レポート

ベネズエラ カナイマ&ロスロケス レポート No3

公開日 : 2007年10月26日
最終更新 :

カラカスにバスに移動後 ホテルアルタミラに宿泊 Bs125000
朝9時からチェックイン出来 部屋も綺麗でお勧めです。 
午後はメトロでセントロに出ましたが当日が祭日ということもあり屋台が沢山出ていたし 子供も走り回りまったく危ない雰囲気など見受けませんでした。

翌朝 祭日の渋滞を避けるためAM4時にホテルで頼んだTAXIで空港に移動Bs100000
朝8時半のフライトでロスロケスに飛びました。
ロスロケスのツアーは相当高いもので当初あきらめていましたが
アメリカサイトから現地SHOPのツアーを見つけ そこで頼むことが出来ました。
価格は往復AIR 1泊2食 2ボートダイビングで$280と格安!
内容は 十分納得行くものでした。
ただこのフライトに使われる航空会社はチャーター専用で結構いい加減。 空港カウンターに名前もないしフライト25分前にやつと係りの人は来るし・・
(名前も無いカウンターで待つのは結構不安・・)
それに!なんと帰りは空港に時間になっても人が来ない!(飛行機も無い)乗客も居ない・・・不安・・
一時間半を過ぎてさすがに探しに出た所 やっと歩いてきました(>_<)
そして・・『探したよ~宿行ったらもう居ないしさ』だと 唖然です。
結局フライトはキャンセル! 他の会社に振り替えで2時間半遅れで飛ぶことになりました。

宿泊はPosada Do&ntilde;a Carmen 女の子が喜びそうな綺麗でかわいい宿。
ただ食事のときに出たスイカに塩をかけたのをスタッフに見られ
スタッフ総出で大騒ぎに・・・(~_~;)・・『あんた!塩かけたの?』
『砂糖だよね』質問攻めにあいました・・・。

ダイビングは。。?? 短期間の滞在で良い所に潜りたいというのは相当運がよくなければ 難しいようです。
現地SHOPの規模やBoat数からも欧米人の初心者と一緒になるのが普通のようだからです。
私もイントラとして仕事で潜っているのでガイドとも話が通じ、現地の状況などいろいろ教えてもらえました。
一本目に お勧めのポイントに連れて行ってもらえましたが 流れもあり波も高く 結構難しいポイントでしたので あの話からすると特別だと思われます。
2本目に潜ったのは普通に行くポイントようですが・・御免なさいポイントかな・・・

2日目はBoatTAXIでグランロケス島の隣の島でゆったり過ごし
カラカスに戻ったあと時間も遅いので国際線ターミナル中3階のSUBWAYの前のベンチで寝ました 結構寝ている人が居るので下手に動くよりここで夜を過ごすのはお勧めです。

翌朝ヒューストン経由で 帰国しました
皆様 ひどい文章で申し訳ございませんでしたm(__)m
また いろいろ情報を拝見させていただき大変助かりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

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2件のコメント

  • 07/10/27 11:14

    のりーたさん EAVOさん こんにちは!

    のりーたさん こんにちは!
    書き込みありがとうございますm(_ _"m)ペコリ
    今回行くにあたっては のりーたさんの情報も全てチェック済みで
    出かけましたよ!! ホントありがとうございました!
    ツアーに関してはカラカス空港は高いと言う情報を得ていたので
    自分で国内線取って シウダーボリバル発でやってみました。
    今回AIRのネット予約 プエルトオルダス>シウダーボリバル バス移動の情報をあげられてよかったと思います。
    ホント安いんで 時間の制約から考えても空港>TAXI>BUS>シウダーボリバルよりオススメです。

    ドイツ人に関しては今まで東南アジアの僻地であった旅行者より
    低所得者?若い人の団体割合?が多いからか 悪い言い方するとマナーが悪いようです。 東南アジアではとても愛すべき人種と思っていたドイツ系が。。。と残念でした(人種差別でなくお国柄による問題だと思います)
    ツアー中ガイドとよく話したのですが カナイマに来るゲストの割合は
    80%は欧米系 そしてドイツ系が半分はいるんじゃないか?アジア系は5%ぐらいだろうと言う事でした。
    特にドイツ系はタバコが凄い!としきりに言ってました。
    今回同行したドイツ系スイス人32名(男女半々)全て愛煙家 
    そして吸えるときは続けざまに吸い ビールを飲んでは大きなゲップ! 
    あのキャンプ場のテーブルにキャンドル+夜は小さなライトが点きますが
    煙で曇っていました 写真を撮ると白くなってるんです<`ヘ´>

    『明日はドイツ人の8人グループも来るから見てな!』と言うガイドの話もまさにその通り 遅く到着するやいなや 私たちの座るスタッフのテーブルに来ていきなり吸出し ガイドに遠慮するように言われてました。

    日本人ってすげーマナー良いのかな?って
    環境にうるさいオーストラリア人が見たら激怒すんじゃないかな?なんて思ってました。

    アルコールに関してですがツアー中も飲めます 勿論持ち込み以外にも
    移動中立ち寄るインディオのお土産屋さん ビール6000Bs(通常の3倍)で言えば出してくれます。
    アオンダキャンプ場も値段はわかりませんがスイス人が注文して飲んでましたよ

    EAVOさんこんにちは!
    スイカの話ですが・・ まったくね~~~  ポサダで食事中 スタッフにチラッと見られた瞬間
    彼女すっ飛んでどっか行ったんです・・そしたらスタッフ総出で私のテーブルに集合と言うことに・・
    試して~と言ったのですが まあ手をつけません。。
    年配の人がパイナップルに塩を塗りこむのを聞いたことがあるからそれと同じなんだろうね!
    となりました  まさに異文化コミュニケーション!
    USAでは緑茶に砂糖(考えればOKな気もする)とか寿司にバニラシェイクなんての
    見ましたから まあ本人よければ何でもありなんですけどね!
    楽しい旅でしたよ!

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  • 西瓜にお砂糖~

    JIMさん こんばんわ
    私も8月にカナイマへ行ったので、大変興味深く拝読させていただきました。
    虫刺され・蟻の団体・根性のない合羽・・・うんうん(共感)
    両替方法については「この手があったんだ~」と思いました
    私は、最高が 1ドル⇒4200bs位で替えていたのでうらやましい!

    ツアーの料金もかなり安いのですね。
    私も2泊3日、プエルトオルダスin シウダーボリバールout
    カラカス⇒プエルトオルダスの片道航空券が入って550ドルでした。

    ドイツ人のタバコ・ハンモックの毛布 と悪臭に悩まされたようでが、ドイツ人って 愛煙家がおおいのでしょうか?
    私の参加したツアーは、喫煙者もなく タオルケットは古いけれども洗濯されていていました(ゴワゴワだったけど)
    疲れて爆睡していましたが、明るい場所で改めてみると「1泊だけでよかったなあ~」と思うことも多かったです(笑)

    カナイマはノンアルコールでしたが、カラカスでは安くて美味しい「チリワイン」を楽しみました(感涙)
    中南米の中では、物価は高い方と思うのですが。酒類は安いですよね~

    西瓜!! ボリビアで 同じ体験をしましたよ
    市場で西瓜を買って食べていたのですが、食べきれず地元の子どもたちに切り分けてあげたら。
    市場のおばさんがお礼代わりに、私の西瓜に砂糖をかけてくれました。
    「日本では 塩だよ」と言うと、大人も子どもも目を丸くしていました(変な外人だと思われたようです)
    甘みのある日本の西瓜に比べると「大味」なので砂糖をかけてもマズマズでしたが。

    楽しいレポート ありがとうございました。

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    07/10/27 04:47

    Re: 西瓜にお砂糖~

    私も貨客船で世界一周中に毎日一緒にドイツ人夫婦、豪州人と食事をしていました。

    私がスイカに塩を振りかけていたらコショウもあるよとよこしました。
    ドイツ人は砂糖をたっぷりかけていました。

    余り自信たっぷりに私をからかったので、塩をかけるのは日本人でも少ないのかと多少自信をなくし、
    ミャンマー人の船員に聞きましたら両方あると言っていましたので、日独両方に気を使ったのかと其の時は思いました。

    その後オークランドへ入港して日本レストランへ入り聞いてみましたら、
    塩で間違いない、塩は甘みを増すと言うので、それをドイツ人にわけを話して説明しましたらようようやく納得しました。

    毒薬も使いようで薬になると言う理屈も使って説明しました。
    ドイツ人は一般的に自分が納得するまでは絶対譲らない頑固者が多いと思いました。

    ちなみに船長はドイツ人で、私の頼みごとを初めは出来ないと言っていましたが、最後に私の言うとおりやってくれました。