過去14年とまでは申しませんが、ソ連時代より前のものはさながら日本でいうところの 古事記か大和書紀かさながら邪馬台国の伝説程度の史料しかないと思います。 歴史を研究することの意義はたしかにあるとは思いますが、 あまりそのようなことにこだわりすぎるのもいかなるものかと・・・ とりあえず、4年後の2009年はリトアニアという国(もしくは一つのコミュニティ) がドイツの歴史的文献の中で最初に記述された記念すべき年から1000の記念すべき 年になるのだそうです。 ----- チベットとかフィリピンに事情はわりません。 ことリトアニアの歴史に関して言えば、日本人ではご当地・首都ヴィリニュス在住の 友井史人氏よりほかに日本語による案内で右に出る方はおりません。