関西空港からチャイナエアーを利用して、年末年始台北に旅行してきました。そこで初めての経験をしたのですが理由がわかりません。
往きは飛行機から降りたところで、案内標識では入国は直進・右へ行くとターミナルを移動するトレイン乗り場。そこに係員一人が立っていて、乗り換え客は直進・入国客は右へと誘導されました。普段はそういう利用の方法をしないのかトレインを降りたところであまり標識が少ない中なんとか入国手続き場へたどり着きました。ここで手続きをして良いのか半信半疑でしたが、係官の向こう側の手荷物受け取り所の案内板に私の搭乗してきたフライトが表示されていましたのでなんとか安心することが出来て手続きをしました。
チャイナエアーでは日本路線・北米路線はターミナル2発着ですが、ターミナル1につけたみたいです。(当時はどのターミナルに着いたか気にしていなかったのですが、これを書くに際してガイドブックを調べて推測しています)。
ターミナルを移動する理由を推察してみたのですが。
①閑散時で入国手続きを1ケ所のターミナルに絞った。
②本来のターミナル2で入国手続きをする為
②バゲッジのベルトコンベアーが本来のターミナルでは空
きが無かった。
復りはターミナル2でチェックインをしたのですが、チャイナエアーのラウンジでは特に言われることも有りませんでした(ターミナル1のラウンジが搭乗口に近かったのですが)。
搭乗予定時刻になりラウンジを出たのですが、かなりの距離を歩く羽目になりました。ターミナル同士はトレインを利用しなくて歩いて移動できることを今回知りました。
復りの事は単にゲートの問題かも知れませんのでそんなに気にしていませんが、往きの事は本当に不思議な気がします。