もっと年をとった時のことを考えていないケースが多い

こんにちは。

たしかセブで老後を、と考えていた会社員が定年退職後に、約2千万円を騙し取られた、という内容もあった番組ですよね。所々ですが観ていました。

昔から現地在住なら話は別ですが、定年退職後にこのような海外移住をした場合、その先さらに年老いたころ母国語しか話せなくなるケースが多いといいます。個人差はありますが人間の脳の特性らしいです。

まして、長期的な介護が必要となったらシャレではありません。

結局は、言葉を基本に医療福祉の充実した祖国(日本)が一番ということになるのかもしれません。もちろん一般論ですが・・・

定年退職後の海外移住は、「断固たる決意が必要」
そんなところでしょうか。


大統領

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 07/12/07 10:40

    Re: もっと年をとった時のことを考えていないケースが多い

    大統領さんおはようございます。「断固たる決意」はしないほうが良いと、私は思うのです。
    もっと気楽に、居心地が良いと感じられる間の、期間限定で考えるのは如何でしょうか。
    「でかんしょ」方式にも通じるのでしょうが、居心地が良いと感じたなら期間を延長する。結果として10年20年と生活できれば良いのではないでしょうか。
    自身や周囲の状況の変化に耐えられなくなったなら、何時でも帰国出来るように帰る場所を残して置くのが良いと思うのです。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    何時でも帰国出来るように帰る場所を残して置くのが良いと思うのです。

    さすけねえは、このタイプの老後を考えています。

    長くても半年、つぎの半年は又違う国で。

    どうせ地球上どこにいっても食い物(米の飯とは言わない)とお天道様はついて回る。

    酒の飲めない国はどうせ行かないので!

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 追記

    >>まして、長期的な介護が必要となったらシャレではありません。

    私もそうですが、特に母親が祖父母の介護を長くしていました。

    ひと言述べるなら、「つらい」です。
    並大抵ではありません。

    ちなみに、姉は介護師です。会うたびに愚痴を聞かされます。

    まして海外で、となると相当の括りを要するのでは・・・


    大統領

    • いいね! 0
    • コメント 0件