レポート

SAY "NO"

公開日 : 2007年11月25日
最終更新 :

麻薬に関するインドネシアでの刑罰はかなり重く死刑の極刑も下されます。外国人も同様です。反面、厳しい取締りにもかかわらずあらゆる麻薬が簡単に入手できるのも現状です。
ですから、ちょっと軽い気持ち!で麻薬に手を出すと大変な事になることを忘れないで欲しいのです。
巧みな日本語によるおとり捜査、または密告による逮捕は日常茶飯事で、現在バリ島で服役中の日本人も一人ではありません。弁護料も最低250万円はかかると思って間違いはないでしょう。一千万円以上かかる場合もあります。
バカンスを刑務所で終わらせたくないなら(留置所に数週間から数ヶ月、その後刑務所へ移って刑期を終わらせますが、刑期が終われば強制出国です。)麻薬への誘いに決してのらないことです。
空港には大きな「SAY "NO' to DRUGS」の看板がかかっています。これは警告だと思ってください。


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