パリからレンヌ、ボルドー、ツールーズ、フィジャック、ブールジュなどの町を拠点に巡礼の道の村々を巡りました。
そこでお金ですが、円、トラベラーチェック、クレジットカードと持って行きましたが、空港も町中の両替所も高くて損。
どの町でも使えて便利だったのは「新生銀行」の誰でも作れる国内の円口座のキャッシュカード(PLUSと提携)でした。しかもATMは田舎町のどこにでもあり、簡単にユーロで引き出し可能。利用法も日本のATMとほとんど変わらない。10月のはじめでユーロ高の時でしたが、空港で1ユーロ180円くらいでした。帰国後換算レートを確認すると新生銀行は165円、そしてクレディットカードは163円くらい。空港で手元に必要な小額を用意し、後はPLUSの提携のATMでユーロを下ろせば大変便利です。私もこのような利用は初めてでしたが、ぜひお勧めします。