レポート

タクラマカン砂漠1周をしました。

公開日 : 2007年08月16日
最終更新 :


7月下旬から8月中旬まで。
今朝帰国。
上海2泊。烏鎮1日ツアー。
上海→列車(2泊)→ウルムチ。
ウルムチ→コルラ→チャルクリク(若羌)→(車中泊)→チャルチャン(且末)→ニヤ(民豊)→ホータン(和田)「日曜バザール」→ヤルカンド(莎車)「日曜バザール」泊→カシュガル(喀什)泊→アクス→車中泊→コルラ→トルファン→ウルムチ2泊(天山天池1日ツアー)
ウルムチ→車中泊2泊→上海(1泊)
です。
かえりの列車の切符が、帰省した大学生の新学期への移動のために学生に優先的に販売するよう「指示」が出され、(鉄道駅の電光掲示版にも、明示されていた。)旅行社でも断られ、自分で窓口に並び手に入れました。
まあ、いつもは、列に並んでいるのでその分は大丈夫でしたが、大変取りにくかったです。9月まで、続くそうなので長距離を鉄道で旅行される諸氏は注意してください。
報告まで。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/08/22 07:56

    Re: タクラマカン砂漠1周をしました。

    タクラマカン砂漠1周お疲れさまでした。
    ホータン、ヤルカンドで日曜バザールを見るなんて羨ましいですね。
    トルファンの葡萄溝では火焔山が見られたかと思います。
    HPでの旅行記の公開を楽しみにしております!

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    上海とホータン・ヤルカンドの温度差。

    流浪小侠さん、(名前の由来が分からず読めないのですが・・・。)書き込みありがとうございます。
    限られた日程の中で、中年旅行者が安上がりの旅行を楽しむ。そんな旅です。1泊は100元にする。ドミは気が向いたら泊まる。観光地は、高いと感じると時々パスする。後で後悔もする。そんな旅行です。
    でも上海から軟臥に乗ったり、帰りの切符が取れないらしいと飛行機の切符を考える・・・。本人はバックパッカーではないと思っている。(あくまでも本人だけですが。)そんな、おっかなびっくりの中国旅行です。
    初めての新疆で、それも通常の行程ではなくて、情報の一番少ないタクラマカン砂漠を時計回りにまわる。少々乱暴でした。
    しかし、今はそれはみなみやま的には、新疆やウイグルの人たちに偏見を持たずに自然に接することができたようです。それが一番の成果です。特に、治安の面でとても安全でした。トルファンを除いては。自己責任論ではたたかれないように、気は使っていました。せいぜい、カモにはなりたくないと言う程度です。
    ホータンのバーザルを午前中で切り上げ、あえて、田舎のヤルカンド行きのバスに飛び乗りました。ヤルカンドについて、賓館を決め、バザールはないのか?と聞き、賓館の女主人が書いてくれたメモ「古城」で、賓館前のバイタクに飛び乗り、バスターミナルからかなりの距離(ただし市内バスの終点)のバザールまで行きました。
    外国人が一人も見当たらず、多分外国人は一人だけ(勝手に思っているだけ)そんな中では、だますも何もないフツーのウイグルの人たちの生活を垣間見た。そんな気がしました。しかし、帰りのバイタクは吹っかけられたので、市内バスに適当に乗りましたが。(汗)
    ホータンのバザールも規模が大きくよかったです。残念ながら、有名なカシュガルのバザールは見ることができませんでしたが。野菜しいコメントに少々長くなりました。ごめんなさい。




  • お泊まりはどちら?

    コルラからヤルカンドの間では、どこに宿泊されたのでしょうか。

    コルラからチャルクリクの間は、舗装されていましたか?

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    コルラから夜行バスで1泊。ホータン、ヤルカンド1泊です。

    GGA02757さんはじめまして。
    レスありがとうございます。
    あさ、ウルムチを10時のバスで出て、8時間ほどでコルラに着きます。
    その後、タクラマカン砂漠を1周しても、外国人が同じバスに乗ることは一度もありませんでした。ズっポリとウイグルにはまった感じでした。夜8時発のチャルクリク(コルラから444㌔)経由チャルチャン(コルラから791㌔)に、約10時間で早朝に到着しました。寝台バスです。
    道は完全に舗装されています。
    この後、チャルチャン10時発のホータン(チャルチャンから603㌔)行き始発に乗りました。8時間ほどでホータンへ到着です。やはり昼間寝台バスです。タクラマカン砂漠の南側半周も全て舗装されています。
    今年6月発行の「歩き方」最新版よりも、両方とも新車ではないが大型バスです。交通状況はずいぶん変わっているようです。
    宿泊ですが、ホータンは和田地区迎賓館、ヤルカンドは、やはり歩き方最新版掲載のの交通賓館が閉鎖されていたので、近くの賓館に泊まりました。コルラからヤルカンドまでは、大変素朴な土地柄です。行く方の関心の持たれ方で評価はずいぶん分かれそうです。